ケアネットライブOncology(全6回)

シリーズ解説
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近年のがん薬物療法においては、従来の化学療法、分子標的薬(TKI)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)に加え、抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体薬、CAR-T療法など、新たな薬剤が次々に開発され、治療選択肢が増え続けています。ガイドラインは毎年のように更新され、遺伝子パネル検査の普及とともに、個別化治療の重要性が一層高まっています。

本ライブでは、がん種別のエキスパートが最新の治療戦略を整理し、臨床応用のポイントや注意点、適切なレジメン選択の指針を解説します。

重要ポイントを押さえ、日常診療に即した最新知識を60分で効率よくアップデートできる、がん診療に携わる医師・医療者の方に広く役立つ内容です。

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近藤 千紘 先生 埼玉県立がんセンター 腫瘍内科 科長兼診療部長鶴田 展大 先生 医療法人展大会 理事長三浦 理 先生 みうらクリニック 院長山本 駿 先生 国立がん研究センター中央病院

配信中の番組

60分でまるっとわかる がん薬物療法 〜食道がん編〜 プレミアム対象

  • ケアネットライブOncology | 60分でまるっとわかる がん薬物療法 〜食道がん編〜
  • 2026/02/25(水)公開
  • 54分51秒

近年、新たなエビデンスが相次いで報告され、治療戦略が大きく進化している食道がん領域。本ライブでは、国立がん研究センター中央病院 頭頸部・食道内科の山本 駿氏を講師に迎え、最新試験の背景から臨床現場での活用法までを、60分で体系的に解説します。

前半では、切除不能進行・再発例に対する1次治療を中心に、CheckMate 648試験、KEYNOTE-590試験、RATIONALE-306試験といった主要ピボタル試験の結果を整理。ニボルマブ、ペムブロリズマブ、チスレリズマブを用いたICI併用レジメンが、どのようなエビデンスに基づき標準治療として確立されたのか、その臨床的意義をわかりやすく解説します。

あわせて、PD-L1発現(TPS、CPS)に基づく治療選択、日本人サブ解析や長期追跡データの読み解き方、ICI併用療法に伴う内分泌障害・肝障害などの免疫関連有害事象(irAE)への対応など、日常診療で直面する実践的な課題についても考察します。

後半では、切除可能局所進行例に対する周術期治療に焦点を当て、JCOG1109試験による術前DCF療法の確立や、CheckMate 577試験に基づく術後ニボルマブ療法の位置付けを詳説。治療完遂率やpCR率、有害事象管理のポイントを踏まえ、エビデンスに基づく最適な治療戦略を整理します。

1次治療から2次治療以降、さらに周術期治療まで、今後の診療で押さえておくべき最新試験結果と標準レジメン、その選択基準や注意点を60分で俯瞰できる本セミナー。最新知見を効率よくアップデートしたい先生方に最適です。ぜひご視聴ください。

【特別編】地方&開業でがんを診る プレミアム対象

  • ケアネットライブOncology | 【特別編】地方&開業でがんを診る
  • 2026/05/13(水)公開
  • 67分33秒

がん治療は大きな転換期を迎えています。分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害薬の進展により患者の生存期間は延長し、がんは「治療して終わる疾患」から「長く付き合う疾患」へと変化しています。その結果、がん医療の主戦場は急性期病院の中にとどまらず、地域や在宅へと広がりつつあります。
一方、医療提供体制も大きく揺れ動いています。高齢化の進展、医師の地域偏在、通院困難患者の増加などを背景に、「病院で完結するがん診療」には限界が見え始めています。こうした中で、今後がん診療医はどのような役割を担い、どのようなキャリアを選択し得るのでしょうか。
本ウェビナーでは、「地方&開業」というフィールドでがん診療に取り組む2名の医師をゲストに迎え、実臨床に基づく知見とキャリア選択について議論します。
登壇するのは、地域に根ざしたクリニックにおいて総合内科診療を基盤としながら、がん患者のフォローや治療支援を担う三浦 理先生と、訪問診療を軸に在宅での抗がん薬治療体制の構築や臨床研究にも取り組む鶴田 展大先生です。同じがん診療を担う開業医という立場ながら、そのアプローチは大きく異なります。
加えて、地域の拠点病院で勤務医としてがん診療を担う近藤 千紘氏がファシリテーターを務め、両氏に対し、勤務医時代と開業後での診療内容の変化、開業・在宅における化学療法の実施可能性と安全性、病院との連携の在り方など、多角的なテーマを提示します。
お二人の実践を踏まえ、「腫瘍内科医が地域でどのように価値を発揮できるのか」「開業という選択肢は現実的なキャリアとなり得るのか」といった問いに対し、実践的かつ具体的な示唆を提示します。
若手医師をはじめ、今後のキャリア形成を考えるがん診療医にとって、多くの示唆が得られるウェビナーです。ぜひご参加ください。

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