自信がつく!Dr.中野のこどものみかた(全9回)

シリーズ解説

こどもの診察がなぜ難しいのか?それは診断法や処方などが「成人」と違うからです。この違いが実は難しい訳ですが、内科医にもできる小児診療のコツを、小児科のエキスパートである中野康伸先生に伝授して頂きます。こどもの患者さんと若手内科医によるロールプレイを通じ、基本となる診察手順、内科医が意外と見落としがちな診察部位、重篤な疾患を見逃さないコツなどを実践的に解説します。

第7回 気管支喘息(前編)/第8回 気管支喘息(後編)は、ガイドラインが改訂に伴い、2011年9月14日をもって配信を終了させていただきました。新しいガイドラインに沿った内容としては下記番組をご覧ください。

こどものみかたNEO 第1回「小児気管支喘息最前線!」2011.9.14配信

中野 康伸 先生 中野こどもクリニック 院長

選択中の番組

第1回 こどものみかたの基本(前編)

こどもの診察が何故難しいのか?それは、診断法や診断手順、何もかもが「成人とは違う」ということに集約されるのではないでしょうか。今回は、こどもの診察の特殊性を中心に解説します。例えば心拍数。アルカリフォスファターゼ。「これは高いのでは…?」と考えてしまう値を示していても、全く正常。これはよくあることで、先ずは「こどもの正常値の把握」をすることが大切です。と同時に、こどもの病気は「80%が感染症」と言われますが、実は感染症は季節によって流行の時期がある程度決まっています。これさえ抑えればバッチリ!という「季節流行パターン」をお教えします。その他、実際の診察シーンを想定したロールプレイングで診察法や、重篤な疾患の見分け方のコツ、「目からウロコの服薬指導」などを、小児科のエクスパートが伝授します!

収録時間 00時間21分45秒

第2回 こどものみかたの基本(後編)

こどもの診察に自信をもてるようになるシリーズ第2弾。大人と違うこどもの診方。今回はこどもの診察法の続きからです。ロールプレイで内科医が意外と見落としがち、でもこどもを診察する際にはとても重要な場所や大人と違う診察の手順、そして重篤な疾患を見逃さないためのコツをお教えします。Dr.中野の鮮やかな診察法を学べばきっと、明日からの診察に役立つこと請け合いです!また、とても大切なことであるにも関わらず意外と難しい服薬指導。せっかく薬を処方しても飲めないこども、飲ませるのが苦手なお母さんに苦労した経験はありませんか?そんなとき『上手に飲ませる工夫』というものがいくつかあるのです。「そうだったのか・・・!」「よしやってみよう!」と思える、とても実践的、且つ「目からウロコの服薬指導」を、小児科のエキスパートが直伝します!

収録時間 00時間35分45秒

第3回 発熱・けいれん(前編)

日常診療で先生方が最もよく遭遇するこどもの症状では、発熱とけいれんがその代表格ではないでしょうか。「熱が下がらないんです…」「けいれんを起こした!」ママたちはとても心配し、慌てて先生のもとを訪れます。発熱の原因は実に様々で、診断に苦労することも多いかもしれませんが、まずは「発熱のパターン」を把握することが大事。パターンを覚えるとともに、ケーススタディをもとに解説していきます。大慌てのママ。こどもがけいれんを起した時、先生は決して慌てず落ち着くことが大切です。そして「要注意のけいれん」を抑えておくことが重要です。「対処のコツ」、「日頃ママたちに指導しておくポイント」、「解熱薬の使い方」などを詳しく見ていきましょう。

収録時間 00時間33分17秒

第4回 発熱・けいれん(後編)

前回の「発熱・けいれん(前編)」ではケースを取り上げ、発熱を考えました。今回は、発熱時の対処法からです。熱を出しているお子さんは暖めるべき?冷やしてあげるべき?など、ママたちによく訊かれる身近でありながらも迷いがちな対処の仕方をお教えします。続いて、けいれんについて。こどもがけいれんを起こしたら、ママたちは大慌て!でも先生は決して慌てず、落ち着くことがまずは大切です。そして「要注意のけいれん」を抑えておくこと。キーワードで覚えましょう。熱性けいれんを起こしているこどもをみるときは、「対処のコツ」、「日頃ママたちに指導しておくポイント」そして「解熱薬の使い方」を抑えておけば安心です。自信をもって診察に望めるようになることは間違いありません!

収録時間 00時間24分29秒

第5回 発疹(前編)

こどもの疾患の中で発疹をともなう症状は非常に多くあります。ウイルス性や発熱のあるもの、全身状態の良いもの悪いもの…。更に小児特有の疾患も多く、鑑別診断に苦労する先生方も多いのではないでしょうか?しかし、発疹の診方にはいくつかのルールがあって、それをしっかりふまえて診察にあたれば鑑別はぐっと正確になります。今回は、発疹の診方の全体像から具体的なケース、「水痘」「川崎病」「とびひ(伝染性膿痂疹)」「溶連菌感染症」「りんご病(伝染性紅斑)」「水イボ(伝染性軟属腫)」「おむつ皮膚炎とカンジダの鑑別」などの、診断のポイント、治療のコツ、服薬指導、などを解説していくます。日常陥りやすいピットフォールをズバリ指摘!そしてわかり易く伝授します!必見です。

収録時間 00時間29分15秒

第6回 発疹(後編)

前回の「発疹(前編)」では、症例として「水痘」と「川崎病」を取り上げ詳しく解説しました。今回は日常診療でよく遭遇する『その他気になる発疹』として、「とびひ(伝染性膿痂疹)」「溶連菌感染症」「りんご病(伝染性紅斑)」「水イボ(伝染性軟属腫)」「おむつ皮膚炎とカンジダの鑑別」について、診方のポイントや治療のコツをお話します。治療をすすめる上で覚えておきたいちょっとした知識、服薬指導で話しておきたい一言。「こんな時一体どうしたものか…」と悩むことの多いこどもの湿疹を小児科ならではの視点で、日常陥りやすいピットフォールをズバリ指摘!そしてわかり易く伝授します!必見です。

収録時間 00時間22分14秒

第9回 腹痛(前編)

こどもで腹痛を来たす疾患ベスト3は、感染性胃腸炎、便秘、そして学童期で増加している過敏性腸症候群の3つです。こどもの腹部疾患をテーマに、便秘の診察法と治療~浣腸のコツ、そして下痢の鑑別診断をするために必要なこどもの生理機能の特徴、ママたちとのコミュニケーションが必要となる問診のコツなどを中心に解説します。小さなお子さんであればあるほど、消化管の生理機能は全く違ってきます。つい忘れてしまいがちなその点を念頭において診察をすすめることがとても大切。

収録時間 00時間27分29秒

第10回 腹痛(後編)

前回の「腹痛(前編)」ではお子さんの腹痛を来たす疾患、便秘の見方と治療、下痢の診察法について「たかが便秘、されど便秘」「下痢なのか?・・・本当に、下痢なのか」など楽しいキーワードを用いてお話ししました。続く後編では「下痢のみかたⅡ」として、病的な下痢の場合の治療を詳しく解説し、最後に学童期で増加している過敏性腸症候群についても触れます。 お子さんの下痢をみる場合、まず大事なのは問診。いつ頃から下痢しているのか?食事など心当たりがないか?下痢以外の症状は?などの情報をママたちから集めることが治療のヒントになります。また、からだが小さく水分量も多いこどもの場合は脱水の管理がとても重要。日常診療で使いやすく便利な経口輸液剤や、漢方薬などを上手に使うコツが満載です!

収録時間 00時間25分16秒

第11回 緊急疾患

いよいよ最終話。苦手意識を克服してこどものみかたになるための、最後のステップは、こどもの緊急疾患です。腹痛を伴い、通常の疾患と間違えてしまいがちでありながら実は緊急性の高い腹部疾患、そして髄膜炎について解説します。腹部疾患ではケースを提示。あなたはこのケース、正確に診断できるでしょうか・・・?緊急疾患を見逃さないための大切な徴候や病状把握のコツ、有用な診断法は?成人をみるときとの違いは?貴重なコメントを盛りだくさんでお送りします。最後にシリーズを通してこどものみかたを学習してきた馬杉の感想、そして、Dr.中野からのメッセージもあります。どうぞお見逃しなく!

収録時間 00時間34分58秒

配信中の番組

第1回 こどものみかたの基本(前編)

こどもの診察が何故難しいのか?それは、診断法や診断手順、何もかもが「成人とは違う」ということに集約されるのではないでしょうか。今回は、こどもの診察の特殊性を中心に解説します。例えば心拍数。アルカリフォスファターゼ。「これは高いのでは…?」と考えてしまう値を示していても、全く正常。これはよくあることで、先ずは「こどもの正常値の把握」をすることが大切です。と同時に、こどもの病気は「80%が感染症」と言われますが、実は感染症は季節によって流行の時期がある程度決まっています。これさえ抑えればバッチリ!という「季節流行パターン」をお教えします。その他、実際の診察シーンを想定したロールプレイングで診察法や、重篤な疾患の見分け方のコツ、「目からウロコの服薬指導」などを、小児科のエクスパートが伝授します!

第2回 こどものみかたの基本(後編)

こどもの診察に自信をもてるようになるシリーズ第2弾。大人と違うこどもの診方。今回はこどもの診察法の続きからです。ロールプレイで内科医が意外と見落としがち、でもこどもを診察する際にはとても重要な場所や大人と違う診察の手順、そして重篤な疾患を見逃さないためのコツをお教えします。Dr.中野の鮮やかな診察法を学べばきっと、明日からの診察に役立つこと請け合いです!また、とても大切なことであるにも関わらず意外と難しい服薬指導。せっかく薬を処方しても飲めないこども、飲ませるのが苦手なお母さんに苦労した経験はありませんか?そんなとき『上手に飲ませる工夫』というものがいくつかあるのです。「そうだったのか・・・!」「よしやってみよう!」と思える、とても実践的、且つ「目からウロコの服薬指導」を、小児科のエキスパートが直伝します!

第3回 発熱・けいれん(前編)

日常診療で先生方が最もよく遭遇するこどもの症状では、発熱とけいれんがその代表格ではないでしょうか。「熱が下がらないんです…」「けいれんを起こした!」ママたちはとても心配し、慌てて先生のもとを訪れます。発熱の原因は実に様々で、診断に苦労することも多いかもしれませんが、まずは「発熱のパターン」を把握することが大事。パターンを覚えるとともに、ケーススタディをもとに解説していきます。大慌てのママ。こどもがけいれんを起した時、先生は決して慌てず落ち着くことが大切です。そして「要注意のけいれん」を抑えておくことが重要です。「対処のコツ」、「日頃ママたちに指導しておくポイント」、「解熱薬の使い方」などを詳しく見ていきましょう。

第4回 発熱・けいれん(後編)

前回の「発熱・けいれん(前編)」ではケースを取り上げ、発熱を考えました。今回は、発熱時の対処法からです。熱を出しているお子さんは暖めるべき?冷やしてあげるべき?など、ママたちによく訊かれる身近でありながらも迷いがちな対処の仕方をお教えします。続いて、けいれんについて。こどもがけいれんを起こしたら、ママたちは大慌て!でも先生は決して慌てず、落ち着くことがまずは大切です。そして「要注意のけいれん」を抑えておくこと。キーワードで覚えましょう。熱性けいれんを起こしているこどもをみるときは、「対処のコツ」、「日頃ママたちに指導しておくポイント」そして「解熱薬の使い方」を抑えておけば安心です。自信をもって診察に望めるようになることは間違いありません!

第5回 発疹(前編)

こどもの疾患の中で発疹をともなう症状は非常に多くあります。ウイルス性や発熱のあるもの、全身状態の良いもの悪いもの…。更に小児特有の疾患も多く、鑑別診断に苦労する先生方も多いのではないでしょうか?しかし、発疹の診方にはいくつかのルールがあって、それをしっかりふまえて診察にあたれば鑑別はぐっと正確になります。今回は、発疹の診方の全体像から具体的なケース、「水痘」「川崎病」「とびひ(伝染性膿痂疹)」「溶連菌感染症」「りんご病(伝染性紅斑)」「水イボ(伝染性軟属腫)」「おむつ皮膚炎とカンジダの鑑別」などの、診断のポイント、治療のコツ、服薬指導、などを解説していくます。日常陥りやすいピットフォールをズバリ指摘!そしてわかり易く伝授します!必見です。

第6回 発疹(後編)

前回の「発疹(前編)」では、症例として「水痘」と「川崎病」を取り上げ詳しく解説しました。今回は日常診療でよく遭遇する『その他気になる発疹』として、「とびひ(伝染性膿痂疹)」「溶連菌感染症」「りんご病(伝染性紅斑)」「水イボ(伝染性軟属腫)」「おむつ皮膚炎とカンジダの鑑別」について、診方のポイントや治療のコツをお話します。治療をすすめる上で覚えておきたいちょっとした知識、服薬指導で話しておきたい一言。「こんな時一体どうしたものか…」と悩むことの多いこどもの湿疹を小児科ならではの視点で、日常陥りやすいピットフォールをズバリ指摘!そしてわかり易く伝授します!必見です。

第9回 腹痛(前編)

こどもで腹痛を来たす疾患ベスト3は、感染性胃腸炎、便秘、そして学童期で増加している過敏性腸症候群の3つです。こどもの腹部疾患をテーマに、便秘の診察法と治療~浣腸のコツ、そして下痢の鑑別診断をするために必要なこどもの生理機能の特徴、ママたちとのコミュニケーションが必要となる問診のコツなどを中心に解説します。小さなお子さんであればあるほど、消化管の生理機能は全く違ってきます。つい忘れてしまいがちなその点を念頭において診察をすすめることがとても大切。

第10回 腹痛(後編)

前回の「腹痛(前編)」ではお子さんの腹痛を来たす疾患、便秘の見方と治療、下痢の診察法について「たかが便秘、されど便秘」「下痢なのか?・・・本当に、下痢なのか」など楽しいキーワードを用いてお話ししました。続く後編では「下痢のみかたⅡ」として、病的な下痢の場合の治療を詳しく解説し、最後に学童期で増加している過敏性腸症候群についても触れます。 お子さんの下痢をみる場合、まず大事なのは問診。いつ頃から下痢しているのか?食事など心当たりがないか?下痢以外の症状は?などの情報をママたちから集めることが治療のヒントになります。また、からだが小さく水分量も多いこどもの場合は脱水の管理がとても重要。日常診療で使いやすく便利な経口輸液剤や、漢方薬などを上手に使うコツが満載です!

第11回 緊急疾患

いよいよ最終話。苦手意識を克服してこどものみかたになるための、最後のステップは、こどもの緊急疾患です。腹痛を伴い、通常の疾患と間違えてしまいがちでありながら実は緊急性の高い腹部疾患、そして髄膜炎について解説します。腹部疾患ではケースを提示。あなたはこのケース、正確に診断できるでしょうか・・・?緊急疾患を見逃さないための大切な徴候や病状把握のコツ、有用な診断法は?成人をみるときとの違いは?貴重なコメントを盛りだくさんでお送りします。最後にシリーズを通してこどものみかたを学習してきた馬杉の感想、そして、Dr.中野からのメッセージもあります。どうぞお見逃しなく!

レビュー(7件)

医楽座スタッフ 藤原さん (2012年06月09日 01時00分)

匿名様 アンダームに関するご指摘誠に有難うございます。本番組は2003年に収録した番組でして、現在の状況に適していない点ありますことご了承下さい。今後の小児科番組の企画において取り組ませていただきたいと思います。今後ともご指導のほど宜しくお願い申し上げます。(番組担当:藤原)

匿名さん (2012年06月02日 06時04分)

おむつ皮膚炎に、アンダーム治療を、放送内で勧めておりましたが、かねてより、アンダームによる、接触皮膚炎が問題とされており、現在、発売中止になっております。

医楽座スタッフ 藤原さん (2012年01月12日 19時52分)

(先日の回答コメントが途中で切れておりました。以下続きです) 再生画面とチャプターリスト下の『番組が止まる場合はこちらをお試し下さい(低画質再生)』ボタンを押して下さい。視聴環境の負担を軽減するiPhone再生用の低解像度、低ビットレートの番組が別ウィンドウで開始します。

医楽座スタッフ 藤原さん (2012年01月04日 11時59分)

明けましておめでとうございます。番組担当の藤原です。動画が止まる件に関しましてご不便をおかけし申し訳ございません。お客様が視聴児のインターネット接続環境と推測し、2011年11月より『低画質再生モード』をご用意しました。 再生画面とチャプターリスト下の『番組が止まる場合はこちらをお試し下さい(低画質再生)』ボタンを押して下さい。視聴環境の負担を軽減するiPhone再生用の低解像度、低ビットレートの番組が別ウィ

匿名さん (2011年12月30日 14時17分)

時々動画が止まってしまう原因は、医楽座側ではなく受信側のパソコンにあります。「高画質の画像送信+低機能のパソコン受信」要求は、ないものねだりだと思います。

匿名さん (2011年12月25日 09時44分)

Atom330、メモリ2GB、フレッツ光100MB回線の環境でたびたび停止した。 低機能の環境でもスムーズな視聴が可能な設定はあるのでしょうか。 逆に、大画面に出力するような設定があれば以前スカパーで見ていたように大型TV画面で見ることができて画像の解説が見やすくなると思う。

匿名さん (2011年07月28日 09時40分)

馬杉先生のコメントが今ひとつのように思いました。

DVD

自信がつく!Dr.中野のこどものみかた<上巻>
発売日 2004/08/12

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