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- 2024/03/28(木)公開
内科専門医試験 バーチャル模試2024(全8回)
第5回 第81~100問
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- 2024/03/28(木)公開
Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全21回)
第14回 経口リンコマイシン系抗菌薬 1
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- 2024/03/28(木)公開
Dr.市橋の小児のエコー BASIC(全6回)
第6回 気道・肺エコー
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- 2024/03/28(木)公開
研修医のための地域医療ベーシック(全10回)
第9回 行政機関で研修すると何が得られるのか?
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- 2024/03/28(木)公開
研修医のための麻酔科ベーシック(全10回)
第9回 麻酔科で感染マナーを身につけよう
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- 2024/03/28(木)公開
知らないと困る!骨粗鬆症(全7回)
第6回 薬物療法の注意点
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- 2024/03/27(水)公開
ケアネットライブOncology Season3(全6回)
がんゲノム医療、地域連携のリアル~より治療に結び付ける工夫~
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- 2024/03/25(月)公開
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回)
第3回 内分泌・代謝
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- 2024/03/21(木)公開
研修医のための外科ベーシック(全10回)
第7回 第2助手の役割を覚えよう
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- 2024/03/21(木)公開
Dr.ケンスケのためになる循環の生理学(全11回)
第10回 改訂スターリングの法則とは?
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- 2024/03/21(木)公開
研修医のための精神科ベーシック(全10回)
第7回 発達障害(神経発達症)
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- 2024/03/21(木)公開
研修医のための小児科ベーシック(全10回)
第9回 小児のけいれん発作
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- 2024/03/21(木)公開
軽症・重症 こどものみかた(全8回)
第8回 腹部の重症疾患
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- 2024/03/20(水)公開
ネット上の悪質レビューにどう対応する?(全2回)
前編 ネット上の悪質レビューにどう対応する?
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- 2024/03/14(木)公開
研修医のための産婦人科ベーシック(全10回)
第9回 婦人科外来での研修
総合内科専門医試験試験対策
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
ガイドラインから学ぶシリーズ<ケアネットライブアーカイブス>
ケアネットライブアーカイブ2023
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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診断+戦略、平凡な2つの単語が常識を変えた!
診断戦略エッセンス。これは医学書院から発行されている、志水太郎先生の同名の著書のポイントを映像化した作品です。この企画を思いついたのは僕ですが、この本を最初に知ったとき、失礼ながら凡庸なタイトルだと感じたのを覚えています。後に、凡庸なのは僕の方だったと気づくわけですが…。 志水先生は僕が親しくさせていただいている医師の1人です。最初に知ったのは『診断戦略』の前にものした『愛され指導医になろうぜ』(日本医事新報社)という本。この本は、逆に「医学書にしては面白いタイトルだなー」と思いました。だいたい、自分のことを愛され指導医とか言っちゃう?みたいな。 この本が若手医師に評判がよいと知り、リーダーシップについて話してもらうために、志水先生に初めてコンタクトをとりました。その後、親しい共通の知り合いがいたこともあり、食事などもご一緒するようになったのです。 『診断戦略』については冒頭のような第一印象だったので、あまり興味を持っていませんでした。しかし志水先生と話しているうちに、先生がこの本で何をしたいのかわかってきました。何を書きたいか?ではなく、何をしたいか?です。 医師が臨床でよく使う言い回しに「治療戦略」というのがあります。目の前にいる患者を治すために、どんな武器を使って、どのように攻めていくか、戦略を立てるのは臨床医の常識です。一方で、診断に戦略を立てているでしょうか? 経験と勘で行われている、と言っては語弊がありますが、少なくとも戦略が治療のように体系化され、言語化されていない。 志水先生は、診断という行為も治療のように戦略をもってなされるべきだと考え、それを同書で提言した。つまり、医師の常識、従来の行動そのものを変えようとしたのです。 診断、戦略という単語は平凡でコモンなワードです。しかし、その2つの単語をくっつけるだけで新しい世界観を提示している。大上段に構えた普遍的な概念だからこそシンプルに。実によくできたタイトルだ!と後で気づきました。一方で「愛され指導医」のような奇抜でキャッチーなワーディングもできる志水先生は、コピーライターとしてのセンスも一流なのです。 実際、同書のお陰もあり、診断を科学的に戦略的に行おうという動きは着実に広がっています。本の宣伝のようになってしまいましたが、エッセンスは本番組でしっかりわかるので、まだ「診断戦略」をご存じない方は、どのようなものかぜひご覧になってみてください。 -
なぜ左右対称で大きさがバラバラなのか?皮疹から病気を推理する楽しさを知る
水曜午後9時からNHK BSプレミアムで放映されている『刑事コロンボ』。僕は毎週欠かさず録画して観ています。大半の回はすでに何度か観ているし、結末を覚えていることもある。でも、必ず最後まで楽しめる。その“感じ”はご理解いただけるでしょうし、そうした“コロンボ好き”が山ほどいるからこそ、20年以上前の番組が繰り返し再放送されるわけです。 臨床医学教育番組で、このような永遠に変わらない価値を持つコンテンツを作るのは至難の業です。それは言うまでもなく、医学は進歩を続けており、10年もすれば、かつての治療法がまったく行われなくなっていたり、より精度が高い検査機器が開発されていたり、新しい疾患が発見されているといったこともしばしばあるからです。 そんな中で、僕がCareNeTVの番組群で「不変の価値」を感じる数少ないものの1つが、『平本式 皮膚科虎の巻』です。平本力先生が、内科医向けに、難解な皮膚科診療の必要十分を指南するプログラムですが、看板に偽りなく、そのアプローチがオリジナリティに富んでいて、哲学すら感じます。2004年リリースなので、16年前の作品ですが、今でも楽しみながら十分な学びを得ることができます。 何が凄いのかは番組を観ていただくのが早いですが、文章で説明を試みるなら、それは、皮疹の特徴と診断名を機械的に結び付けて覚えさせるのではなく、その皮疹はなぜそのように発現したのか、論理的に突き詰めていく面白さにあります。 そのカギになるコンセプトが「因・機・疹、遠・近・考」の考え方。すなわち、その皮疹が体表にそのような形状で発現したのは、何が原因で(ウイルスなのか?器械刺激なのか?炎症なのか?等)、どのような機序だったと推理できるか?そのために、まず遠くから体表を全体的に見て分布を把握し、次に近づいて仔細に皮疹の特徴(大きさ、色、形、境界等)を観察する。そして、結論が出るまで繰り返し考える。さながら、刑事コロンボの捜査のようです。 もちろん、「左右対称の発疹は内因性の可能性が高く、まず中毒疹を考える」といったわかりやすいtipsもたくさんちりばめられていますが、それが、そもそもなぜそうなるのか?から解き明かしてくれるので、腹に落ちて、しっかり頭に残るのです。 で、オープンニングがなぜか時代劇。その演出に古さを感じますが、その古ささえも心地よく感じる、観て損のない名作です。
2024/04/04(木)配信(次回)
お知らせ
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2024/03/01(金)
決済システムメンテナンスのお知らせ】
2024年3月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■3月 8日(金) 1:00 - 6:00
■3月11日(月) 1:00 - 4:00
■3月15日(金) 1:00 - 6:00
■3月18日(月) 2:00 - 5:00
■3月19日(火) 1:00 - 6:00
■3月22日(金) 1:00 - 6:00
■3月25日(月) 2:00 - 4:00
■3月26日(火) 1:00 - 6:00
■3月27日(水) 1:00 - 6:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2024/01/02(火)
令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
ただいまCareNeTVでは災害医療に関する以下の番組を無料公開しております。
・「大地震発生!そのとき僕らがすべきこと‐フツウの医師のための災害医療入門 全6話」
・「コロナ禍で災害が起きたらどうする? 第1回」
・「Dr.岩田の感染症アップグレードBEYOND 第9回 僕たちはそこで何ができるのか?被災地での感染症対策」 -
2022/10/25(火)
【「CareNeTVプレミアム」アプリにも倍速再生速度追加されました】
「CareNeTVプレミアム」アプリの動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
CareNeTVサイトと同様に0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/アプリの使い方の「番組のダウンロードと視聴方法」をご確認ください。