神経内科の番組検索結果
-
長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2022(全5回)第3回 代謝・消化管・肝胆膵2022/04/06(水)公開 長門 直 社会医療法人シマダ 嶋田病院 救命救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第3回で取り扱うテーマは「代謝・消化管・肝胆膵」の3分野です。出そうなところ、押さえるべきポイントを密度の濃いライブで詰め込んでいくのが「長門流」。毎年、受験者から高い評価を得ている講義スタイルです。
※ライブストリーミング配信日:2022年4月6日 -
長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2022(全5回)第2回 膠原病・腎臓病・内分泌疾患2022/03/23(水)公開 長門 直 社会医療法人シマダ 嶋田病院 救命救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第2回で取り扱うテーマは膠原病・腎臓病・内分泌疾患」の3分野です。出そうなところ、押さえるべきポイントを密度の濃いライブで詰め込んでいきます。
※ライブストリーミング配信日:2022年3月23日 -
長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2022(全5回)第1回 呼吸器・感染症・アレルギー2022/03/02(水)公開 長門 直 社会医療法人シマダ 嶋田病院 救命救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第1回は、呼吸器・感染症・アレルギーの3分野。出そうなところ、押さえるべきポイントを密度の濃いライブで詰め込んでいくのが「長門流」。毎年、受験者から高い評価を得ている講義スタイルです。
9月に行われる総合内科専門医試験の受験者も必見です。
※ライブストリーミング配信日:2022年3月2日 -
ガイドラインから学ぶ脳卒中診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ脳卒中診療のポイント2022/01/12(水)公開 松薗 構佑 自治医科大学 内科学講座 神経内科学部門脳卒中発症後、初期対応が可能なのは24時間以内。この間の初期対応が患者さんの予後を左右します。そこで今回、プライマリケアで最低限知っておいてほしい最新の脳卒中診療のエッセンスをお届けします。講師は、自治医科大学神経内科の松薗構佑氏。最新の脳卒中治療ガイドライン2021を参照しながら、発症を疑うポイントから最低限必要な初期対応、さら...
-
コロナ抗体療法の実際(全1回)コロナ抗体療法の実際2021/11/10(水)公開 武藤 義和 公立陶生病院 感染症内科 主任部長感染者が激増し、病床のひっ迫が大きな課題となった第5波。その中で、新型コロナウイルス感染症の「抗体カクテル療法」が、重症化を防ぐ新たな治療法として注目されました。今回のライブ「コロナ抗体療法の実際」では、100例以上の抗体療法を行った感染症専門医の武藤義和氏が、治療の実際を解説。新型コロナ抗体療法のメカニズムや、どのような症状の...
-
千葉大GMカンファレンス2021(全4回)第2回 千葉大学からの症例2(再現VTRあり)2021/10/27(水)公開 鋪野 紀好 千葉大学大学院医学研究院 地域医療教育学 特任准教授、千葉大学医学部附属病院 総合診療科千葉大学からの2つ目の症例は、25歳の女性。
半年前から徐々に耳鳴りがして、夜も眠れなくなったと訴えています。
再現VTRを見て、まず何を疑いますか?その診断で、合う点と合わない点はありますか?
たくさんの隠されたヒントを見逃さず、正しい診断を導きだしてください。 -
ディジーズ・バー(全10回)第8回 痛みを伴うコモンディジーズ2021/10/06(水)公開 矢吹 拓 国立病院機構 栃木医療センター 内科副部長・内科医長前回に引き続き国立病院機構栃木医療センターの矢吹拓先生をゲストに迎え、尿路結石や片頭痛などの痛みを伴うコモンな疾患について語ります。 尿路結石患者へのファーストステップで、痛みを和らげるところから始める点は國松医師も矢吹医師も同意見。鎮痛後のマネジメントや内服薬の選択、そして國松流のNSAIDsを使った片頭痛発作への対処法など、実...
-
千葉大GMカンファレンス2021(全4回)第1回 千葉大学からの症例1(再現VTRあり)2021/09/29(水)公開 上原 孝紀 千葉大学大学院医学研究院 診断推論学・総合診療科千葉大学からの1つ目の症例は、22歳の男性。
1年前から足の痛みを自覚し、1週間程前からさらにひどくなってきたと言っています。
千葉大学の症例は、総合診療科の生坂政臣先生監修の再現VTRを用意しました。
映像に隠されたヒントを見落とさず、頭の中の情報を整理し、考えられる疾患を言語化しながらご覧ください。
疾患を想起し... -
ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)第5回 薬から理解するてんかん診療入門22021/09/08(水)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科抗てんかん薬を切り口に、てんかんの分類と治療について解説します。扱う薬剤は、新規抗てんかん薬のラコサミド、従来薬であるゾニサミドとカルバマゼピン、バルプロ酸。 専門医向けの処方ではありますが、治療開始後に副作用や薬価等により従来薬に変更になるケースもあるので、特徴を必ず押さえておきたい薬剤です。さらにケーススタディでこれまでの...
-
ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)第4回 薬から理解するてんかん診療入門12021/08/25(水)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科今回は抗てんかん薬を切り口にてんかんの分類と治療を扱います。 抗てんかん薬も、抗菌薬と同じようにスペクトラムがあります。新規抗てんかん薬のレベチラセタムは抗菌薬でいえばカルバペネム的。専門外の先生にも使いやすい薬でもあります。新規抗てんかん薬、古典的抗てんかん薬それぞれの特徴を押さえておきましょう。
-
ガイドラインから学ぶ高齢者うつ病診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ高齢者うつ病診療のポイント2021/08/11(水)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士2020年7月に発表された「高齢者のうつ病治療ガイドライン」は、従来の「日本うつ病学会治療ガイドライン」で網羅されていなかった、双極性障害や認知症との鑑別といった高齢者特有の臨床課題を補完する内容になっています。高齢者を専門とする精神科医の内田直樹先生が、「高齢者のうつ病治療ガイドライン」を紹介しながら、臨床医の視点で薬剤の使い方...
-
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回)第6回 ANCA関連血管炎2021/08/11(水)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授ANCA関連血管炎は、国内では高齢者が多いため顕微鏡的多発血管炎MPAが多く、対して海外では多発血管炎性肉芽腫GPA、好酸球性多発血管炎性肉芽腫EGPAの比率が多くなっています。小血管が破れるか詰まるため、紫斑や爪下出血など目に見える症状が出やすいのが特徴的。薬剤誘発ANCA関連疾患も総合内科専門医試験の頻出ポイント。MPA、GPA、EGPAを鑑別でき...
-
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)第7回 慢性膵炎 IPMN2021/08/11(水)公開 山田 徹 東京医科歯科大学 総合診療医学分野 講師慢性膵炎の原因はアルコールが68%を占めています。飲酒と喫煙がリスク因子で、原因が不明瞭な場合は遺伝子検査の対象になります。試験で出題されやすい画像診断では、膵石・石灰化、主膵管不整拡張といった所見が重要。無症状で偶発的に見つかることが多い膵管内乳頭粘液性腫瘍IPMN。画像診断はMRCPが第1選択。浸潤がんや悪性所見を見落とさないように...
-
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回)第5回 大型血管炎2021/08/04(水)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授血管炎のうち大型血管炎に分類される高安動脈炎と巨細胞性動脈炎について岸本暢將先生が解説します。小型血管炎に比べて症状が出にくい大型血管炎。間欠性跛行や大動脈解離など深刻な症状が起きる前に見つけるには、不明熱、倦怠感、体重減少、関節痛などの症状で疑うことが重要です。高安動脈炎の9割が女性、発症年齢は20歳前後がピーク。X線、CT、MRI...
-
ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)第3回 ERで使うけいれん発作治療薬を押さえる2021/08/04(水)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科けいれん診療は時間との勝負。治療薬をすぐに投与するための準備が重要です。ジアゼパムの投与量やホスフェニトインの換算表、ミダゾラム持続投与の投与量など、いつでもさっと思い出せるよう準備が必要な項目をまとめます。けいれん発作治療だけでなく診断的行動も含めて、搬送からのフローで解説します。
-
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(消化管)(全8回)第6回 遺伝性疾患 好酸球性胃腸症 内分泌2021/07/28(水)公開 宮垣 亜紀 公立豊岡病院組合立豊岡病院 消化器科 医長好酸球性消化管疾患は、原因がまだ明らかになっていないアレルギー疾患です。遺伝性疾患では、大腸にポリープが多発する家族性腺腫性ポリポーシスは、放置するとがん化するため、大腸全摘が必要です。Peutz-Jeghers症候群は過誤腫性ポリープで、こちらはほとんどがん化しません。毛細血管拡張の画像所見が特徴的なオスラー病も総合内科専門医試験対策に...
-
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)第6回 急性膵炎2021/07/28(水)公開 山田 徹 東京医科歯科大学 総合診療医学分野 講師急性膵炎の2大原因はアルコールと胆石。強い腹痛を伴う疾患で、約7割が心窩部痛です。重症度診断のスコアとともに、重症垂炎を除外するためのHAPSというスコアも有用です。発症早期の多量輸液が死亡率を下げるため重要。治療については、抗菌薬や蛋白分解酵素阻害薬の有効性について、最新の見解を整理します。膵周囲の液体貯留の定義である「改訂Atlan...
-
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回)第4回 全身性強皮症 混合性結合組織疾患 皮膚筋炎・多発性筋炎2021/07/21(水)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授皮膚や内臓が硬化、線維化する全身性強皮症SSc。限局皮膚型とびまん皮膚型に分けられ、手指にレイノー現象がみられます。抗体の種類によって合併する臓器障害が異なる点が総合内科専門医試験試験でもよく問われます。混合性結合組織疾患MCTDの診断のポイントは、抗U1-RNP抗体と肺高血圧症。皮膚筋炎・多発性筋炎PM/DMでは、悪性腫瘍と急速進行性の間質...
-
ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)第2回 ERでのけいれん診療フローを理解する2021/07/21(水)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科ERでのけいれん発作対応に使える時間は最大60分。限られた時間で治療的行動と診断的行動を同時に進めるためのけいれん診療の基礎知識を叩き込みましょう。 間違って使われやすいけいれん、けいれん発作、てんかんといった名称の違いを理解することは重要。そして救急のけいれん発作で頻度が高い急性症候性発作についても解説します。
-
コロナ禍における認知症アプローチ(全1回)コロナ禍における認知症アプローチ2021/07/14(水)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士新型コロナウイルス感染症の長期的な流行によって、病院や介護施設における高齢者を取り巻く環境が激変した昨今。コロナ感染予防のために日常生活に大きな制限を余儀なくされ、会話や活動の機会が減ったことは、高齢者の身体機能や認知機能の低下に直結します。「コロナ禍における認知症アプローチ」ではコロナ禍において高齢者が認知症を発症・悪化さ...
-
ディジーズ・バー(全10回)第6回 困った精神神経症状2021/07/14(水)公開 谷崎 隆太郎 市立伊勢総合病院 内科・総合診療科 副部長ゲストは前回に引き続き市立伊勢総合病院の谷崎隆太郎先生です。
「精神科に行きたがらないパニック障害の40代女性」に対する二手三手、「口の中の違和感を訴える男性」へのSSRI処方など、それぞれの困った症例とその治療法を語ります。
さらに、國松医師は帯状疱疹に対するよくある処方に物申す!抗ウイルス薬の投与だけでなく、痛みにも対... -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(消化管)(全8回)第5回 感染症 炎症性腸疾患2021/07/14(水)公開 宮垣 亜紀 公立豊岡病院組合立豊岡病院 消化器科 医長多岐にわたる腸管感染症から、感染性腸炎、アメーバ性大腸炎、抗菌薬起因性腸炎について解説します。感染性腸炎は、抗菌薬が必要な状況の見極めがポイント。内視鏡的所見が特徴的なアメーバ性大腸炎。潰瘍の周囲にタコいぼ様びらんが見られます。日常臨床でもよくある潰瘍性大腸炎は、重症度に応じて薬剤か手術を選択。非連続性の全層性の肉芽腫性炎症...
-
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)第5回 急性胆嚢炎・胆管炎2021/07/14(水)公開 山田 徹 東京医科歯科大学 総合診療医学分野 講師急性胆嚢炎と急性胆管炎を比較しながら解説します。まず原因に胆石性の有無を確認することが重要。無石胆嚢炎は、症状は胆石性胆嚢炎と同じですが、外傷、心臓手術後、敗血症など高ストレス下で発症し、重症化しやすく死亡率が高いため、早期発見・早期治療が必須。急性胆嚢炎の画像診断は、腹部エコーが第1選択。診断基準となる数値を押さえます。急性...
-
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回)第3回 全身性エリテマトーデス シェーグレン症候群2021/07/07(水)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授リンパ球に関わる獲得免疫系の疾患を取り上げます。全身性エリテマトーデスSLEを発症するのはほとんどが女性で、多彩な症状を呈します。血小板数、白血球数、赤血球数の低下、CH50、C3、C4の低下が非常に特徴的な所見です。疾患と関連する抗核抗体も総合内科専門医試験に出やすいポイント。ループス腎炎はSLEに起因する糸球体腎炎です。口腔乾燥やドラ...