無料視聴番組(期間限定)
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- 2024/04/25(木)公開
呼吸器内科医Kのイメージと病態がつながる胸部CTの読み方(全7回)
第1回 肺野条件
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- 2024/04/25(木)公開
内科専門医試験 バーチャル模試2024(全8回)
第8回 第141~160問
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- 2024/04/25(木)公開
Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全25回)
第16回 経口キノロン系抗菌薬 1
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- 2024/04/25(木)公開
Dr.レニックの演じる!臨床英会話(全10回)
第10回 Challenge Case!
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- 2024/04/24(水)公開
長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)
第11回 循環器
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- 2024/04/22(月)公開
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回)
第7回 神経
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- 2024/04/18(木)公開
Dr.YUKAの5分間ティーチング3 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)
第1回 喀血・血痰
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- 2024/04/18(木)公開
内科専門医試験 バーチャル模試2024(全8回)
第7回 第121~140問
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- 2024/04/18(木)公開
Dr.伊東の東大式ストーリーで語る抗菌薬(全11回)
第2回 ペニシリンG
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- 2024/04/18(木)公開
知らないと困る!骨粗鬆症(全7回)
第7回 多職種連携と転倒予防の取り組み
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- 2024/04/17(水)公開
2024年診療報酬改定のかかりつけ医への影響と対策(全2回)
前編 2024年診療報酬改定のかかりつけ医への影響と対策
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- 2024/04/11(木)公開
内科的脳梗塞診療をゼロからマスターする!(全6回)
第1回 脳梗塞の診断
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- 2024/04/11(木)公開
Dr.ケンスケのためになる循環の生理学(全11回)
第11回 粘稠度を臨床に生かす
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- 2024/04/04(木)公開
研修医のための外科ベーシック(全10回)
第9回 周術期管理
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- 2024/04/04(木)公開
研修医のための精神科ベーシック(全10回)
第9回 その他の疾患
総合内科専門医試験試験対策
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
ガイドラインから学ぶシリーズ<ケアネットライブアーカイブス>
ケアネットライブアーカイブ2023
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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食は喜び。「口から食べさせる」技術が詰まった一本
全国民が外出を自粛し、Stay homeに励んだ結果、新型コロナウイルス感染の第1波が収束に向かいつつあります。かく言う僕もこの1ヵ月はほぼ在宅勤務で、この原稿も家で書いています。 外に出られない、人と会えない、というのはつらいものです。日々の楽しみと言えば、食事くらい。こういう状況になると、食というのは、人間のQOLにとって本当に重要なものだと改めて痛感します。 そんなことを考えていると、6年前の1つの番組を思い出しました。『Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~』。患者さんに、口からものを食べてもらうことの大切さを力説する野原幹司先生に当時いたく共感したのを覚えています。 急性期治療中のため、あるいは誤嚥性肺炎防止のため、医師が患者さんに経口摂取を禁じるケースは多々あります。もちろん、それは致し方ないことです。しかし、認知症や寝たきりの高齢者が一度、経管栄養や胃瘻になってしまうと、一切経口摂取できないものとみなされ、口から食べさせる努力を医療者がやめてしまう。そして、さらに廃用が進み、完全に経口摂取できなくなってしまうという実態があることを野原先生は憂います。 端的に言うと「少しでも口から食べられる限り、少しでも口から食べさせろ」というのが野原先生の一貫した主張です。なぜなら、食べることは人生の喜びそのものだからです。 「胃瘻イコール禁食ではない」(胃瘻から経口摂取に戻せることもあるし、胃瘻が造設されていても口から食べてもよい)。 「誤嚥してもいいじゃないか」(誤嚥性肺炎を恐れるあまり経口摂取を無闇に禁じるより、誤嚥しても肺炎にならない方法を考えるべき)。といったメッセージには、ドキッとする医療者も多いのではないでしょうか。 もちろん番組には、高齢者が口から食べることによって生じる誤嚥性肺炎のリスクを最大限軽減するための知識、ノウハウが満載です。医療者がこの番組を通して気づき、学び、経管栄養、中心静脈栄養、胃瘻が常態化して食べることを忘れてしまったお年寄りが一人でもその喜びをまた味わうことができたら、野原先生も本望だと思います。 さて、この原稿を書き終えたので今日の仕事は終わりです。今夜は何を食べようかなー? -
「ガイドラインから学ぶ」シリーズの真骨頂 SAS診療のポイント
ケアネットライブが好評をいただいています。当初は、新型コロナウイルスのパンデミックのさなか、日々変わる新型コロナ関連情報を識者にタイムリーに語ってもらうという目的で始めたのですが、予想以上に多く医師・医療者に視聴いただいたので、2021年4月から思い切って「毎週水曜日20時」に定期化しました。現在も新型コロナ関連のライブも数多く配信していますが、定期化にあたって、もう1つの軸を作りました。診療ガイドラインの解説です。僕は「ガイドラインから学ぶ」シリーズと自分で勝手に呼んでいますが、開始から1年が経過し、CareNeTVの番組の1つとして定番化してきました。コロナに次ぐもう1つの切り口を考える際、ガイドラインに目を付けた理由はシンプル。先生方のニーズがとても高いと前々から感じていたからです。CareNet.comなどで読者調査を行うと、欲しいコンテンツとして、最新論文とガイドラインの解説が必ず上位に上がってきます。一方で、現在ものすごい数の診療ガイドラインが存在し、改訂の頻度も上がってきています。ご自分の専門領域はさておき、忙しい日々の臨床の合間に、専門外の疾患の最新ガイドラインにキャッチアップしていくのは、相当大変だろうなと想像します。そのような趣旨なので、取り上げるガイドラインは、2~3年内に改訂されたもので、あまり専門的すぎず、多くの先生方が診る機会がある、知っておいたほうがよいコモンな疾患を中心に選んでいます。今から1年前。その栄えある第1回となったのが『ガイドラインから学ぶ 睡眠時無呼吸症候群診療のポイント』です。呼吸器内科と循環器内科のはざまにあるような疾患で、患者数が多く、多くの他科の先生方が外来で遭遇し、自分で治療もできる。先の趣旨にばっちりハマる疾患であり、ガイドラインだったというわけです。虎の門病院 睡眠呼吸器科の富田康弘先生の講義はすばらしく、「ガイドラインから学ぶ」シリーズの“ひな形”を見事に作ってくれました。実は当初、僕は「ガイドラインを解説するだけでいいです」とお願いしたのですが、先生は「ガイドラインの解説はしつつ、実臨床のティップスも話したほうが見た人の役立つと思いますよ」との逆提案があり、「ガイドラインから学ぶ」というタイトル案もいただきました。それ以降、単なるガイドライン解説にとどまらない、実際にその疾患を日々診ている専門医かつ臨床医の目線での「実践的な講義」をと先生方にお願いしています。
2024/05/02(木)配信(次回)
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整形外科SURGICAL TECHNIQUE動画シリーズ 骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定 ~経皮テクニックを極める~(全8回)第1回 目指せ!骨折治療の達人~K-wireと経皮的スクリューを用いて~
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内科的脳梗塞診療をゼロからマスターする!(全6回)第2回 脳梗塞診療で行う検査
お知らせ
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2024/04/23(火)
【お知らせ】ケアネットカスタマーセンターのゴールデンウイーク期間の対応について
●ケアネットカスタマーセンターの営業に関しまして、下記の期間を休業とさせていただきます。
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休業期間:2024年4月27日(土)~ 2024年5月6日(月)
営業開始日時:2024年5月7日(火)10:00
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なお、休業期間中のお問い合わせフォームやメールでのお問い合わせにつきましては、5月7日(火)より順次対応させていただきます。
また、お問い合わせ状況により、返信までにお日にちをいただく可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
詳しくはこちらをご確認ください 。
ご利用中の皆さまにはご不便をお掛けしますが、なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。 -
2024/04/03(水)
決済システムメンテナンスのお知らせ】
2024年4月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■4月12日(金) 2:00 - 5:00
■4月15日(月) 1:00 - 4:00
■4月19日(金) 2:00 - 5:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2022/10/25(火)
【「CareNeTVプレミアム」アプリにも倍速再生速度追加されました】
「CareNeTVプレミアム」アプリの動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
CareNeTVサイトと同様に0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/アプリの使い方の「番組のダウンロードと視聴方法」をご確認ください。