大地震発生!そのとき僕らがすべきこと‐フツウの医師のための災害医療入門‐(全6回)

シリーズ解説

地震大国日本に住む以上、私達はいつ被災し、被災地の医師として働くことになったとしてもおかしくありません。地震が起きた後に後悔しないために、今、準備を始めましょう!災害時の医療体制や医療支援チームとの連携の取り方といった制度面を理解すると、発災直後から避難所生活に至るまで、被災地の医師にしかできない役割も見えてきます。まずは知識を身に付け、地震災害に立ち向かう一歩を踏み出しましょう。

佐藤 栄一 先生 新潟大学医学部 災害医療教育センター 特任准教授

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第1回 地震大国日本の災害医療の今

世界で発生する地震の2割は日本で起きている。地震大国日本に住む以上、いつ被災し、被災地で医師として働くことになったとしてもおかしくありません。被災地の病院はどんな状況に置かれるのか?近年の大震災から見えてくる、日本の災害医療の現状と課題を解説します。

収録時間 00時間12分41秒

第2回 災害時の医療体制を知る‐専門チームの役割とは

阪神・淡路大震災では、「初期医療体制の遅れ」が防ぎ得た死を生みました。この経験をもとに、日本の災害医療体制は整備されています。今回は災害医療の体制とその中で医療支援チームがどのような役割を担うのか、支援チームの効果的な活動を促すために被災地の医師に求められることを解説します。

収録時間 00時間18分43秒

第3回 【発災~1週間】これが絶対不可欠なファーストアクション!

地震発生直後、「DMATなどの医療支援チームが到着するまで」と「到着してから」に分けて、被災地の医師がすべきことを解説します。発災初期の行動原則は「CSCATTT」。混乱を最小限に抑え、最大限の医療活動を可能にする原則を押さえてください。

収録時間 00時間21分43秒

第4回 【発災2週間~】震災関連死を防げ!

発災から2週間以後の災害亜急性期に必要なのは、慢性疾患の増悪予防と、震災関連死を減らすための対応です。最も頻度の高い高齢者の肺炎、そして災害時に注目されるPTSDへの初期対応は、すべての支援者が押さえておくべきポイントです。

収録時間 00時間17分24秒

第5回 【避難所生活】必ず診るべきポイントと介入時の注意点

避難所で起きる健康被害の中には、「介入のしすぎ」が原因のものがあると知っていますか?適切な支援のために、押さえておくべき生活不活発病の概念と対応のノウハウを解説します。生活不活発病チェックリストをスクリーニングに活用してください。

収録時間 00時間11分23秒

今後の配信予定

  • 2017/08/23

    第6回 災害時の診療記録と医薬品供給体制

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