日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会 (全12回)

シリーズ解説
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東 有佳里 先生 台東区立台東病院総合診療科生坂 政臣 先生 千葉大学 名誉教授/生坂医院 副院長池尻 好聰 先生 シムラ病院泉 京子 先生 北海道勤医協 月寒ファミリークリニック越後谷 良介 先生 倉敷中央病院 救急科川口 篤也 先生 北海道勤医協中央病院 総合診療センター川島 篤志 先生 市立福知山市民病院 研究研修センター・総合内科木村 眞司 先生 松前町立病院 日本プライマリ・ケア連合学会副理事長清田 礼乃 先生 台東区立台東病院総合診療科草場 鉄周 先生 医療法人北海道家庭医療学センターChris van Weel 先生 Primary Health Care Research, Australian National University小口 克行 先生 豊後荘病院小嶋 一 先生 手稲家庭医療クリニック小林 裕幸 先生 筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター 茨城県厚生連 総合病院 水戸協同病院 総合診療科 教授坂本 壮 先生 地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院 救急救命科医長/ 臨床研修センター副センター長佐々木 昌弘 先生 厚生労働省 医政局 医師確保等地域医療対策室長鋪野 紀好 先生 千葉大学大学院医学研究院 地域医療教育学 特任准教授、千葉大学医学部附属病院 総合診療科鈴木 將玄 先生 筑波メディカルセンター病院関口 健二 先生 信州大学医学部附属病院/市立大町総合病院 総合診療科高橋 泰 先生 国際医療福祉大学大学院 医療経営管理分野高橋 まり子 先生 土浦霞ヶ浦断酒会白帆家族会高橋 幸夫 先生 NPO法人茨城県断酒つくばね会 土浦・霞ヶ浦断酒会竹村 洋典 先生 三重大学大学院 医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野 玉井 杏奈 先生 台東区立台東病院 総合診療科為末 大 先生 一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事千嶋 巌 先生 栃木医療センターTrevor Lane 先生 エダンズグループジャパン株式会社内藤 俊夫 先生 順天堂大学医学部附属順天堂医院 総合診療科仲田 和正 先生 西伊豆健育会病院 院長野々上 智 先生 医療法人社団 健育会 西伊豆健育会病院伴 信太郎 先生 名古屋大学大学院 医学系研究科 総合医学専攻 総合診療医学分野廣瀬 知人 先生 筑波メディカルセンター病院藤井 雅広 先生 北海道勤医協 月寒ファミリークリニック前野 貴美 先生 筑波大学医学医療系地域医療教育学前野 哲博 先生 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長松浦 武志 先生 北海道勤医協中央病院 総合診療センター丸山 泉 先生 日本プライマリ・ケア連合学会理事長宮澤 麻子 先生 北茨城市民病院附属家庭医療センター/筑波大学総合診療グループ山中 克郎 先生 福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授山本 明希 先生 金沢医科大学医学部 病理学Ⅰ清川研究室横倉 義武 先生 日本医師会 会長横山 晴子 先生 台東区立台東病院総合診療科吉岡 靖展 先生 名古屋医療センター吉田 英人 先生 医療法人社団 健育会 西伊豆健育会病院吉村 学 先生 宮崎大学医学部 地域医療・総合診療医学講座吉本 尚 先生 筑波大学医学医療系 地域医療教育学/附属病院 総合診療科Lee Kheng Hock 先生 Department of FamilyMedicine and Continuing Care SingaporeGeneral Hospital

配信中の番組

第1回 大会長講演 人びとの暮らしを支える医療人の育成 プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第1回 大会長講演 人びとの暮らしを支える医療人の育成
  • 2015/09/02(水)公開
  • 30分58秒

2025年に超高齢社会の到来が予想され、医療のニーズはますます激増するといわれてます。
近い将来訪れるこの問題に対し、「病気を治す」だけでなく「健康を守る」という視点から、あらゆる健康問題に対応できる能力を備え、地域の現場で活躍できる医療人が求められています。
そこで筑波大学の前野哲博先生が「2025年問題を支える人材の教育プログラム」について、筑波大学の先進的な取り組みを例に挙げ詳しく解説します。
「第6回 日本プライマリ・ケア連合学会 学術大会」大会長、前野哲博先生による講演です。

第2回 特別対談 日本のプライマリ・ケアに新時代を! プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第2回 特別対談 日本のプライマリ・ケアに新時代を!
  • 2015/09/09(水)公開
  • 34分2秒

日本のプライマリ・ケアはどこに向かうのでしょうか?
日本の医療の中心である日本医師会会長の横倉義武氏と日本プライマリ・ケア連合学会理事長の丸山泉氏による、
日本プライマリ・ケア連合学会学術大会における特別対談。
「総合診療のあり方」「他の領域との連携の必要性」などをテーマに、日本におけるプライマリ・ケアの今後について白熱する議論の模様をお届けします。

第3回 論文執筆と査読は表裏一体:英語学術論文の書き方上級編、そして良い論文執筆につながる査読のコツ プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第3回 論文執筆と査読は表裏一体:英語学術論文の書き方上級編、そして良い論文執筆につながる査読のコツ
  • 2015/09/16(水)公開
  • 112分47秒

岡山で開催された第5回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で大盛況だったプログラム「必ず知っておきたい、あなたの論文が英文学術誌にアクセプトされる必殺技!」の第2弾。
エダンズグループジャパン株式会社のTrevor Lane氏が、英語論文作成の一歩踏み込んだ上級テクニックをレクチャーします。
さらに今回は、いい論文執筆につながる査読のコツについても紹介。
一歩進んだ英語論文の書き方を身に付けたい方に必見のコンテンツです。

第4回 高齢者診療のウソ・ホント 明日から使えるエビデンス集 プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第4回 高齢者診療のウソ・ホント 明日から使えるエビデンス集
  • 2015/09/23(水)公開
  • 81分49秒

高齢者診療において「スタチン投与は続けるべきか?」「抗凝固療法は?」などのさまざまな疑問について、信州大学医学部附属病院 関口健二先生が解説します。 また、台東区立台東病院 玉井杏奈先生がエビデンスを踏まえクイズ形式で日々の疑問を解決します!

第5回 SEAの手法を活かした振り返り教育カンファレンス  ~その実演とファシリテーションのコツとは?~ プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第5回 SEAの手法を活かした振り返り教育カンファレンス  ~その実演とファシリテーションのコツとは?~
  • 2015/09/30(水)公開
  • 119分57秒

医師であれば誰しもヒヤリハットの経験があると思います。ヒヤリハット事例は関係者で共有し、振り返ることが大切です。振り返りカンファレンスに有用なSEA(Significant Event Analysis)の手法を、北海道勤医協中央病院の松浦武志氏が解説します。また、カンファレンスの準備方法、ファシリテートのコツも紹介します。

第6回 プライマリ・ケアでのアルコール関連問題~現状と課題、連携、当事者・家族の視点 プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第6回 プライマリ・ケアでのアルコール関連問題~現状と課題、連携、当事者・家族の視点
  • 2015/10/07(水)公開
  • 76分36秒

プライマリ・ケアに関わる医師、精神科医、当事者および家族の立場から、アルコールに関連した問題の現状とその解決策をお送りします。 アルコール健康障害対策基本法について、筑波大学医学医療系 地域医療教育学/附属病院の吉本尚先生が解説します。 豊後荘病院の小口克行先生は、アルコール依存症患者を専門医療機関へつなげる方法を紹介します。 また、断酒継続中でアルコール依存症の当事者とその家族は、回復へのきっかけや医療機関での体験談を述べます。

第7回 10年後に迫った2025年問題を考える-急速に進行する超高齢社会時代に、我々は今、何をすべきか?- プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第7回 10年後に迫った2025年問題を考える-急速に進行する超高齢社会時代に、我々は今、何をすべきか?-
  • 2015/10/14(水)公開
  • 148分9秒

団塊の世代が75歳以上となる2025年には、後期高齢者の数が大幅に増え、それに伴い医療・介護の需要も格段に高まると予想されます。
第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会での本セッションでは、「2025年問題」の主要論点を共有し、国民の命と健康を守るために、プライマリケアの現場で、今、起こすべきアクションについて、行政の立場や実際に地域で多職種と連携を行っている立場、大学での取り組みなど、それぞれの立場から解説します。

第8回 ホスピタリストの役割 プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第8回 ホスピタリストの役割
  • 2015/10/21(水)公開
  • 82分59秒

2017年度から新専門医制度の開始が予定されており、総合診療・家庭医療に関する専門医を育成する枠組みが大きく変わろうとしています。
第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会での本セッションでは、水戸協同病院の小林裕幸先生、順天堂医院の内藤俊夫先生、福知山市民病院の川島篤志先生が登壇。
現在の各病院での取り組みを例に挙げ、専門医制度確立後の病院専門医のキャリアプランや求められることについて、それぞれの立場から詳しく解説します。

第9回 行動科学から考える外来診療~ピットフォール回避のために~ プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第9回 行動科学から考える外来診療~ピットフォール回避のために~
  • 2015/10/28(水)公開
  • 79分52秒

日常診療において、実際には症状が悪化しているにもかかわらず「変わらない」と答える患者も存在し、患者の訴えを額面通りに受け取ると誤った判断をしてしまうことがあります。
第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会での本セッションでは、そのようなピットフォールに陥らないために、
千葉大学医学部附属病院の生坂政臣先生、鋪野紀好先生が、具体的な症例を提示、回避策について解説します。
患者の受療行動の重要性についての認識を深めるとともに、日常診療に応用可能な方略を述べます。

第10回 整形外科診察虎の巻(首・腰編) プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第10回 整形外科診察虎の巻(首・腰編)
  • 2015/11/04(水)公開
  • 61分50秒

外来で診る機会の多い「頸椎」と「腰椎」について、 西伊豆健育会病院の仲田和正先生が、診断に必要な知識と技術を余すことなく伝授します。
上肢運動神経支配や知覚神経の覚え方は、仲田先生ならではの体を使った暗記法も紹介し、ポイントを徹底的に解説します。

第11回 総合診療医のキャリア形成を考える プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第11回 総合診療医のキャリア形成を考える
  • 2015/11/11(水)公開
  • 94分28秒

日本では、総合診療医をイメージして医学部に入学する学生は多いものの、最終的に家庭医療専門医になる道を選択する医者は、初期研修修了者の1~2%というのが現状です。
第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会のメインシンポジウムでは、ラドバウド大学のクリス・ファン・ヴィール先生、シンガポール総合病院のリー・ケン・ホック先生が、現状の問題を踏まえたうえで、卒前から専門医取得後も含めた家庭医のキャリアデザインについて、どのような選択肢があり、その魅力をどのように学生・若手医師に提示するか、またそのキャリアを実現するためにどのような支援体制を構築すべきかを徹底的に解説します。

第12回 総合医に求められるスポーツ医学とは プレミアム対象

  • 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会  | 第12回 総合医に求められるスポーツ医学とは
  • 2015/11/18(水)公開
  • 90分24秒

スポーツ医学というと、整形外科医のイメージが強いですが、総合医が活躍すべき場面がたくさんあります。
第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会での本シンポジウムでは、水戸協同病院の小林裕幸先生、シムラ病院整形外科の池尻好聰先生、元オリンピック代表選手の為末大氏、金沢医科大学医学部の山本明希氏が、スポーツ医学において総合医に期待される役割について、アスリートと医師の両方の立場からレクチャーします。
また、将来に向けて必要なプライマリケアのスポーツドクター育成プログラムも紹介します。

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