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WS4 不定愁訴への対応

医師にとって、いわゆる「不定愁訴」の患者を診るのは気が重いものです。訴えは多いし、何をしてもすっきり良くならないし、ちょっぴり敬遠したくなることも多いのではないでしょうか。でも、患者を選り好みしないのがプライマリ・ケア医の心意気です。このセッションでは、不定愁訴が好きになる!とまでは行かなくても、忙しい診療の中で、心安らかに、そして前向きに患者に向き合えるようになることを目標にお届けします。

収録時間 01時間19分40秒

講演2 ラップ療法は在宅褥瘡対策の切り札

 1996年、鳥谷部氏は褥瘡に食品用ラップを直接貼付する処置法(ラップ療法)を創案しました。その後、穴あきプラスチックフィルムを用いる処置法や医療用衛生材料を提案し、開放性湿潤療法 open wet-dressing therapy; OpWT) と呼称しました。ラップ療法の治療原理は、創に加わるずれ力・摩擦力を打ち消して創の二次損傷を防ぎ、浸出液の排出を促進することにあります。廉価な材料を用いながら高い効果の得られるラップ療法は、慢性期医療および在宅医療の現場で普及しています。

収録時間 01時間11分25秒

WS6  聞いてガッテン、ためしてガッテン、長引く咳の診断と治療のコツ

長引く咳の診療に困ったことはありませんか?咳は、男、女でどちらが出やすいの?かぜ症候群の咳に中枢性鎮咳薬を使っていいのかしら?かぜ症候群に使う対処療法の解熱鎮痛薬は咳に効果があるの? 胸部写真に異常がない長引く咳の患者さんにどんな問診、診察、検査をしたらいいの?治療はどうしたらいいの? これらの疑問を解決します。

収録時間 01時間23分56秒

講演3 実演 総合診療カンファランス

総合診療医にとって必須の診断能力を開発するために、ケースカンファランスは有効な学習方策です。 提示された情報や問題点を整理しながら、「収集した情報の解釈」や「診療行為の選択」について、 質問や議論を交わすことが一般的かと思います。 教育的効果を醸し出すためには、議論の方向性を意識して調整するファシリテーターの技能が重要になります。 講演では、教育的な配慮を意識した飯塚病院の「総合診療科カンファランス」を披露しながら進めていきます。 【ご出演】 井村 洋 氏(飯塚病院 総合診療科 部長) 山田 徹 氏(飯塚病院 総合診療科) 吉野 俊平 氏(飯塚病院 総合診療科)

収録時間 01時間25分03秒

WS18 明日からの業務に生かせる実践糖尿病講座

糖尿病の講演は山ほどありますが、役に立っていますか?講演途中に意識不明になっていませんか? これだけ知っていれば、明日からの外来の糖尿病診療が楽しくなる内容をお送りします。 楽しく、一緒に考えて、明日からの実践に役立つ「経口糖尿病薬」の学習をしましょう。 薬剤師、研修医、糖尿病が苦手な家庭医の方、お見逃しなく!

収録時間 02時間10分43秒

講演4 新しい創傷治療

けがや術後創の治療とは「消毒をしてガーゼを当てる」ことであり、この方法は一般家庭から病院まで広く普遍的に行われていて、19世紀以来、この方法に疑問を持つ医師は極めて少数でした。しかし、この方法は実は治癒を遅らせ、痛みを与え、さらに術後創の感染と創離開の原因なのです。なぜ消毒すると傷が化膿するのか、なぜガーゼを当てていると治癒が妨害されるのか、そして、どのように治療すれば傷が早くきれいに治るのかについて説明します。すべての創傷において、治療の基本は湿潤環境の維持と消毒薬などの治癒阻害因子の排除であり、それは別の言葉で言えば「消毒してガーゼをあてる」という従来からの治療との決別です。ここでは湿潤環境を保つ治療材料としての被覆材の使い方、実際の治療例を通じて治療原理と具体的な治療方法について説明し、合わせて、創感染のメカニズムを通して消毒せずに感染が起こらないのはなぜか、創感染の予防とはどうあるべきかについて説明します。

収録時間 01時間17分33秒

WS15 さらに家庭医療の研修にするために

日ごろの臨床研修に「家庭医療のエッセンスを加えるのにはどうしたらばいいのか」を、参加者と一緒に考えていきます。 具体的には、「家庭医療のエッセンスを診療現場でどのように指導するかを理解」し、「ポートフォリオ作成の指導のコツ」を紹介します。また施設(プログラム)として、家庭医療のエッセンスをどのように指導するかを考えます。 【ご出演】 竹村 洋典 氏(三重大学大学院 医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野) 北村 大 氏 (三重大学医学部附属病院 総合診療科) 田口 智博 氏(三重大学医学部附属病院 総合診療科) 吉村 学 氏(揖斐郡北西部地域医療センター) 横谷 省治 氏(筑波大学附属病院 総合診療科)

収録時間 02時間01分11秒

講演I 「GM~踊れドクター」にみる診断の暗黙知

2010年夏に放送されたTBS日曜劇場「GM~踊れドクター」では、患者の症状と行動、生活様式などから診断していく総合診療医の姿が描かれたもので、検査万能の時代に、病歴と身体所見を頼りに問題を解決していくジェネラリストの魅力を説く内容となっていました。主人公:後藤英雄のモデルとなった生坂氏は、自ら医療監修を手掛け、ドラマの中でも診断を進める手順の論理的美しさを追求しました。講演では、「診断の暗黙知」が言語化されるためのプロセスを解析してきます。

※著作権の関係上、講演内で使用した映像を割愛しているため、講演タイトルと内容が異なっております。ご了承ください。

収録時間 00時間53分29秒

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WS4 不定愁訴への対応

医師にとって、いわゆる「不定愁訴」の患者を診るのは気が重いものです。訴えは多いし、何をしてもすっきり良くならないし、ちょっぴり敬遠したくなることも多いのではないでしょうか。でも、患者を選り好みしないのがプライマリ・ケア医の心意気です。このセッションでは、不定愁訴が好きになる!とまでは行かなくても、忙しい診療の中で、心安らかに、そして前向きに患者に向き合えるようになることを目標にお届けします。

講演2 ラップ療法は在宅褥瘡対策の切り札

 1996年、鳥谷部氏は褥瘡に食品用ラップを直接貼付する処置法(ラップ療法)を創案しました。その後、穴あきプラスチックフィルムを用いる処置法や医療用衛生材料を提案し、開放性湿潤療法 open wet-dressing therapy; OpWT) と呼称しました。ラップ療法の治療原理は、創に加わるずれ力・摩擦力を打ち消して創の二次損傷を防ぎ、浸出液の排出を促進することにあります。廉価な材料を用いながら高い効果の得られるラップ療法は、慢性期医療および在宅医療の現場で普及しています。

WS6  聞いてガッテン、ためしてガッテン、長引く咳の診断と治療のコツ

長引く咳の診療に困ったことはありませんか?咳は、男、女でどちらが出やすいの?かぜ症候群の咳に中枢性鎮咳薬を使っていいのかしら?かぜ症候群に使う対処療法の解熱鎮痛薬は咳に効果があるの? 胸部写真に異常がない長引く咳の患者さんにどんな問診、診察、検査をしたらいいの?治療はどうしたらいいの? これらの疑問を解決します。

講演3 実演 総合診療カンファランス

総合診療医にとって必須の診断能力を開発するために、ケースカンファランスは有効な学習方策です。 提示された情報や問題点を整理しながら、「収集した情報の解釈」や「診療行為の選択」について、 質問や議論を交わすことが一般的かと思います。 教育的効果を醸し出すためには、議論の方向性を意識して調整するファシリテーターの技能が重要になります。 講演では、教育的な配慮を意識した飯塚病院の「総合診療科カンファランス」を披露しながら進めていきます。 【ご出演】 井村 洋 氏(飯塚病院 総合診療科 部長) 山田 徹 氏(飯塚病院 総合診療科) 吉野 俊平 氏(飯塚病院 総合診療科)

WS18 明日からの業務に生かせる実践糖尿病講座

糖尿病の講演は山ほどありますが、役に立っていますか?講演途中に意識不明になっていませんか? これだけ知っていれば、明日からの外来の糖尿病診療が楽しくなる内容をお送りします。 楽しく、一緒に考えて、明日からの実践に役立つ「経口糖尿病薬」の学習をしましょう。 薬剤師、研修医、糖尿病が苦手な家庭医の方、お見逃しなく!

講演4 新しい創傷治療

けがや術後創の治療とは「消毒をしてガーゼを当てる」ことであり、この方法は一般家庭から病院まで広く普遍的に行われていて、19世紀以来、この方法に疑問を持つ医師は極めて少数でした。しかし、この方法は実は治癒を遅らせ、痛みを与え、さらに術後創の感染と創離開の原因なのです。なぜ消毒すると傷が化膿するのか、なぜガーゼを当てていると治癒が妨害されるのか、そして、どのように治療すれば傷が早くきれいに治るのかについて説明します。すべての創傷において、治療の基本は湿潤環境の維持と消毒薬などの治癒阻害因子の排除であり、それは別の言葉で言えば「消毒してガーゼをあてる」という従来からの治療との決別です。ここでは湿潤環境を保つ治療材料としての被覆材の使い方、実際の治療例を通じて治療原理と具体的な治療方法について説明し、合わせて、創感染のメカニズムを通して消毒せずに感染が起こらないのはなぜか、創感染の予防とはどうあるべきかについて説明します。

WS15 さらに家庭医療の研修にするために

日ごろの臨床研修に「家庭医療のエッセンスを加えるのにはどうしたらばいいのか」を、参加者と一緒に考えていきます。 具体的には、「家庭医療のエッセンスを診療現場でどのように指導するかを理解」し、「ポートフォリオ作成の指導のコツ」を紹介します。また施設(プログラム)として、家庭医療のエッセンスをどのように指導するかを考えます。 【ご出演】 竹村 洋典 氏(三重大学大学院 医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野) 北村 大 氏 (三重大学医学部附属病院 総合診療科) 田口 智博 氏(三重大学医学部附属病院 総合診療科) 吉村 学 氏(揖斐郡北西部地域医療センター) 横谷 省治 氏(筑波大学附属病院 総合診療科)

講演I 「GM~踊れドクター」にみる診断の暗黙知

2010年夏に放送されたTBS日曜劇場「GM~踊れドクター」では、患者の症状と行動、生活様式などから診断していく総合診療医の姿が描かれたもので、検査万能の時代に、病歴と身体所見を頼りに問題を解決していくジェネラリストの魅力を説く内容となっていました。主人公:後藤英雄のモデルとなった生坂氏は、自ら医療監修を手掛け、ドラマの中でも診断を進める手順の論理的美しさを追求しました。講演では、「診断の暗黙知」が言語化されるためのプロセスを解析してきます。

※著作権の関係上、講演内で使用した映像を割愛しているため、講演タイトルと内容が異なっております。ご了承ください。

レビュー(3件)

60代開業医さん (2013年03月15日 21時16分)

日本プライマリ・ケア連合学会学術大会の教育講演は今後も是非継続してアップしてください。

tagashuuさん (2012年12月04日 14時07分)

夏井先生の講演は何度聞いても刺激的です!

匿名さん (2012年06月11日 16時53分)

グラフ、表の文字が全画面表示にしても、はっきり見えません。話と感で大体はわかりますが。もう少しはっきり見えるようにしてほしい。