日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー~OTC医薬品・アンチドーピング・生薬と漢方~(全3回)

シリーズ解説

今や、薬剤師に求められているものは広がりを見せています。 患者や競技者へのセルフメディケーション支援、健康支援活動、はたまた『スポーツファーマシスト』という職種も現れ医療現場におけるプライマリ・ケア薬剤師の職能は、より高度なものに変わりつつあります。 本セッションでは、OTC医薬品、アンチドーピング、生薬と漢方、被災地での薬剤師の活動等、現代における薬剤師の知っておきたい情報をお届けします。

坂口 眞弓 先生 みどり薬局/東京薬科大学 客員教授原 博 先生 東京薬科大学 薬学部 客員教授 三巻 祥浩 先生 東京薬科大学 薬学部 漢方資源応用学教室 教授

選択中の番組

第1回 OTC医薬品の選択と情報提供

薬局のカウンターでOTC医薬品やセルフメディケーションについての相談に対応する際、多くの場合、来局者は相談の対象となっている健康のトラブルについて、医療機関で医師や歯科医師の治療を受けていません。そのため、薬剤師はその健康トラブルについて相談に応ずる『最初の医療者』となります。 本セッションでは、来局者の情報収集、OTC医薬品の配合成分に着目し、実際にOTC医薬品を選んでいくコツやポイントをお届けします。

収録時間 01時間05分12秒

第2回 薬剤師のアンチドーピング活動

「知らなかった」「そうとは知らずに飲んだ」・・・。 スポーツ選手の競技能力を高めることを目的とし、故意に薬物を摂取する『ドーピング』。 逆に、禁止されている薬物が入っている薬を、知らずに摂取してしまう『うっかりドーピング』。 今や、選手たちのドーピングに関する知識や情報の必要性は、過去のドーピング事故により、俄然高まってきています。 ドーピングが禁止されているのはフェアプレーの精神に反し、スポーツ固有の価値を損ねることも理由にあげられますが、見過ごされやすい重要なこととして、摂取した薬物自体が選手の健康を害し、場合によっては命を失う可能性もあるということを忘れてはなりません。 薬剤師の職能は、より高度なものに変わりつつあり、競技者のコンディション管理をする『スポーツファーマシスト』という新たな職種も現れてきています。 患者や競技者へ間違った情報を伝えることの無いよう、過去から現代における『アンチドーピング』の情報をお届けします。

収録時間 01時間18分05秒

第3回 生薬と漢方

「漢方を考える場合、生薬や化学式を考えてみると理解しやすい。」と三巻先生は語ります。 甘草、麻黄を含有する製剤で見落としていたことや、漢方処方時の注意点など、過去の問題を参考に、化学に着目しながら解説します。 今や、漢方の処方は増え、スタンダードとなりつつあります。 漢方を読み解くコツや、最新の漢方品目について、知っておきたい情報を押さえましょう。

収録時間 01時間18分23秒

配信中の番組

第1回 OTC医薬品の選択と情報提供

薬局のカウンターでOTC医薬品やセルフメディケーションについての相談に対応する際、多くの場合、来局者は相談の対象となっている健康のトラブルについて、医療機関で医師や歯科医師の治療を受けていません。そのため、薬剤師はその健康トラブルについて相談に応ずる『最初の医療者』となります。 本セッションでは、来局者の情報収集、OTC医薬品の配合成分に着目し、実際にOTC医薬品を選んでいくコツやポイントをお届けします。

第2回 薬剤師のアンチドーピング活動

「知らなかった」「そうとは知らずに飲んだ」・・・。 スポーツ選手の競技能力を高めることを目的とし、故意に薬物を摂取する『ドーピング』。 逆に、禁止されている薬物が入っている薬を、知らずに摂取してしまう『うっかりドーピング』。 今や、選手たちのドーピングに関する知識や情報の必要性は、過去のドーピング事故により、俄然高まってきています。 ドーピングが禁止されているのはフェアプレーの精神に反し、スポーツ固有の価値を損ねることも理由にあげられますが、見過ごされやすい重要なこととして、摂取した薬物自体が選手の健康を害し、場合によっては命を失う可能性もあるということを忘れてはなりません。 薬剤師の職能は、より高度なものに変わりつつあり、競技者のコンディション管理をする『スポーツファーマシスト』という新たな職種も現れてきています。 患者や競技者へ間違った情報を伝えることの無いよう、過去から現代における『アンチドーピング』の情報をお届けします。

第3回 生薬と漢方

「漢方を考える場合、生薬や化学式を考えてみると理解しやすい。」と三巻先生は語ります。 甘草、麻黄を含有する製剤で見落としていたことや、漢方処方時の注意点など、過去の問題を参考に、化学に着目しながら解説します。 今や、漢方の処方は増え、スタンダードとなりつつあります。 漢方を読み解くコツや、最新の漢方品目について、知っておきたい情報を押さえましょう。