Dr.林の笑劇的救急問答 Season15(全8回)
シリーズ解説
配信中の番組
第1回 この腹痛!原因がわからない プレミアム対象
- 2019/09/18(水)公開
- 34分29秒
救急を受診する腹痛患者のうち、診断不能なのは10~20%程度といわれています。身体診察で、腹部が柔らかいからといって、重大な腹痛であることを除外していませんか?確かに腹膜刺激症状は重要な所見ですが、腹膜刺激症状が出ない疾患で、命に係わる疾患もあります。血管系の疾患もその1つ。見逃さないためのポイントをこの「Dr.林の笑劇的救急問答」でしっかりと学んでください。
第2回 コワい腹痛!お腹が柔らかいのに? プレミアム対象
- 2019/10/09(水)公開
- 33分24秒
腹膜刺激症状は、腹痛診療の根幹をなす身体所見です。しかしながら、腹膜刺激症状が出ないコワい疾患も多数あり、それらをしっかりと頭に入れておくことが必要です。今回の「Dr.林の笑劇的救急問答」は、まずは、それらの疾患はどのようなものがあるのかを考え、その中でもとくにコワい「血管系疾患の腹痛」について解説します。見逃さないための診断のコツやポイント、CTをとるべきタイミングと読み方についても林寛之先生が詳しくお教えします。
つ・ま・り、今回も楽しく学べます!
↑ この意味は番組でご確認ください!
第3回 身じろぎできない腹痛!急性腹症? プレミアム対象
- 2019/11/06(水)公開
- 27分44秒
今回の腹痛のテーマは「急性腹症」、主に腹膜炎について取り上げます。急性腹症は、いかに早く診断し、治療するかの時間との勝負です。 腹痛患者のそれぞれの状態や疾患による痛がり方、腹膜刺激症状の出方、身体診察の仕方など、なぜそうなのかの理由も含めて林寛之先生がしっかりとお教えします。これであなたも急性腹症に強くなれるはず。そうすれば、1人でも多くの患者の命を救うことができます。
第4回 痛みに波がある腹痛!腸閉塞? プレミアム対象
- 2019/12/04(水)公開
- 24分29秒
今回の「Dr.林の笑劇的救急問答」のテーマは「腸閉塞」。 腸閉塞は機械的な閉塞のことで、イレウス(麻痺性)とは異なる疾患であることをまず理解しておきましょう。 腸閉塞は術後の癒着による閉塞が最も多く、痛みが間欠的、手術歴あり、排便・排ガスがないという典型的な病歴であれば、腸閉塞を強く疑うことは難しくありません。 しかしながら、そのほかにも、ヘルニア、がんなど、さまざまな原因によって引き起こされます。それぞれのパターンの腸閉塞を想起できるよう、どのように病歴を聴取し、診察していくのか。林寛之先生が詳しく、わかりやすく解説します。 身体所見であるHowship-Romberg徴候や、造影CT画像のbeak sign、Whirl signなど、診断に有用なポイントもしっかりとお見せします。
第5回 腹痛の原因は!病態生理で考える プレミアム対象
- 2020/01/22(水)公開
- 36分59秒
急性の腹痛は解剖学的に、そして病態生理から考えることが大切です。体性痛の場合は、“膜”が関連しているため、持続痛ですが、内臓痛の場合は、間欠痛や持続痛もあり、局在がはっきりしないことも多く、注意が必要です。 痛みはどこを通っているのか、なぜ、その部位が痛むのか、また、その理由は何かをわかりやすく解説します。 Dr.林の患者のウソを見抜く診察テクニックもご紹介します。
第6回 その腹痛!筋骨格・皮膚・神経も考えよう プレミアム対象
- 2020/02/19(水)公開
- 16分2秒
今回の「Dr.林の笑劇的救急問答」のテーマは神経・筋・皮膚由来の腹痛についてです。腹痛とはいってもすべてが腹部臓器からの痛みばかりではありません。筋骨格由来や神経由来、皮膚由来の痛みもあります。その際は、適切な病歴聴取と身体診察で診断できます。そのノウハウを林寛之先生が詳しく解説します。
第7回 腹痛なのに!全身性疾患・慢性疾患って反則? プレミアム対象
- 2020/03/25(水)公開
- 28分12秒
腹痛は必ずしも、解剖学的なアプローチだけで診断できるわけではありません。 全身性疾患の1症状として腹痛が出る場合があります。たとえば、DKAやIgA血管炎、高Ca血症、電解質異常などなど。 原因のわからない腹痛を診たら、そのような疾患を鑑別にあげられるようになりましょう。また、慢性の腹痛には、解剖学的なアプローチはもちろんのこと、機能的なアプローチも必要です。いずれの場合も、病歴と身体所見をしっかりと行うことが重要です。
第8回 腹痛は遠方より来る? プレミアム対象
- 2020/04/22(水)公開
- 18分11秒
「Dr.林の笑劇的救急問答」腹痛編の最終回です。 腹痛は、必ずしも痛みがあるところに原因があるとは限らないのが非常に難しいところです。たとえば、心筋梗塞や虫垂炎で胃痛を訴えるように、肺炎や膿胸、精巣捻転などでも腹痛を訴えることがあります。なぜそうなるのかわかっていれば、それらの疾患を鑑別に挙げることができるようになります。さあ、これで腹痛の患者が来ても、胃腸炎や便秘というゴミ箱診断をせず、腹痛のさまざまな原因を想起し、診療につなげることができるでしょう!
評価一覧
関連シリーズ
-
Dr.林の笑劇的救急問答 Season18(全8回) 2024/06/06(木)~
今シーズンは「首にまつわる疾患」と「めまい」の2部構成。
前半は、首に関連する疾患について取り上げます。首が痛いからと言って、その原因が首にあるとは限りません。逆に首が原因で他の部位に不調を来すことがあります。病態生理を理解し、原因を突き止めていきましょう。
そして、後半はめまい。 めまいはよくある症状の1つですが、めまいのタイプはいろいろ。さらに鑑別疾患も多岐にわたります。患者の訴えを把握してもそれだけでは鑑別は困難です。そこで重要なのが身体診察!原因を見つけていく方法を実演付きでお教えします。「すごい、スゴーイ法則」など、Dr林ならではの覚え方も満載です。
第1回 首は万病のもと
第2回 首が動かない!それって?
第3回 首が原因?顔が痛いのに!
第4回 その胸痛、心臓は大丈夫!じゃあ何なの?
第5回 めまい診療のヒントを授けよう!
第6回 スッキリ治せる!BPPV
(以降、公開準備中) -
Dr.林の笑劇的救急問答 Season17(全8回) 2023/08/24(木)~
お待たせしました!!3年ぶりの新作。
番組はこれまで通りの寸劇と講義の2部構成でお届けします。 今シーズンのテーマはしびれ。一言でしびれと言っても、いろいろなタイプのしびれがあります。患者が「しびれる」と訴えたとき、まずはどの部位に、どのようなしびれであるのかを確認することが、しびれを読み解くのに重要です。しびれ診断には数多くの鑑別疾患が挙がります。絶対に見逃してはいけないしびれもありますので、まずは解剖と病態生理を理解し、そのしびれがどのようにして起こっているのかを探し出していきましょう。そのための秘訣をDr.林がお教えします。
第1回 しびれ診断のかなめ
第2回 頭痛としびれ
第3回 頭をぶつけてしびれたら
第4回 しびれに対する身体診察って
第5回 しびれるきっかけをありありと
第6回 麻痺があるしびれだと?
第7回 多発している神経障害いろいろ
第8回 しびれの原因は神経だけとは限らない -
Dr.林の笑劇的救急問答 season16(全8回) 2020/09/02(水)~
今シーズンは「肺炎」、「壊死性筋膜炎」、「ダニ」のバラエティに富んだ3テーマでお届け。
「肺炎」では、肺炎球菌、マイコプラズマ、レジオネラ、誤嚥性肺炎について詳しく見ていきます(2020年2月収録)。COVID-19との鑑別のためにも、救急でどのように診療を進めていくのか確認しておきましょう。「壊死性筋膜炎」では診断のポイントと病態を、「ダニ」では吸い付いたマダニの取り方やツツガムシ病を取り上げます。寸劇+講義で笑いながら学んでください。
第1回 肺炎1 肺炎球菌はチンピラ?
第2回 肺炎2 マイコプラズマはかわいい?
第3回 肺炎3 レジオネラは麻薬の運び屋?
第4回 肺炎4 ごえんしたら誤嚥性肺炎?
第5回 壊死性筋膜炎1 見た目はいいのに痛がりなのだ
第6回 壊死性筋膜炎2 刺身を食べすぎて…?
第7回 ダニ1 取れるものなら取ってみて!
第8回 ダニ2 不明熱と発疹でつつがある? -
Dr.林の笑劇的救急問答[Season14](全8回) 2018/11/14(水)~
Dr.林の笑劇的救急問答も14年目!
今シーズンは「意識障害」と「頭痛」がテーマ。意識障害や頭痛はレベルや痛みの違い、症状の出方などさまざまな状態で来院・搬送されてきます。そのうえ、その原因となる疾患も多岐にわたります。まずは患者さんの状態と緊急性を見極めること。それから原因を突き止めるためにやるべきこと、診るべきことは何か。林寛之先生がしっかりとお教えします。
第1回 意識障害1 低血糖 忘れたころに やってくる
第2回 意識障害2 目は口ほどにモノを言う
第3回 意識障害3 この所見 しんぱいだなぁ
第4回 意識障害4 酔っぱらいを なめんなよ!
第5回 頭痛1 Red Flagを見逃すな
第6回 頭痛2 疑わなければ始まらない!
第7回 頭痛3 ブンブン振ってもわからない
第8回 頭痛4 おとなしいのか騒がしいのかそれが問題だ -
Dr.林の笑劇的救急問答【Season13】 (全8回) 2017/05/17(水)~
Dr.林の笑劇的救急問答シリーズは13年目!今シリーズは腫瘍救急・ポリファーマシー・高齢者骨折・緩和救急の4テーマです。 今や、救急医療といえば、老年医療といっても過言ではないほど、高齢者の診療が多くなっています。 教科書にはなかなか載っていない高齢者救急のノウハウを厳選してお届けします。救命だけが救急医療ではない。そんなことを考えさせられるシリーズに仕上がりました。Dr.林の愛あふれるコメントは必見です。
第1回 腫瘍救急1 FNってなんだ?
第2回 腫瘍救急2 TLSってなんだ?
第3回 ポリファーマシー1 原因薬剤を突き止めろ!
第4回 ポリファーマシー2 減らせばいいってものじゃない!
第5回 緩和救急1 救命だけが救急の使命ではない!
第6回 緩和救急2 なんでもかんでも救命?!
第7回 高齢者骨折1 見逃さないで!大腿骨頸部骨折
第8回 高齢者骨折2 だまされないで!圧迫骨折 -
Dr.林の笑劇的救急問答【Season12】(全8回) 2016/05/18(水)~
12年目のDr.林の笑劇的救急問答シリーズは心肺蘇生ガイドライン2015、Advance ECG、高血糖救急、創傷処置の4テーマです。まずは、爆笑症例ドラマでウォーミングアップ!笑いながら陥りがちなピットフォールをチェックしていきましょう!その後はDr.林こと林寛之先生のわかりやすい講義であなたの理解を深めます。林寛之先生の愛とともに明日からの救急診療にそのまま使える知識があふれています!
第1回 Step Beyond ACLS 心肺蘇生ガイドライン2015
第2回 Step Beyond ACLS 心肺蘇生ガイドライン2015 Part2!
第3回 Advance ECG 忘れてない?12番めの誘導aVR
第4回 Advance ECG2 右脚ブロックのツボ
第5回 創傷処置 まずは洗おう!そうしよう!
第6回 創傷処置2 痛くない注射
第7回 甘くないぞ~高血糖救急1
第8回 高血糖救急2 インスリン一発!それダメ! -
Dr.林の笑劇的救急問答[Season11] ショック編(全4回) 2015/09/16(水)~
Dr.林による救急シリーズも第11作目に突入!ますますパワーアップの今作は心臓以外の胸痛編とショック編の2部構成。 ショック編では低循環性、分配性、閉塞性、心原性、それぞれについて、詳しく楽しく解説します。 ショックは原因によって対応や処置が異なってきます。まずは慌てず「さるも聴診器」! 素早い診断と治療に結びつけましょう!
第1回 低循環性ショック! 「大量吐血の47歳男性」
第2回 閉塞性ショック!「数日前から呼吸苦・動悸の80歳男性」
第3回 心原性ショック!「呼吸苦を訴える67歳女性」
第4回 分配性ショック!「造影CT実施中に咳込みと意識低下の30歳女性」 -
Dr.林の笑劇的救急問答[Season11] 心臓以外の胸痛編(全4回) 2015/05/13(水)~
Dr.林による救急シリーズも第11作目に突入!ますますパワーアップの今作は心臓以外の胸痛編とショック編の2部構成。 心臓以外の胸痛編では肺塞栓、食道破裂、気胸を取り上げます。「検査のしすぎは悪いことはあってもいいことはない。」救急診療の場面で、どうやって必要な検査を選択し、診断を絞り込んでいくのか。Dr.林の愛があふれる講義で身につけていきましょう。笑いあり、涙ありの爆笑症例ドラマにもヒントがいっぱい!笑いながら楽しく学んでください。
第1回 肺塞栓(診断編) 「突き刺すような胸痛を訴える47歳男性」
第2回 肺塞栓(Massive) 「胸痛と息切れの70歳男性」
第3回 食道破裂 「嘔吐後に突然発症の胸背部痛の50歳男性」
第4回 自然気胸 「ランニング中 息苦しくなった25歳男性」 -
Dr.林の笑劇的救急問答 [Season10] 胸痛編(全4回) 2014/09/10(水)~
今作は電解質異常編と胸痛編の2部構成。胸痛編では、急性心筋梗塞、右室梗塞、大動脈解離について取り上げます。「先生に恋したかも…胸がキュンキュンするの」「胃が痛い!」「背中が痛い!」「片麻痺が!」と訪れた患者にどう対応しますか?見落としがちなポイントをDr.林ならではの講義でわかりやすく解説。研修医・講師らが演じる爆笑症例ドラマにもヒントがぎっしり!笑いながらしっかりと学んでください。
第1回 急性心筋梗塞1 「胸がキュンキュンする80歳女性」
第2回 急性心筋梗塞2 右室梗塞 「胃痛を訴える85歳女性」
第3回 大動脈解離1 「急な背部痛の55歳男性」
第4回 大動脈解離2 「右片麻痺と構音障害の72歳男性」 -
Dr.林の笑劇的救急問答 [Season10] 電解質異常編(全4回) 2014/05/21(水)~
すっかりお馴染みのDr.林こと林寛之先生による救急シリーズ。 今シーズンは電解質異常編と胸痛編の2部構成。
電解質異常編では「何か変なんです」と診察に訪れた患者が!さて、どうします?電解質は測定してみないとなかなか異常に気づかないもの。疑ってかからないと恐い病態もあるので、要注意!電解質編ではK、Na、Caの異常を取り上げ、診察、検査、診断とその処置・治療をわかりやすく、しかも徹底的に解説!爆笑症例ドラマにもヒントがぎっしり!笑いながら電解質異常の重要なポイントを学んでください。
第1回 高カリウム血症 「意識障害の60歳男性」
第2回 低カリウム血症 「下痢と脱水の70歳女性」
第3回 低Na血症&高Na血症 「痙攣を起こした35歳男性」
第4回 高Ca血症&低Ca血症 「怒ったり眠ったりの55歳女性」 -
Dr.林の笑劇的救急問答[Season9](全8回) 2013/06/12(水)~
今シーズンのテーマは「小児救急」。「趣味は子育て」と公言し、育児休暇を取得した経験をもつ林寛之先生。生後間もない赤ちゃんから中学生まで、小児救急に特有な症例を取り上げ、診察法や検査・診断と処置を動画で学びます。また患児と同時に親御さんへの対応も小児救急では非常に重要なファクター。症例ドラマも診察のヒントに!小児診察に必要不可欠なノウハウがぎっしり詰まった動画です!
第1回 Crying infant ~泣き止まない赤ちゃん~ (前編)CASE1:泣き止まない生後2ヶ月の乳児
第2回 Crying infant ~泣き止まない赤ちゃん~ (後編)CASE2:夜泣きが主訴の生後8週乳児
第3回 見逃すと怖い小児の発熱!(前編)CASE1:だるいだけだって?感冒症状の10歳男児
第4回 見逃すと怖い小児の発熱(後編)CASE2:元気がないって?発熱の10ヵ月男児
第5回 小児は特別!外傷も特別!(前編)CASE1:転倒し左腕を痛がる6歳男児
第6回 小児は特別!外傷も特別!(後編)CASE2:「何となく元気がない」生後6ヶ月乳児
第7回 小児の発熱対応のアレコレ(前編)CASE1:発熱が続くが元気な1歳乳児
第8回 小児の発熱対応のアレコレ(後編)CASE2:発熱と咽頭痛が主訴の15歳女児 -
Dr.林の笑劇的救急問答 [Season8](全8回) 2012/06/27(水)~
今シーズンは外傷診療のABCを学びます。毎度おなじみの症例ドラマでは救急の現場で役に立つDr.林の必殺の裏技やチーム医療の大切さ、医師としてなすべきABCを現場感覚満載で再現。後半の講義では詳しい解説によりABCDEアプローチに基づいたPrimary surveyの全てを習得できるプログラムです。外傷診療の総論ほか腹部外傷、胸部外傷、骨盤骨折と事故等により起こり得る頻度の高い外傷について基礎的な対応術と応用力を身につけましょう!
第1回 外傷基本のABC(前編)CASE1:気道緊急をクリアせよ!頭部外傷の30歳男性
第2回 外傷基本のABC(後編) CASE2:外傷性出血ショック!高所から転落したロシア人男性
第3回 胸部外傷のABC(前編)CASE1:交通事故外傷の30歳男性
第4回 胸部外傷のABC(後編)CASE2:交通事故による高エネルギー外傷の40代男性
第5回 腹部外傷のABC(前編)CASE1:酔って側溝に転落した50代男性
第6回 腹部外傷のABC(後編)CASE2:自転車で自動車と衝突した10歳男児
第7回 骨盤外傷のABC(前編)CASE1:自動車にはねられた45歳男性
第8回 骨盤外傷のABC(後編) CASE2:バイク走行中に転倒した30代男性 -
Dr.林の笑劇的救急問答 [Season7](全8回) 2011/04/28(木)~
「Step Beyond Resident(羊土社)」でお馴染みの林寛之先生による厳しさの中にも愛がたっぷりの救急番組。よくある疾患から重篤な症状まで症例がドラマチックに展開。つい嵌ってしまうピットフォールから見極めのコツや痛みの対処法、経過観察など盛りだくさんのお届けします。
ACLS 心肺蘇生ガイドラインは 第1回、2回に2015年版の解説があります。
第1回 見逃し厳禁!低血糖!CASE1 17歳男子
第2回 見逃し厳禁!低血糖!CASE2 80歳男性
第3回 異物救急 CASE1 1歳女児
第4回 異物救急 CASE2 35歳男性
第5回 ACLS Upgrade 2010 CASE1 60歳男性
第6回 ACLS Upgrade 2010 CASE2 78歳男性
第7回 謎多き女性の腹痛 CASEI 28歳女性
第8回 謎多き女性の腹痛 CASE II 25歳女性 -
Dr.林の笑劇的救急問答 [Season6] (全4回) 2010/10/15(金)~
林寛之先生による厳しさの中にも愛がたっぷりの救急番組。よくある疾患から重篤な症状まで症例がドラマチックに展開。つい嵌ってしまうピットフォールから見極めのコツや痛みの対処法、経過観察など盛りだくさんの内容をお届けします。 今シリーズは腰痛・頭部外傷・気胸・不明熱 迫真のドラマでリアルに学んでください。
第1回 腰痛の通になる。目指せ!腰痛ソムリエ
第2回 CT or not CT,それが問題だ…軽症頭部外傷
第3回 気胸に絶叫!?
第4回 感染巣を捜し出せ! -
Dr.林の笑劇的救急問答 [Season5] (全4回) 2009/11/06(金)~
林寛之先生による厳しさの中にも愛がたっぷりの救急番組「Dr.林の笑劇的救急問答」。よくある疾患から重篤な症状まで症例がドラマチックに展開。つい嵌ってしまうピットフォールから見極めのコツや痛みの対処法、経過観察など盛りだくさんのお届けします。 Season5では胃腸炎、脱水、回転性めまい、一酸化炭素中毒、気管支喘息への素早い対応を身に付けよう!
第1回 ひからびないでぇ~胃腸炎~
第2回 回って回ってグールグル~回転性めまい~
第3回 さ、さ、酸素!~一酸化炭素中毒~
第4回 さ、さ、酸素!~気管支喘息~ -
Dr.林の笑劇的救急問答 [Season4] (全4回) 2008/09/26(金)~
林寛之先生による厳しさの中にも愛がたっぷりの救急番組「Dr.林の笑劇的救急問答」。よくある疾患から重篤な症状まで症例がドラマチックに展開。つい嵌ってしまうピットフォールから見極めのコツや痛みの対処法、経過観察など盛りだくさんのお届けします。Season4では心電図の裏技公開!心筋梗塞、肺塞栓、ミラーイメージが解る。そして、熱性痙攣への対応や咬傷、脱臼の素早い対応を教えます。猫ひっかき病、抗血清、肩甲骨回旋法も詳しく解説。
第1回 一皮むけるECGのTips
第2回 熱性痙攣はコワイ?
第3回 かじられたらどうしよう!?動物咬症
第4回 はずしまくりの脱臼 -
Dr.林の笑劇的救急問答 [Season3] (全4回) 2007/12/14(金)~
林寛之先生による厳しさの中にも愛がたっぷりの救急番組。つい嵌ってしまうピットフォールから見極めのコツや痛みの対処法、経過観察など盛りだくさんのお届けします。 Season3では痙攣や麻痺患者にひそむ「ウソ」を見抜く技術、失神に焦らず対応できる知識を会得しよう!そして、ハイリスク患者、診療拒否への対応を解説!身体拘束、見当識障害、譫妄、TIAも解る!
第1回 オオカミ少年は誰だ?ウソっこ痙攣、ウソっこ麻痺
第2回 痛快、明快、失神救急!
第3回 ハイリスク患者の救急対応
第4回 診療拒否患者への対応 -
Dr.林の笑劇的救急問答 [Season2] (全4回) 2006/09/22(金)~
「Step Beyond Resident(羊土社)」でお馴染みの林寛之先生による厳しさの中にも愛がたっぷりの救急番組。よくある疾患から重篤な症状まで症例がドラマチックに展開。つい嵌ってしまうピットフォールから見極めのコツや痛みの対処法、経過観察など盛りだくさんのお届けします。 Season2では尿管結石、頭痛の落とし穴とその対処のコツ、診断が難しい薬物中毒や腹痛の対処法を伝授します。
第1回 間違いだらけ??の尿管結石
第2回 見逃せない頭痛!手抜きできない頭痛!!
第3回 薬物中毒ウソ、ホント
第4回 腹痛は難しいのだ! -
Dr.林の笑劇的救急問答(全3回) 2005/10/21(金)~
林寛之先生による厳しさの中にも愛がたっぷりの救急番組が「Dr.林の笑劇的救急問答」シリーズ。よくある疾患から重篤な症状まで症例がドラマチックに展開。つい嵌ってしまうピットフォールから見極めのコツや痛みの対処法、経過観察など盛りだくさんの内容でお届けします。
第4回 「Step Beyond ACLS」はガイドライン改定のため、配信を中止いたしました。ご了承ください。
第1回 高カリウム血症ぶったぎり!
第2回 ヒートアップ!ザ・熱中症
第3回 落としアナいっぱい!アナフィラキシーショック
確かに腹部救急は難しく、診断に時間がかかります。救急を受診した腹痛患者のうちおよそ1~2割が診断不能で、さらに、そのうち2割が悪化するとも言われています。重大な腹痛を見逃さないために、いろいろな原因を想起できるようになりましょう。血管系の疾患、急性腹症、腸閉塞、内臓痛と体性痛、皮膚・筋骨格由来、全身疾患、慢性疾患、腹部以外の疾患など腹痛のさまざまな原因についてDr.林こと林寛之先生が解説します。