消化器内科の番組検索結果
-
長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第7回 消化器(消化管)2019/07/17(水)公開 長門 直 社会医療法人シマダ 嶋田病院 救命救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長消化管領域では、「潰瘍性大腸炎・クローン病 診断基準・治療指針」が毎年3月に改訂されます。 今年は治療指針が変更されているので、チェックしておきましょう。 また慢性便秘症の治療薬に関する問題も、近年よく出題されています。
-
死への立ち合い方(全7回)第3回 死亡診断時の振る舞い Do and Don't2019/07/17(水)公開 日下部 明彦 横浜市立大学 総合診療医学教室 准教授死亡診断時の応対が重要とはいえ、具体的にどんなことに気を付ければいいのか? 遺族・訪問看護師へのアンケート調査をもとに、医師の悪い振る舞い・良い振る舞いを日下部明彦先生が紹介します。臨終に際して遺族が心穏やかに患者との別れの時間を過ごせるよう、振る舞いのポイントを押さえましょう。 地域の多職種で作る『死亡診断時の医師の立ち居振...
-
自治医大presents総合内科アップデート2(全8回)第5回 消化器内科「C型肝炎治療の進歩と残された課題」2019/07/10(水)公開 森本 直樹 自治医科大学 消化器内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医による最新知見のリレー講義。今回は自治医大一般内科の先生にも知っておいてほしいC型肝炎診療について。直接作用型抗ウイルス剤の開発により、HCVはほぼ全例でウイルス排除が可能となりました。それでももちろん肝関連死亡がなくなるわけではありません。消化器内科の森本直樹先生が、未受診症例やSVR後発がん...
-
長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第6回 代謝2019/07/10(水)公開 長門 直 社会医療法人シマダ 嶋田病院 救命救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長※第9問(c)の選択肢と解答を修正しました。(2019年7月26日)
※第9問(c)の解答に誤りがありました。修正次第反映します(2019年7月17日)
代謝領域でまず押さえるべきなのは、日本老年医学会から新しく発行された「高齢者肥満症 診療ガイドライン」。新しい知見が多く盛り込まれているので、チェックしておきましょう。
糖尿病や骨粗鬆症... -
死への立ち合い方(全7回)第2回 死亡診断書の書き方2019/07/03(水)公開 日下部 明彦 横浜市立大学 総合診療医学教室 准教授死亡診断書と死体検案書の使い分けは? 警察への届け出が必要かをどう判断するのか? 死亡時刻は医師が確認した時間でいいのか? 死亡診断書作成時のよくある疑問について、事例を挙げて解説します。 平成31年度版死亡診断書(死体検案書)記入マニュアル https://www.mhlw.go.jp/toukei/manual/dl/manual_h31.pdf
-
長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第5回 内分泌2019/06/19(水)公開 長門 直 社会医療法人シマダ 嶋田病院 救命救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長「総合内科専門医資格認定試験」の内分泌領域のトピックに、「褐色細胞腫・パラガングリオーマ診療ガイドライン2018」が発刊があります。
また、バセドウ病や尿崩症などの毎年出題されている疾患をしっかり押さえることも合格につながります。 -
死への立ち合い方(全7回)第1回 死亡診断時、医師の振る舞いが重要なワケ2019/06/19(水)公開 日下部 明彦 横浜市立大学 総合診療医学教室 准教授死亡診断時の医師の振る舞いは、遺族が死を受け入れる支えになることもあれば、かえって傷つけてしまうこともあります。患者が亡くなるとき、遺族にどのような変化が起こるのか。死に際して医師はどのように対処したらよいのか。第1回では死への立ち合い方の基本を日下部明彦先生が解説します。
-
長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第4回 腎臓2019/06/05(水)公開 長門 直 社会医療法人シマダ 嶋田病院 救命救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長※第9問(a)の解答を修正しました。(2019年7月25日)
※第9問(a)の解答に誤りがありました。コメントでご指摘いただいた通りCKDの定義は「6ヵ月」ではなく「3ヵ月」です。修正次第反映します(2019年7月17日)
※コメントでご指摘いただいた箇所を修正しました。(2019年7月9日)
「総合内科専門医資格認定試験」の腎臓領域では、「エビデン... -
長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第3回 膠原病/アレルギー2019/05/22(水)公開 長門 直 社会医療法人シマダ 嶋田病院 救命救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長膠原病/アレルギーの領域では目立ったガイドライン改訂がないので、「総合内科専門医資格認定試験」の頻出ポイントを押さえることが合格へつながります。
近年とくに出題が続くテーマは、膠原病分野では関節リウマチやANCA関連血管炎、アレルギー分野では舌下免疫療法やアナフィラキシーなど。2017年と2018年に出題された問題が一目でわかるこの番... -
長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第2回 感染症2019/05/08(水)公開 長門 直 社会医療法人シマダ 嶋田病院 救命救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長「総合内科専門医資格認定試験」の感染症領域の対策でまず押さえるべきなのは、毎年1月に改正される感染症法。一部の疾患で届出基準が変更になったことはチェックしておきましょう。またこの領域では毎年出題される疾患がいくつかあります。長門流の予想問題から試験の「出るところ」をチェックして、効率的に勉強してください。
-
長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第1回 呼吸器2019/04/24(水)公開 長門 直 社会医療法人シマダ 嶋田病院 救命救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長「総合内科専門医資格認定試験」の呼吸器領域の対策で押さえるべきポイントは、3つの主要疾患のガイドライン改訂です。改訂内容の「出るところ」を長門先生の目利きから導いたオリジナルの演習問題で合格のポイントを押さえてください。
-
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season4(全8回)第6回 握力と死亡率は関連するか?2019/04/17(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回のテーマは「握力」。握力が減少すると死亡率のハザード比が上がる?
握力とさまざまな死因での死亡との関連を研究した2つの論文から導き出された結論は...握力は鍛えておいて損はない?!
今回の林寛之先生とRan Goldman先生のディスカッションの基となる文献は以下の通りです
「Prognostic value of grip strength: findings from... -
一発診断(全15回)第5回 右第3指の痛みとしびれを訴える52歳女性2019/02/27(水)公開 宮田 靖志 愛知医科大学 地域総合診療医学寄附講座・教授 医学教育センター・副センター長 プライマ...今回は、「右第3指の痛みとしびれを訴える52歳女性」と「発熱、ひどい腹痛、軽い嘔気、下痢の28歳女性」の2症例を取り上げます。診断の切り札となる所見に気付くことができるのか。さあ、あなたの一発診断は?
-
一発診断(全15回)第4回 腹部膨満感を訴える寝たきりの80歳男性2019/02/06(水)公開 宮田 靖志 愛知医科大学 地域総合診療医学寄附講座・教授 医学教育センター・副センター長 プライマ...今回は「腹部膨満感を訴える寝たきりの80歳男性」「咳がおさまらない34歳女性」の2症例を取り上げます。画像や病歴聴取、身体診察を行ったうえで、診断に必要な情報はなにか?一緒に考えてみましょう。
-
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第8回 呼吸器内科「肺がん診療の変遷とトピックス」2018/12/05(水)公開 佐多 将史 自治医科大学呼吸器内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第8回は自治医科大学呼吸器内科の佐多将史先生が治療効果の進歩が著しい肺がん診療について解説します。分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤の登場に伴い、2017年にガイドラインが改訂された肺がん治療。新薬ではどれほどの効果が期待できるのか、さま...
-
Dr.たけしの本当にスゴい高齢者身体診察(全6回)第2回 急性腹症2018/11/28(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長今回のテーマは急性腹症です。 高齢者の急性腹症は重篤な疾患が隠れていることが多くいので、しっかりとルールイン、ルールアウトすることが大切です。そのために役立つ効果的な身体診察の方法を上田剛士先生が実技を交えて解説します。
-
志水太郎の診断戦略ケーススタディ(全4回)第3回 Aから始まりZで終る(Going from A to Z)2018/11/28(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長診断のメカニズムを解き明かした名著「診断戦略」。そこで示された戦術や技法を、臨床でどのように使えば効率的かつ正確な診断が行えるのか。志水太郎先生がNEJMの症例を題材にケーススタディ形式で解説します。難症例を前に、直観的思考はどうひらめくのか、どのタイミングでどんな鑑別のクラスターを開くのか。今回はNEJMのClinical Problem-Solving...
-
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第7回 総合診療内科「診断エラーに立ち向かう」2018/11/07(水)公開 山本 祐 自治医科大学 総合診療部自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第7回は自治医科大学総合診療内科の山本祐先生が診断推論プロセスについて解説します。すべての患者のうち15%で起こりうるとされる診断エラー。その原因はどこにあるのか?どうすれば防げるのか?診断の仕組みとピットフォールを知り、明日からの診療にお...
-
志水太郎の診断戦略ケーススタディ(全4回)第2回 一周回って確診に(Circling Back for the Diagnosis)2018/10/24(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長診断のメカニズムを解き明かした名著「診断戦略」。そこで示された戦術や技法を、臨床でどのように使えば効率的かつ正確な診断が行えるのか。志水太郎先生がNEJMの症例を題材にケーススタディ形式で解説します。難症例を前に、直観的思考はどうひらめくのか、どのタイミングでどんな鑑別のクラスターを開くのか。今回はNEJMのClinical Problem-Solving...
-
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第6回 消化器内科「小腸出血の診断と治療 初期評価からGel immersion endoscopyまで」2018/10/17(水)公開 矢野 智則 自治医科大学 消化器内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第6回は自治医科大学消化器内科の矢野智則先生が小腸出血の最新の診断技術と治療について解説します。イラストや映像によって、バルーン内視鏡とカプセル内視鏡のそれぞれのメリット、ピットフォールがよくわかります。また、血性腸液で内視鏡の視界が遮ら...
-
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第5回 アレルギー・リウマチ科「膠原病に伴う肺高血圧症」2018/10/03(水)公開 釜田 康行 自治医科大学 アレルギー・リウマチ科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第5回は自治医科大学アレルギー・リウマチ科の釜田康行先生が膠原病の主な死因の1つである肺高血圧症について解説します。極めて予後不良である膠原病に伴う肺高血圧症は、近年の血管拡張薬の進歩により飛躍的に治療効果が向上しており、早期スクリーニン...
-
志水太郎の診断戦略ケーススタディ(全4回)第1回 隠された病変(The Hidden Lesion)2018/09/19(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長診断のメカニズムを解き明かした名著「診断戦略」。そこで示された戦術や技法を、臨床でどのように使えば効率的かつ正確な診断が行えるのか。志水太郎先生がNEJMの症例を題材にケーススタディ形式で解説します。難症例を前に、直観的思考はどうひらめくのか、どのタイミングでどんな鑑別のクラスターを開くのか。今回はNEJMのClinical Problem-Solving...
-
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第4回 内分泌代謝科「血糖変動を見据えた最新の糖尿病治療」2018/09/12(水)公開 岡田 健太 自治医科大学 内分泌代謝科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第4回は自治医科大学内分泌代謝科の岡田健太先生が最新の糖尿病治療と現状について解説します。昨今の糖尿病の管理では、血糖値そのものだけでなく「血糖値の変動幅」を抑えることの重要性が言われています。手軽に24時間血糖値をモニターできる最新デバイ...
-
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第3回 循環器内科「クライオアブレーションの適応と実際」2018/08/29(水)公開 渡部 智紀 自治医科大学 循環器内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第3回は、自治医科大学循環器内科の渡部智紀先生が心房細動に対する新しい治療法である、バルーンを使用した冷凍焼灼術(クライオアブレーション)について解説します。複数回の焼灼が必要な高周波カテーテルと、面による焼灼が可能なバルーンによる治療の...