整形外科の番組検索結果
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(整形外科編)(全14回)第2回 筋膜性疼痛とトリガーポイントについて2017/05/10(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長腰痛や肩こりなどの慢性的な痛みに対して、鎮痛薬を処方するしかないのでしょうか?筋膜性疼痛とトリガーポイントについて知っていると、内科でできる治療選択肢が増えます。今回は筋膜性疼痛の概念と、トリガーポイントを発見するアセスメントを紹介します。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(整形外科編)(全14回)第1回 筋骨格系の診察の基本2017/04/19(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長内科の診察であっても、よく診る患者から腰痛、膝痛など整形外科領域の相談を受けることもあるのではないでしょうか。整形外科といっても、実は問診が最も重要。 単に痛い箇所を聞くだけでは、適切な治療につなげることはできません。問診で必ず確認すべきポイント、痛みの原因を特定するために押さえるべき診察項目を、整形外科のスペシャリスト斉藤究...
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Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー(全6回)第6回 潜在的不適切処方(2) PPIを安全に中止するには?2016/12/14(水)公開 北 和也 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長近年、Choosing WiselyをベースにPPIの不必要な処方を減らそうという流れの中で、日本でもその動きが加速する可能性があります。半面、安易なPPIの減処方は患者の不利益になる可能性も否定できません。とくに高齢者では副作用やリバウンド症状が発見されにくく、注意が必要です。今回は“安全に”PPIを中止するために気を付けるべきポイントを解説します。
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Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー(全6回)第5回 潜在的不適切処方(1) そのPPIは本当に必要か?2016/12/07(水)公開 北 和也 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長逆流性食道炎やピロリ菌除菌といった多くの治療効果を持つPPI。多大な恩恵がある一方、胃薬としてDo処方で長期間継続している例も…。そして、実は骨折、肺炎、認知機能低下などの潜在的なリスクもあります。 ではどんなときに減処方を考えたらよいのでしょうか。ポリファーマシーに当てはまると判断したとき、本当にその薬を切っていいのか?処方整理を...
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Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー(全6回)第4回 実例で学ぶHOW TO減処方(2) 処方されている薬の必要性を見分ける2016/11/30(水)公開 北 和也 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長STOPP/STARTなどの明示的なクライテリアだけでは効果的な減処方はできない!ではどうしたらいいか、併せて押さえておきたい考え方“MAI”を紹介します。そのうえで、減処方のステップを解説。中断の優先順位を決めて、経過をみるところまで解説します。
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Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー(全6回)第3回 実例で学ぶHOW TO減処方(1) 6ステップで現状を整理する2016/11/23(水)公開 北 和也 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長ポリファーマシーを見つけたとしても、機械的に減量や中断すると、かえって危険な場合もあります。今回は”安全に” Do処方を整理をするための6ステップを北和也先生が実体験も交えて伝授。 他科も含めた全内服薬の把握に役立つ小ワザや、減処方対象になる薬剤を見分けるために重要な考え方、PIMsとADEsを解説します。
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Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー(全6回)第2回 最も気を付けるべき薬剤はコレだ2016/11/16(水)公開 北 和也 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長数ヵ月単位で衰弱していく80歳代男性患者。高齢のためと思っていた症状が実は薬剤性だった!今回はそんな事例を通して、日常臨床で頻繁に処方されるものの、薬物有害事象を起こしやすい薬剤について解説します。その症状が薬剤性だと気付くために、誰でも知ってるあの格言が役に立ちます。どう使うのかぜひ番組をご覧ください。
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Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー(全6回)第1回 ポリファーマシーって何?2016/11/09(水)公開 北 和也 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長前医が処方したクスリ、理由がよくわからないままDo処方していませんか?以前処方したそのクスリ、今も本当に必要でしょうか?患者の症状が疾患ではなく薬剤性だったら…?ここ数年、一般向け週刊誌などでもポリファーマシーが取り上げられ、薬を減らしたいと申し出る患者も増えているのではないでしょうか。 医師はポリファーマシーをどう捉え、対処し...
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Dr.香坂のアカデミック・パスポート 「文献の引き方」から「論文の書き方」まで(全7回)第2回 「利尿薬の量を決めたい」 原著論文の使い方を考える2016/09/14(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 専任講師香坂俊先生の研究室にアカデミック・ドクターを目指す1人の医師が「利尿薬の量を決めるのに、何を見ればいいですか!」と相談に訪れます。 前回の広い話題のときにでた「マニュアル」や「ガイドライン」などもみたようですが・・・なかなか決められません。 簡単過ぎる「マニュアル」、そして長過ぎる「ガイドライン」。 こんな狭い話題を調べるのにち...
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Dr.香坂のアカデミック・パスポート 「文献の引き方」から「論文の書き方」まで(全7回)第1回 「失神の鑑別疾患を知りたい」 マニュアルや教科書の使い方を考える2016/08/24(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 専任講師香坂俊先生の研究室にアカデミック・ドクターを目指す1人の医師が「失神の鑑別疾患を知りたい!」と相談に訪れます。 教科書、マニュアル、ガイドライン・・・・いろいろなものがあって何をどう調べればいいのかわからなくなったようです。 そんな広い話題を調べるにはどうすればいいのか、Dr.香坂がお教えします。
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イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第11回 HIV/AIDS 医療者が知っておくべきHIV/AIDS診療の今2016/07/20(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授HIV/AIDSの診療は劇的に進化し、薬を飲み続けてさえいれば天寿をまっとうすることも可能となった。 そのため、HIV/AIDS診療を専門としない医師であっても、そのほかの病気や、妊娠・出産などのライフイベントで、HIV感染者を診療する機会が増えてきているはず。 その患者が受診したとき、あなたはどう対応するのか。そう、医療者として、“患者差別”...
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イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第9回 カテ感染 院内感染を許容するな2016/06/01(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授カテーテルを抜去して解熱、改善すればカテ感染(CRBSI:catheter-related blood stream infection)と定義する日本のガイドライン。 また、カテ感染はカテーテルの感染であると勘違いされている。 そんな間違いだらけの日本のカテ感染の診療に、イワケンこと岩田健太郎先生が切り込む。 限りなくゼロにできるカテ感染(CRBSI)。感染が起こることを...
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エビデンスベースド!高齢者向け“最適”処方術(全7回)第5回 抗凝固薬2016/05/11(水)公開 関口 健二 信州大学医学部附属病院/市立大町総合病院 総合診療科「転倒リスクのある高齢者に抗凝固治療は行うべきではない!?」はたしてそうでしょうか? 血栓予防効果と出血リスク。どちらをとるかは、高齢者の抗凝固療法における永遠のテーマといえるでしょう。 今回は、”抗凝固薬の真のベネフィット”はどの程度か?という昔ながらの疑問から、NOACとワルファリンはどちらが良いのか?といった最近の疑問まで、...
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第3回 感染対策の基本はMRSA2016/01/27(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師なんといっても感染対策の基本はMRSAです。 最近ではMRSAに関する報道もなく、MRSAに慣れっこになっていませんか? でも実は日本の医療機関で検出される黄色ブドウ球菌に占めるMRSAの割合はなんと50%!まだまだ高いのが現状です。 そのMRSAを抑えることができれば、院内感染を“ゼロ”に近づけていくことも可能です。 MRSAの感染対策について理想論...
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第2回 多剤耐性菌って何?2016/01/06(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師MRSAはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌すなわちメチシリンに耐性であるということが明確ですが、多剤耐性緑膿菌、多剤耐性アシネトバクターなどの多剤耐性菌の“多剤”とはどのようなことを示すのかご存知ですか?複数の抗菌薬に耐性があることなのでしょうか?これからさまざまな微生物の感染対策に進む前に、定義を確認しおきましょう。 対策のためにも...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会 (全12回)第12回 総合医に求められるスポーツ医学とは2015/11/18(水)公開 山本 明希 金沢医科大学医学部 病理学Ⅰ清川研究室スポーツ医学というと、整形外科医のイメージが強いですが、総合医が活躍すべき場面がたくさんあります。
第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会での本シンポジウムでは、水戸協同病院の小林裕幸先生、シムラ病院整形外科の池尻好聰先生、元オリンピック代表選手の為末大氏、金沢医科大学医学部の山本明希氏が、スポーツ医学において総合医に... -
Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2(全6回)第4回 しびれへのアプローチ2015/11/04(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長しびれは診療する機会が多く、かつ鑑別疾患が多岐にわたり、診断に苦慮することも多い症候です。 今回は、末梢神経障害に絞って解説します。 末梢神経障害は、単神経障害、多発単神経障害、多発神経障害に分類されます。その中でも、とくに高頻度で、原因疾患が100以上もある“ややこしい”多発神経障害を中心に取り扱います。 診断に必要なのは「系統...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会 (全12回)第10回 整形外科診察虎の巻(首・腰編)2015/11/04(水)公開 吉田 英人 医療法人社団 健育会 西伊豆健育会病院外来で診る機会の多い「頸椎」と「腰椎」について、 西伊豆健育会病院の仲田和正先生が、診断に必要な知識と技術を余すことなく伝授します。
上肢運動神経支配や知覚神経の覚え方は、仲田先生ならではの体を使った暗記法も紹介し、ポイントを徹底的に解説します。 -
学会で光る!英語プレゼン(全8回)第7回 日本人苦手度No.1! 質疑応答を生き残れ2015/08/19(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会で英語プレゼンは大成功、でも質疑応答で大崩壊。こんな痛ましい光景、日本人スピーカーの発表では珍しくありません。英語プレゼンにおいて、日本人スピーカーの最大の壁は何といっても質疑応答です。今回は、英語プレゼン後の質疑応答を切り抜ける実践テクニックを実例を佐藤雅昭先生が紹介します。
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第6回 詰めが大切 英語プレゼンをブラッシュアップする秘訣2015/08/12(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師スライド完成、いざ本番というところですが、学会で”光るプレゼン”をするにはここからが肝心です。すべての内容が同じベクトルを向いているか?発音しやすい言い回しになっているか?など英語プレゼンをブラッシュアップするテクニックを実例を示しながら紹介します。
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第5回 何をやったかしっかり示す ディスカッションとコンクルージョン2015/08/05(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師英語プレゼンでも当然ながら詰めは大切。時間がないのでコンクルージョンは割愛、というケースもたまにみられますが、これでは学会での発表メッセージを総括するチャンスを逃してしまいます。今回は英語プレゼンでコンクルージョンを簡潔にまとめるテクニックを佐藤雅昭先生が実例を示しながら紹介します。
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第4回 図表中心にわかりやすく メソッド・リザルトの示し方2015/07/29(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会プレゼンのメインはメソッドとリザルトの紹介です。このメソッドとリザルト、情報量が多いだけに英語プレゼンではわかりにくくなってしまうことがあります。しかし、スライドタイトルや図表の用い方で、わかりやすく伝えることができます。今回は学会での英語プレゼンにおけるリザルト・メソッドの説明テクニックを実例を示しながら紹介します。
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第3回 つかみバッチリ プレゼン開始とイントロダクション2015/07/22(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師聴衆の集中力が最も高いのはプレゼン開始時。この時を逃さず発表の重要性を訴え、仮説・目的へと話題を絞り込むことが重要です。今回は英語プレゼンにおけるイントロダクションスピーチのテクニックを実例を示しながら紹介します。
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第2回 魔法の7行ルールで「イイタイコト」をはっきりさせる2015/07/15(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師英語プレゼンがうまくいかない原因の1つは、伝えたいメッセージの核、が明確になっていないことです。メッセージの核=「イイタイコト」をどんどん明確化するテクニックが7行ルールです。また、7行ルールを使いながら試行錯誤していくことで「イイタイコト」がさらに明確になっていきます。今回は、この英語プレゼンの7行ルールを佐藤雅昭先生が実例を...