整形外科の番組検索結果
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藤井チャートならわかる!整形外科診断(全8回)第2回 肩痛2021/06/16(水)公開 藤井 達也 医療法人社団 晃山会 松江病院 整形外科症例は2週間前からの肩痛を訴える72歳男性。肩が上がらなくなり救急外来を受診しました。原因が肩関節か、周囲の組織かを見極めるのが最初のステップ。肩関節の問題だとわかった後、鑑別に挙がるのは、腱板断裂、肩関節周囲炎、そして上腕二頭筋腱炎です。絞り込むために必須の身体診察3つを実技で解説します。
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藤井チャートならわかる!整形外科診断(全8回)第1回 頚部痛2021/05/26(水)公開 藤井 達也 医療法人社団 晃山会 松江病院 整形外科「藤井チャートならわかる!整形外科診断」シリーズでは診察開始から順を追って確認すべき項目をフローチャートでまとめた「藤井チャート」で、整形外科的な痛みの診断プロセスをレクチャーします。第1回は頚部痛。症例は交通事故後、痛みが消えずに受診した25歳女性。問診で絞り込むべき項目をフローチャートで順番に追い、身体所見の取り方は実技と解...
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院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ(全1回)院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ2021/03/31(水)公開 佐藤 健太郎 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救急医学新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れる医療機関では、院内でクラスターが発生してしまうリスクと隣り合わせです。院内でクラスターをどう防ぎ、もし発生してしまった場合、その状況をどのように克服すればよいでしょうか。 本セミナー「院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ」では、聖マリアンナ医科大学横浜市西...
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コロナ時代の院内感染対策・新ルール Ver.2.0(全1回)コロナ時代の院内感染対策・新ルールVer.2.02021/01/29(金)公開 坂本 史衣 聖路加国際病院 QIセンター 感染管理室マネジャー聖路加国際病院 感染管理担当の坂本 史衣先生による、コロナ禍における院内感染対策ケアネットライブ第2弾。
この半年間で、新型コロナウイルスに関し、さまざまなことがわかってきました。今回のライブでは、明らかになった情報や蓄積されたデータを踏まえて、院内感染対策で重点的に気を付けるポイント、実践した結果大いに有効だった対策などを... -
目で学ぶ フィジカルアセスメント大全(全18回)第8回 膝・肩の診察2020/11/18(水)公開 小林 裕幸 筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター 茨城県厚生連 総合病院 水戸協同病院 総合...プライマリケアで重要な、膝・肩の診察について、筑波大学附属病院の小林裕幸先生が解説します。
診察のポイントの説明のあとには、通しの実演もあり、診察の流れがわかります。
この流れは、救急・スポーツ現場・ベッドサイドなど、さまざまな整形外科的な診察の場面で活用できるものです。
ぜひ習得して、ひと通りの診察ができること... -
目で学ぶ フィジカルアセスメント大全(全18回)第7回 高位脊髄損傷の診察 ー高位脊髄損傷のある外傷患者の初療、高位診断のための身体診察ー2020/11/11(水)公開 藤井 達也 医療法人社団 晃山会 松江病院 整形外科トラックの荷台から転落した52歳男性の脊髄損傷の症例をもとに、山王病院の藤井達也先生が、フィジカルアセスメントにおける頸部、下肢筋力、感覚障害、上肢筋力の評価について解説します。
必ず患者に声がけをしながら、どのような動きをしてほしいのかを具体的に伝え、どこに力が入るのか、どこに痛みを感じるのかなど、見落とすことのないよう... -
J-COSMOチャンネル2(全5回)第4回 骨髄炎の診断治療のピットフォール【岡秀昭/Dr.岡のやさしい感染症ディスカバリーレクチャー】2020/10/10(土)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授化膿性椎体炎や褥瘡、糖尿病性足壊疽は内科医も出合う頻度の高い疾患。またこれらは骨髄炎の程度の判断と原因菌の同定が非常に重要で、安易に抗菌薬を始めると後の治療が困難になってしまう厄介な疾患でもあります。とはいえ、現場では培養結果が届く前に治療が求められることも少なくありません。では、骨髄炎の診断治療はどうしたらいいのでしょうか...
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診療報酬改定、ココだけは押さえておけ(全1回)診療報酬改定、ココだけは押さえておけ2020/04/02(木)公開 木村 憲洋 高崎健康福祉大学 健康福祉学部 医療情報学科 准教授診療報酬改定にかかわる膨大な情報の中から、とくに、開業医、一般の勤務医が知っておくべきポイントを木村憲洋先生がレクチャーします。 「働き方改革」や「安心・安全で質の高い医療」についてなど、2020年度の診療報酬改定の重要ポイント、改定された個別点数の変更点とその意味、それらによってもたらされる医療機関への影響を丹念に解説していき...
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Dr.飯島の在宅整形(全7回)第7回 在宅装具学2020/02/19(水)公開 飯島 治 亀戸大島クリニック 院長入院期間の短縮に伴って、在宅で増加しているのが「装具」製作の相談。そもそも装具って何?というところから、適応の判断方法、種類の選択、義肢装具士に必ず尋ねられる質問への答え方など、在宅医に必要十分な在宅装具の基礎知識を飯島治先生が10分でコンパクトに伝授します。
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Dr.飯島の在宅整形(全7回)第6回 在宅リウマチ2020/01/29(水)公開 飯島 治 亀戸大島クリニック 院長最新のリウマチ治療と異なり、在宅で必要なのはすでに関節が変形している患者のQOLを向上させる治療です。ステロイドの用量調節はもちろん、簡単な運動リハビリや生活上の工夫など、実際に数多くのリウマチ患者さんを診てきた飯島治先生ならではの在宅診療ノウハウを惜しみなく伝授します。
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Dr.飯島の在宅整形(全7回)第5回 在宅リハビリ2020/01/08(水)公開 飯島 治 亀戸大島クリニック 院長リハビリの目的は時代のニーズで変化してきました。これからのリハビリで求められるのは、身体機能の回復だけではなく、尊厳を取り戻しその人らしい生活を送ること。とはいえ、やはり運動もリハビリの重要な構成要素です。病院仕込みの運動療法が通用しない在宅診療ではどんな運動なら継続できるのか?飯島治先生が長年の経験から編み出した楽しく・簡...
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Dr.飯島の在宅整形(全7回)第4回 在宅転倒学2019/12/11(水)公開 飯島 治 亀戸大島クリニック 院長転倒は、骨折や怪我につながる在宅患者の生活を一変させる大事件です。転倒予防のキモはどんな患者が転びやすいかを知ること。飯島治先生が自院の患者を研究して発見した、転倒しやすい患者の特徴、そして医療保険・介護保険でできる転倒対策を伝授します。さらには転んでしまった患者の起こし方・ベッドまで連れて行く方法は明日からの在宅診療で使え...
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一発診断(全15回)第15回 体動で悪化する右胸の痛みを訴える50歳男性2019/11/27(水)公開 宮田 靖志 愛知医科大学 地域総合診療医学寄附講座・教授 医学教育センター・副センター長 プライマ...最終回となる今回は、「嘔気・嘔吐と太もものしびれを訴える84歳女性」と「体動で悪化する右胸の痛みを訴える50歳男性」の2症例を一発診断。いずれの症例も身体診察がポイントでとなります。あなたはどのような問診と診察で、この患者を診断できるのか! さあ、一発診断してみてください!
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Dr.飯島の在宅整形(全7回)第3回 在宅腰椎圧迫骨折2019/11/20(水)公開 飯島 治 亀戸大島クリニック 院長整形外科医でも苦手意識を持つ、腰椎圧迫骨折。病院に搬送してX線を撮れない場合にどのように診断するのか。入院せず在宅で診続ける場合にどんな治療ができるのか。在宅診療で注意すべきポイントは実演で解説します。治療については、飯島治先生が自身の体験から、効果的であった方法を紹介します。
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Dr.飯島の在宅整形(全7回)第2回 在宅外傷学2019/10/30(水)公開 飯島 治 亀戸大島クリニック 院長訪問診療で出合う外傷TOP5は、肋骨骨折、大腿骨近位部骨折、手首・足首の捻挫、内出血、臀部挫傷。 これらの診察と対処方法を実技を交えてコンパクトに解説します。 患者によく聞かれる「骨はいつくっつくのか?」の質問に飯島治先生がどうやって答えているかは必見。在宅診療ならではの患者・家族との信頼関係につながる診察や声掛けも併せて学びまし...
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Dr.飯島の在宅整形(全7回)第1回 顎関節脱臼の整復2019/10/09(水)公開 飯島 治 亀戸大島クリニック 院長顎関節脱臼は、在宅診療のメジャートラブルの1つ。 今回はこの整復方法を飯島治先生が体を張って伝授します。さらに、患者家族にどう教えるかも解説。在宅診療で確実に役立つ技をぜひ身に付けてください。
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Dr.白石のLet's エコー 運動器編(全9回)第8回 五十肩(後編)2019/10/09(水)公開 白石 吉彦 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター センター長 隠岐広域連合立隠岐島前病院 参与今回の「Dr.白石のLet's エコー 運動器編」はさらに一歩上の五十肩診療についてみていきます。 前回紹介した五十肩の6~7割の患者の痛みを軽減させる「肩峰下滑液包へのヒアルロン酸注射」。 その注射後も痛みが取れない場合、考えられる原因とその治療法を提示します。 また、肩関節の可動域が制限される凍結肩に対しては行う手技「サイレントマ...
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Dr.白石のLet's エコー 運動器編(全9回)第7回 五十肩(前編)2019/09/18(水)公開 白石 吉彦 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター センター長 隠岐広域連合立隠岐島前病院 参与今回の「Dr.白石のLet's エコー 運動器編」は五十肩(肩関節周囲炎)の超音波診療について取り上げます。 五十肩は、肩峰下滑液包炎、腱板断裂、上腕二頭筋長頭腱炎、変形性肩関節症、石灰沈着性腱板炎、凍結型などの疾患が含まれています。その中でX線で診断できる疾患は変形性肩関節症、石灰沈着性腱板炎のみで、五十肩のうちのわずか10%程度であ...
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Dr.白石のLet's エコー 運動器編(全9回)第6回 腰臀部痛(後編)「筋膜性疼痛症候群」2019/08/28(水)公開 白石 吉彦 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター センター長 隠岐広域連合立隠岐島前病院 参与腰臀部痛の中でもとくに多い筋膜性疼痛症候群(MPS)を症例を通して紹介します。
腰臀部痛のMPSで代表されるのは「ぎっくり腰」。 ぎっくり腰の患者さんにはどのように対処していますか?痛み止めを出すだけでなく、罹患した筋肉をリリースするだけで、劇的に痛みが改善します! そのためにも腰の筋肉をきちんと理解しておくことが重要です。白... -
Dr.白石のLet's エコー 運動器編(全9回)第5回 腰臀部痛(前編)「特異的圧痛点」2019/08/07(水)公開 白石 吉彦 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター センター長 隠岐広域連合立隠岐島前病院 参与腰痛を訴える患者の80~85%程度は、非特異的腰痛、すなわち、原因のわからない腰痛だと言われています。 実は、その非特異的腰痛の多くはワンポイントの圧痛で特定できます。なんと78%は診断可能なのです。
腰痛の診察では、まず。特異的腰痛を除外したのち、その圧痛点を探していくことです。触診で圧痛点が確認できたら、そこからはエコーの... -
Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 医療関連感染症編(全9回)第5回 手術部位感染2019/07/31(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授今回のテーマは手術部位感染(SSI:Surgical Site Infection)です。 手術部位感染の診断は簡単でしょうか?確かに、手術創の感染であれば、見た目ですぐに感染を判断することができますが、実は「深い」感染はかなり診断が難しく、手術部位や手術の種類によって対応も異なります。もちろん、手術を行った科の医師が対応すべきことですが、基本的なこと...
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Dr.白石のLet's エコー 運動器編(全9回)第4回 肩こり2019/07/17(水)公開 白石 吉彦 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター センター長 隠岐広域連合立隠岐島前病院 参与さていよいよそれぞれの症状に合わせた運動器エコーでの診療について入っていきます。 肩こりを訴える人は多いもの。しかしながら、これといった治療を行うことはないのが現状ではないでしょうか? そこで外来超音波診療です。今回は肩の筋肉の触診の仕方から、エコーのあて方・見方、Hydroreleaseによる治療、そして、その後の生活指導まで。白石吉...
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肩腰膝の痛みをとる Dr.究のあなたもできるトリガーポイント注射(全7回)第7回 胸痛・腹痛のトリガーポイント2018/09/26(水)公開 斉藤 究 さいとう整形外科 リウマチ科 院長人間は全身筋肉に覆われているので、どの部位であってもトリガーポイントによる痛みが生じる可能性があります。人間は全身筋肉に覆われているので、どの部位であってもトリガーポイントによる痛みが生じるとも言えます。 胸部のトリガーポイントでは狭心症と見まがう痛みを生じることがあります。腹部では逆流性食道炎や過敏性腸症候群、胃潰瘍など消化...
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肩腰膝の痛みをとる Dr.究のあなたもできるトリガーポイント注射(全7回)第6回 頭痛のトリガーポイント2018/09/05(水)公開 斉藤 究 さいとう整形外科 リウマチ科 院長緊張性頭痛や片頭痛といった頭痛には肩、首、顔、頭の筋肉が関与している可能性があります。レッドフラッグを除外しても、鎮痛薬を処方しても、継続する頭痛に、トリガーポイントを取り入れることで苦痛を和らげられる可能性が大きく広がります。触るべき筋肉の位置とトリガーポイント、触診のコツを押さえましょう。