サル痘 総説(全1回)

シリーズ解説
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2022年5月以降、これまで流行のなかった地域からの報告が増加したサル痘。欧米を中心に89の国と地域で2万7,000件以上の感染が確認され、日本でも4例が報告されています(8月10日現在)。幸い、現在世界で流行しているサル痘は致命率が1%程度と低いタイプですが、今後さらに陽性例が増える可能性も指摘され、臨床現場での備えが欠かせない状況となってきました。 そこで今回のケアネットライブには、国立国際医療研究センター病院に勤務し、同院のWHO協力センターでも中心的役割を果たす感染症専門医・石金正裕氏が登壇。最新のエビデンスに基づき、疫学、感染経路、感染対策、臨床症状、診断、治療、ワクチンなど、あらゆる側面からサル痘についてレビューします。 石金氏によれば、サル痘の診断でもっとも重要なのは疑うこと。その端緒となるのは発疹・発熱・海外渡航歴や性交渉歴などの曝露歴です。また臨床像では、特に口腔内や肛門性器の病変に注意が必要です。疑った場合には、保健所に相談し、皮膚病変などを採取してPCR検査を行わねばなりません。 備えあれば患いなし。ぜひこの機会に正しい知識を身に付け、サル痘に正しく備えてください!

石金 正裕 先生 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター/WHO協力センター/AMR臨床リファレンスセンター

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サル痘 総説 プレミアム対象

  • サル痘  総説 | サル痘 総説
  • 2022/08/24(水)公開
  • 55分27秒

国内でも感染が確認され臨床現場での備えが欠かせない状況となってきたサル痘について、国立国際医療研究センター病院WHO協力センターで中心的役割を果たす感染症専門医・石金正裕氏が、最新のエビデンスに基づいて、疫学、感染経路、感染対策、臨床症状、診断、治療、ワクチンなど、あらゆる側面からレビューします。備えあれば患いなし。ぜひこの機会に正しい知識を身に付け、サル痘に正しく備えてください!

評価一覧

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4.8(4)
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2022/09/19(月)
50代
勤務医
麻酔科
わかりやすかった。
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2022/09/19(月)
60代
勤務医
内科
参考になった
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2022/09/08(木)
60代
勤務医
泌尿器科
全く知識なかったので勉強になった。
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2022/08/27(土)
20代以下
医学生
勉強になりました

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