Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season5(全6回)

シリーズ解説
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Dr.Hこと林寛之氏とDr.GことRan Goldman氏が、日々の臨床に直結する臨床研究論文を基に、日本語と英語のちゃんぽんの笑劇的なディスカッションする番組の第5弾!! 臨床論文は、そのまま読むのではなく、研究者の愛と苦労を感じながら、その背景や欠点を読み解き、科学的に吟味しながら読んでいくことで理解が深まります。
今シーズンのテーマは6つ。Dr.HとDr.Gが世界から、日本から最新のさまざまな臨床論文を厳選し、評価していきます。2人が導き出す答えは、明日の臨床のヒントになること間違いなし!さてさて、今シーズンはどんな論文がセレクトされたのか、お楽しみあれ!

林 寛之 先生 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授Ran D. Goldman 先生 ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授

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第1回 SBIって何? プレミアム対象

  • Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season5 | 第1回 SBIって何?
  • 2020/06/10(水)公開
  • 13分44秒

初回のテーマは、SBI(Serious Bacterial Infections)です。 感染不明の乳幼児を診たら、常に疑わなければならない疾患と言えるでしょう。 しかし、特異的な検査がなく、乳幼児は所見がとりにくいため、診断のため侵襲的な検査が必要となることもあります。 ウイルス感染症とわかれば、そのような侵襲的な検査は必要とならないのか…。それらを検討したアメリカの研究グループの論文を基に、検討していきます。 今回取り上げる主な文献は以下です。「Risk of Bacterial Coinfections in Febrile Infants 60 Days Old and Younger With Documented Viral Infections」Mahajan P, et al. J Pediatr. 2018 Dec;203:86-91.e2.

第2回 心肺蘇生時の脈拍確認はどうする? プレミアム対象

  • Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season5 | 第2回 心肺蘇生時の脈拍確認はどうする?
  • 2020/06/24(水)公開
  • 12分52秒

意識なし、息なしの患者にいつ心肺蘇生を開始しますか?10秒以内に脈なしを確認してから?それとも脈の確認は不要? 実は、この場合はすぐに胸骨圧迫を開始すべきです。脈確認は必須ではありません。 脈があるのに、ないと判断してしまったり、脈がないのにあると判断してしまったりという報告も数多くあります。熟練者であっても、脈確認の信頼性に欠けるということを知っておくことが重要です。それでは、どうすればよいのか。2人の経験と複数のスタディから道筋を示します。
今回取り上げる文献は以下の通りです。「Zengin S, et al. Resuscitation. 2018 Dec;133:59-64.」 「Lapostolle F, et al. Acad Emerg Med. 2004 Aug;11(8):878-880.」 「Schonberger RB, et al. Anesthesiology. 2014 Apr;120(4):1042-1045.」 「Gardner KF, et al. Am J Emerg Med. 2018 Apr;36(4):729-731.」 「JRC 蘇生ガイドライン 2015オンライン版」

第3回 Rapid Epi in OHCA プレミアム対象

  • Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season5 | 第3回 Rapid Epi in OHCA
  • 2020/07/08(水)公開
  • 10分47秒

今回のテーマは院外心肺停止に対する早期のエピネフリン投与について。論文を読み込む前にまずは、エピネフリンの作用機序についても確認しておきましょう。それにより、臨床論文が示す結果の理由も見えてきます。 そして、2つの論文を読み、院外心肺停止に関して、早期のエピネフリンは心拍再開率や神経予後、生存率に関連するのかを考えていきます。 とくに、小児の外傷性の院外心肺停止の場合においてはどうなのでしょうか?
今回取り上げる主な文献は以下です。
「Time to Epinephrine Treatment Is Associated With the Risk of Mortality in Children Who Achieve Sustained ROSC After Traumatic Out-Of-Hospital Cardiac Arrest」Lin YR, et al. Crit Care. 2019 Mar 27;23(1):101.
「Association of the Time to First Epinephrine Administration and Outcomes in Out-Of-Hospital Cardiac Arrest: SOS-KANTO 2012 Study」Homma Y, et al. Am J Emerg Med. 2019 Feb;37(2):241-248.

第4回 高強度間欠的運動 プレミアム対象

  • Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season5 | 第4回 高強度間欠的運動
  • 2020/07/29(水)公開
  • 8分8秒

今回のテーマは「運動と長寿」。運動が長寿に関係があるのかないのか、あるとすれば、どの程度の効果があるのかを検討します。 腕立て伏せを何回できれば、心血管疾患が起こりにくいのでしょうか。また、さまざまなスポーツのなかでどのスポーツが長寿に効果があるのでしょうか。最新の研究から、どのような運動が、死亡率減少に寄与しているのか、Dr.林とDr.Goldmanと一緒に考察していきましょう。 今回取り上げる文献は以下の通りです。
Yang J, et al. JAMA Netw Open. 2019;2(2):e188341.
Schnohr P, et al. Mayo Clin Proc. 2018 Dec;93(12):1775-1785.
Helliwell JF, et al. PLoS One. 2013 Sep 3;8(9):e72754.
Karlsen T, et al. Prog Cardiovasc Dis. 2017 Jun - Jul;60(1):67-77.
Boukabous I, et al. J Aging Phys Act. 2019 Apr 29:1-34.

第5回 急性胃腸炎へのプロバイオティクスは? プレミアム対象

  • Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season5 | 第5回 急性胃腸炎へのプロバイオティクスは?
  • 2020/08/26(水)公開
  • 9分44秒

2018年世界的な小児消化器医や小児救急の専門家らが協力して、小児の急性胃腸炎の対するガイドライン(推奨)を作成しました。それによると、止痢薬や制吐薬を使わないということで意見が一致しています。そこで、プロバイオティクスです。今回は、以下の文献などから、小児の胃腸炎に対するプロバイオティクスの有用性について一緒に考えていきましょう!
「Universal Recommendations for the Management of Acute Diarrhea in Nonmalnourished Children」Guarino A, et al. J Pediatr Gastroenterol Nutr. 2018 Nov;67(5):586-593.
「Multicenter Trial of a Combination Probiotic for Children with Gastroenteritis」Freedman SB, et al. N Engl J Med. 2018 Nov 22;379(21):2015-2026.

第6回 小児DKAへの輸液スピードは? プレミアム対象

  • Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season5 | 第6回 小児DKAへの輸液スピードは?
  • 2020/09/16(水)公開
  • 12分0秒

Season5最終回のテーマは「小児DKAへの輸液スピード」についてです。DKAの治療は輸液が優先されます。その輸液のスピードはどうするべきなのか。
この輸液のスピードの違いによる効果を調べた多施設前向きの研究を取り上げ、読み解いていきます。さて、その結果は?また、それによりDr.Hこと林先生やDr.GことGoldman先生は今後の治療方針を変えるのか!
今回取り上げる主な文献は以下の通りです。
N Engl J Med 2018; 378:2275-2287.「Clinical Trial of Fluid Infusion Rates for Pediatric Diabetic Ketoacidosis」

評価一覧

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3.8(17)
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2020/09/15(火)
50代
勤務医
内科
芝居は減らしてください
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2020/07/20(月)
60代
開業医
整形外科
難しい。
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2020/07/20(月)
40代
勤務医
小児科
楽しく臨床論文を勉強しています。
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2020/07/20(月)
50代
勤務医
呼吸器外科
英語の耳慣らしにもなります。
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2020/07/20(月)
60代
歯科医師
林先生のファンです。

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