番組検索結果
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研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)第8回 内服抗菌薬の特徴と活用法2025/12/04(木)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問これまで本シリーズでは主に静注抗菌薬を取り上げてきましたが、第8回では外来でよく使う内服(経口)抗菌薬に焦点を当てます。処方時に重要となる生物学的利用率(バイオアベイラビリティ)を薬剤ごとに整理し、実臨床で考慮すべきポイントをわかりやすく解説。さらに、非β-ラクタム系の経口抗菌薬は外来治療や耐性菌への対応でも有用な選択肢となるた... -
Dr.金井のCTクイズ 上級編(全12回)第6回 胸腹部:つながっているかをよーく見てみよう2025/12/04(木)公開 金井 信恭 元東京北医療センター 救急科科長2日前に食事を接種した後に腹痛が生じ、その後増悪している30代男性の症例です。嘔吐やしゃっくりもあります。CTを撮像しようとしたところ、痛みのため右側臥位での撮影となりました。 今回の問題では、胸腹部造影CTの横断像と、MPR冠状断像を提示します。つながっているかをよーく観察してみてください。 -
救急医が教える!すぐ効く漢方(全11回)第8回 頭痛2025/11/27(木)公開 入江 康仁 聖隷横浜病院 救急科(ER)/キズ・やけど外来、漢方科 部長第8回のテーマは頭痛。一般的に救急外来では、一次性頭痛に対してNSAIDsなどで対症療法を行いますが、その過剰摂取によって薬物乱用頭痛が引き起こされることがあります。漢方薬の中には一次性頭痛を予防できるものがあり、これを服用することで、NSAIDsの使用を減らし、薬物乱用性頭痛を防ぐ可能性があります。今回は、呉茱萸湯と塩酸ロメリジンの片頭... -
ロジックで攻める体液管理(全10回)第8回 利尿薬の使い方 後編2025/11/27(木)公開 廣瀬 知人 筑波メディカルセンター病院第8回はループ利尿薬以外の利尿薬に関して説明します。各種利尿薬はどんな症例の時に使用し、どのような効能や違いが出るのかを、作用機序と共に解説。実際の投与方法や最近の利尿薬の投与方法まで、異なる作用機序の利尿薬をなぜ併用するかを学び、利尿薬抵抗性・低K血症・アルカローシスといった病態に応じた、次の一手を学びます。 -
Dr.伊東のストーリーで語る漢方薬(全13回)第8回 気血水:四君子湯・四物湯・五苓散2025/11/27(木)公開 伊東 完 筑波大学附属病院病院総合内科講師前回は急性熱性疾患に関する漢方の考え方、六病位について学びました。今回は慢性疾患を診る際のフレームワークである「気血水」の紹介です。東洋医学特有の概念の解説はともすれば観念的になりがちですが、Dr.伊東は具体的な病態をイメージできるように語ってくれるのでスッキリと理解できます。気・血・水それぞれのキードラッグである四君子湯・四物... -
ケアネットライブBORDERLESS DRs powered by 病院マーケティングサミットJAPAN(全6回)第6回 膵がん研究者が真面目に取り組む“サウナ医学”2025/11/26(水)公開 竹田 陽介 病院マーケティングサミットJAPAN代表理事・カルチュラルエンジニア第6回のゲストは、がんゲノム医療の研究を進める傍ら、日本サウナ学会の代表理事を務める加藤容崇先生です。
一見すると、サウナはゲノム医療と無関係に思えますが、その予防医学として可能性は、加藤先生が掲げる「患者さんをゼロにする」というミッションの下では一貫していると言います。
既成概念にとらわれず、強い信念を持って邁進する... -
研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)第7回 広域抗菌薬の適正使用実践法2025/11/20(木)公開 浦上宗治 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部第7回は広域抗菌薬全般の適切な使い分けをテーマとします。広域抗菌薬は、診断が困難かつ重症例などで必要となりますが、その選択は常に狭域スペクトラム薬とのバランスを考慮し、De-escalationを見据えて行わなければなりません。広域抗菌薬の使用が考慮される症例を取り上げます。薬剤の特性、患者背景、感染巣などを総合的に判断し、どのタイミング... -
研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)第6回 キノロン系薬2025/11/20(木)公開 浦上宗治 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部第6回では、各論の続きとしてキノロン系を取り上げます。キノロン系抗菌薬は、その広いスペクトラムにより強力な治療選択肢となりますが、使用にあたっては細心の注意が必要です。とくに近年問題視されている重篤な副作用や、不適切な使用による耐性菌の出現は、臨床現場において避けて通れない課題です。これらの特性をよく理解し使用しましょう。 -
Dr.ヒデキのプライマリ心不全 AtoD(全10回)第3回 薬物療法 総論編2025/11/20(木)公開 齋藤秀輝 聖隷浜松病院 循環器科 医長今回から薬物療法は「総論」「各論」「実践」の3回にわたって解説します。第3回は総論。近年、心不全治療で注目される“ファンタスティックフォー”(MRA、ARNI、βブロッカー、SGLT2阻害薬)だけでなく、強心薬や利尿薬など従来薬の組み合わせ方も詳述。最新ガイドラインに沿って、患者の進行ステージや左室駆出率(LVEF)に応じた治療方針を、およそ10分... -
高齢者感染症ベストアンサー(全8回)第6回 抗菌薬の用法用量2025/11/20(木)公開 中村 造 東京医科大学病院 感染制御部・感染症科 感染制御副部長、専任ICT・医局長/東京都保健医療...今回は、代表的な抗菌薬の用法用量について一つひとつ丁寧に解説します。抗菌薬の投与量が多いと、有害事象が心配になるかもしれませんが、実際には、短期治療であれば過量投与による有害事象はまれです。むしろ、投与量が足りず効果不足となれば、投与期間の延長につながり、予後の悪化を招きかねません。高齢者だからと安易に減量せず、十分量をしっ... -
Dr.Junの人工呼吸管理スピードマスター(全12回)第6回 AC-VCでやってみよう(2) PEEP・FIO22025/11/20(木)公開 片岡 惇 練馬光が丘病院 総合救急診療科 集中治療部門今回のテーマはPEEPの設定・調節と酸素化の目標値です。酸素化目標値が高すぎても低すぎても患者の予後はよくありません。エビデンスを踏まえた酸素化目標の考え方と具体的な数値、病態生理を踏まえたPEEPの調整方法・注意点について実際に人工呼吸器を動かしながら学びます。 -
知らないと困る!男性更年期障害(全6回)第1回 男性更年期とは2025/11/13(木)公開 田村 貴明 千葉大学医学部附属病院 泌尿器科/みらいメディカルクリニック銀座シリーズ初回である今回は、男性更年期障害の基礎知識をお届けします。男性ホルモンの低下によってさまざまな症状を来す男性更年期障害。女性の更年期障害には閉経という明確なイベントがあるのに対し、男性の場合は明らかな転機がなく、徐々にホルモンが低下していくのが特徴です。シリーズの導入として、男性更年期が注目されている背景、基本的な病... -
Dr.田中和豊の血液検査指南 臓器不全編(全15回)第2回 呼吸不全2 酸素と二酸化炭素2025/11/13(木)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長「呼吸不全」の2回目のテーマは酸素と二酸化炭素になります。呼吸状態の評価は、動脈血ガス分析器で測定した酸素分圧と二酸化炭素分圧によって行います。その酸素分圧と二酸化炭素分圧についてそれぞれ見ていきましょう。また、酸素と二酸化炭素異常についてもあわせて確認していきます。 -
Dr.金井のCTクイズ 上級編(全12回)第5回 胸腹部:本来はCT診断ではないけれど2025/11/13(木)公開 金井 信恭 元東京北医療センター 救急科科長突然の上腹部痛と嘔吐を訴える90代女性。バイタルサインは安定しています。ルートを確保し、腹部超音波検査を行いましたが、特に気になる所見ありませんでした。腸閉塞を疑い、胸腹部造影CTを撮像しました。さて、腹部超音波で見つけられなかった所見を造影CTで見つけることができるのか?タイトル通り「本来はCT診断ではない」疾患です。しっかりと確... -
ケアネットライブGT Season3(全3回)第3回 大腿骨近位部骨折後マネジメントへの内科医のかかわり方2025/11/12(水)公開 恒光 綾子 愛仁会 高槻病院 総合内科今回はケアネットライブ「THE内科専門医問題集“見るラヂオ”」など数多くの高評価番組に出演する筒泉貴彦先生の門下、愛仁会高槻病院 総合内科 医長の恒光綾子氏が「大腿骨近位部骨折後の内科的マネジメント」をテーマに講義します。 大腿骨近位部骨折の患者の多くは高齢者であり、受傷後にADLが著しく悪化することが知られています。また患者の多くは... -
研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)第5回 オキサセフェム系薬/セファマイシン系薬/カルバペネム系薬2025/11/06(木)公開 浦上宗治 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部第5回では、嫌気性菌をカバーするオキサセフェム系/セファマイシン系/カルバペネム系薬の使い分けをまとめて解説します。各薬剤をスペクトラム表で整理し、どの菌に有効かを一目で把握できるよう示します。とくにカルバペネム系はカバー範囲が広いため、実臨床での使用場面と使い方、そして温存すべき場合の判断基準について具体的に解説します。 -
研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)第4回 ペニシリン系薬2025/11/06(木)公開 浦上宗治 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部ペニシリン系薬の基本的な知識と臨床での使いどころを、スペクトル(適応菌域)を軸にわかりやすく整理します。代表的薬剤(ペニシリンG、アンピシリン、ピペラシリン、など)の特徴比較、耐性機序と各薬剤の選び方を解説。さらに症例も提示し、実際の処方の考え方までレクチャーします。 -
研修医のための画像診断(全10回)第10回 胸部CT 実践編2025/11/06(木)公開 金子 揚 岐阜大学医学部附属病院 放射線科 特任准教授胸部CT読影において大切なのは、画像がどのような病態を反映しているか考えること。今回は実践編として、肺炎や肺結核、肺がん、胸水貯留など、さまざまな画像を提示します。まずは、大葉性肺炎と気管支肺炎のCT所見の特徴と代表的な起炎菌を整理。また、鑑別診断を行ううえで重要なヒントとなる結節の分布様式について解説します。肺がんや肺結核とい... -
ロジックで攻める体液管理(全10回)第7回 利尿薬の使い方 前編2025/11/06(木)公開 廣瀬 知人 筑波メディカルセンター病院第7回からは体液管理のうち、「溢水」に話が移ります。体液過剰の治療は複数種類があり、その中でも必須のループ利尿薬に焦点を当てます。K以外にCaやMgが下がる理由は?、点滴投与が内服薬より効く場合は?、初回投与量や最終的な投与量の調整方法は?、ループ利尿薬の種類での違いって何?、利尿薬の限界量の見極め方は?、などの日常的に感じていた... -
Dr.伊東のストーリーで語る漢方薬(全13回)第7回 六病位:乾姜と附子2025/11/06(木)公開 伊東 完 筑波大学附属病院病院総合内科講師これまで、漢方では感冒の初期、罹患して少し時間が経ってから、と病期によって処方が変わることを学びました。漢方医学では急性熱性疾患のステージングを6つに分けて捉えますが、これが今回取り上げる六病位の考え方です。漢方特有の考え方も、Dr.伊東が示すわかりやすい病態のイメージ図を通じてすんなり理解できるはず。六病位の最終ステージで力を... -
Dr.ヒデキのプライマリ心不全 AtoD(全10回)第2回 急性心不全2025/10/30(木)公開 齋藤秀輝 聖隷浜松病院 循環器科 医長第2回は、主に循環器内科医が診療にあたる急性非代償性心不全(ステージC)に焦点を当てます。 急性期で直面する多様な病態と治療について、専門医がどのように考え、診療しているかを分かりやすく解説します。急性期の診療を深く理解することで、心不全患者の経過の解像度を上げ、内科医が担当することの多いステージA、B、Dの診療にも役立ちます。ぜ... -
高齢者感染症ベストアンサー(全8回)第5回 抗菌薬の使い方2025/10/30(木)公開 中村 造 東京医科大学病院 感染制御部・感染症科 感染制御副部長、専任ICT・医局長/東京都保健医療...今回から治療の話に入ります。第5回は、抗菌薬の使い方について。まずは腎機能・肝機能、常用薬など抗菌薬開始前に確認すべき点を整理します。入院患者には抗菌薬の投与経路として静脈的投与が選ばれがちですが、高齢者診療では経口抗菌薬をうまく使いこなすことが重要です。経口薬への切り替え基準や、各種細菌と使用可能な経口抗菌薬の組み合わせを紹... -
救急医が教える!すぐ効く漢方(全11回)第7回 風邪症候群2025/10/30(木)公開 入江 康仁 聖隷横浜病院 救急科(ER)/キズ・やけど外来、漢方科 部長第7回のテーマは風邪症候群。東洋医学では、西洋医学よりも早い段階から風邪の兆候を捉え、自然免疫系に働きかけることで初期症状から改善します。講義では、漢方薬の効果を最大限に引き出すポイントについて解説。代表的な葛根湯以外にも、風邪症候群治療の選択肢となる漢方薬は複数あります。主症状や患者の体力に合わせた使い分けを学びましょう。 -
研修医のための画像診断(全10回)第9回 胸部CT 基礎編2025/10/30(木)公開 金子 揚 岐阜大学医学部附属病院 放射線科 特任准教授第9回は、胸部CTの基本編。まずは見落としなくスクリーニングを行うためのチェックポイントを提示。続いて、詳細な局在病変の把握に欠かせない肺区域について講義します。気管支の分岐から同定できますので、実際に連続画像で分岐と肺区域の関係を学びましょう。さらに、主な異常陰影のパターンとその見分け方や成り立ちを解説。吸気不良や重力効果など...

