番組検索結果
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医師の働き方改革が勤務医に与える影響(全2回)前編 医師の働き方改革が勤務医に与える影響2024/01/10(水)公開 鈴木 幸雄 コロンビア大学メディカルセンター産婦人科 婦人科腫瘍部門 博士研究員 横浜市立大学医学...この春から施行される「医師の働き方改革」。長時間労働に代表される医師の勤務環境を改善し、医療の質、安全を確保することが目的ですが、病院経営者からも現場の医師からも懸念の声ばかりが聞こえてきます。
そこで、今回のライブでは厚労省の働き方改革推進検討会に若手医師の立場で構成員として参加する鈴木幸雄氏が登壇、勤務医から見た論... -
脳血管内治療STANDARD(全10回)第8回 頚動脈狭窄症2020/05/31(日)公開 吉村 紳一 兵庫医科大学脳神経外科学講座 主任教授頚動脈ステント留置術は、頚動脈の高度狭窄症に対する主流の治療となっています。 他部位と異なり、治療中に血栓や血管の成分が脳に流れないよう、脳を保護しながら行う必要があります。この回では、対側内頚動脈閉塞を伴う、比較的リスクの高い症例における、脳血管内治療の工夫について紹介します。 -
クニコ先生の知っておきたい渡航医学(全5回)第5回 渡航先情報とトラベルクリニックの探し方2015/06/24(水)公開 中山 久仁子 医療法人 メファ仁愛会 マイファミリークリニック蒲郡「クニコ先生の知っておきたい渡航医学」はこれまでの回で、医療者側からの情報提供の重要性を詳しく解説しましたが、現地で流行している疾病や医療事情は刻々と変化しています。常に最新情報をキャッチアップして、適切な情報提供ができるようになりましょう。この回では、渡航医学にまつわる国内外のインターネット情報サイトや、書籍を一挙紹介。海... -
Dr.浅岡のもっと楽しく漢方!(全16回)第12回 寡黙な案内人2008/03/14(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長生薬の重ね合わせにより目的を達成しようとする漢方薬。配合されるひとつひとつの生薬にはそれぞれ薬能と薬性があり、その合算が処方全体の適応を決めることはどの処方においても共通の原理です。そして、そこには集合体である処方の方向性を決定する上で重要な鍵を握る(周りの協力を得ながら先導するいわば案内人のような)生薬があります。 今回は... -
ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第15回 便秘 Constipation ~便秘の予防にイイことは?~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役便秘の患者さんへ必須の排便の質問。直接的な表現は好ましくありません。日本語で言う「お通じ」のようなベターな臨床英語での言い回しを覚えましょう。 -
ケアネットまつり2025 特別対談アーカイブ【2025年9月13日、14日】(全4回)DAY1 イマドキの「臨床知識」の身につけ方 前編2025/10/16(木)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長ケアネットまつり2025 DAY1で行われた特別対談の前編をお届けします。JAMEPのホスピタリスト医学プログラムのプロジェクトリーダーの鈴木智晴先生と、医学書の出版やCareNeTVでの講義などを数多く手がけ、医療者から幅広い支持を集める上田剛士先生が対談。若手医師がどのようなツールを使って臨床知識を習得していけばよいか、ざっくばらんに語ります... -
Dr.ヤンデルの灼熱教室(全3回)第3回 医師の給与2022/11/09(水)公開 市原 真(病理医ヤンデル) 札幌厚生病院病理診断科 主任部長第3回目のテーマは誰もが気になる「医師の給与」。
米国の勤務医は能力や技術によって評価される歩合で報酬が決まり、診療科によって給与の差が大きくなっています。一方、日本の勤務医は固定給が多いため、個人の給与の差は少なく、給与水準は米国に比べてはるかに低くなっています。そのため、日本では勤務内容に報酬が見合っていないという意見... -
Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第15回 経口リンコマイシン系抗菌薬 22024/04/11(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表前回に続いてクリンダマイシンが話題の中心です。今回は嫌気性菌とMRSAに対する実際の感受性についてJANISのデータに加えて世界的な状況も踏まえて整理します。クリンダマイシンの他剤との併用、壊死性筋膜炎に対する正しい抗菌薬の選択法についても詳しく解説します。 -
研修医のための地域医療ベーシック(全10回)第4回 慢性疾患の外来診療パターン2024/03/07(木)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医今回も地域医療の外来診療スキルについて。地域医療での外来患者は、慢性疾患で通院する患者が多いのも特徴の1つです。しかし、慢性疾患患者はなかなか自分で診療する機会もないため、どう診療すればよいのかイメージがわかない人も多いようです。「後日かかりつけを受診して」というワードも通用しません。それならば、どう診療していくのかについて解... -
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第6回 【摂食嚥下・口腔ケア2】口腔ケア2013/12/11(水)公開 山口 朱見 あおぞら診療所在宅療養患者で特に口腔ケアが必要な方は、セルフケアが困難な方、肺炎を繰り返す方、的確にものごとを伝えることが出来ない認知症の方、終末期の方です。本セッションでは、このような患者さんの口腔内を例に、どの様な状態があり、何に着目し、口腔ケアをすべきか、口腔機能の基本と維持について解説します。 -
Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第9回 小さなあんぱんのカロリーは?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長医療従事者から患者さんへの説明教材としても役に立つと、大好評の納得!ダイエットシリーズ。今回は、体重コントロールを始める際に知っておかなければならない、食べ物の知識にフォーカスをします。当たり前のように捉えられていた通説が実は・・・?、知っているだけで簡単に出来るダイエットで気をつけるべきポイントは?など、患者説明に使えるネ... -
研修医のための内科ベーシック3 呼吸器内科(全10回)第6回 気管支喘息の治療2023/04/01(土)公開 中島 啓 亀田総合病院 呼吸器内科 主任部長喘息治療の基本と各薬剤使用における注意点について学習します。治療の中心はICSですが、正しく吸入できなければその効果を発揮できません。吸入デバイスの特徴と使い分けのポイントも確認しましょう。
この番組は「ガイドラインから学ぶ喘息診療のポイント」を再編集したものです。 -
脳血管内治療STANDARD(全10回)第6回 脳動脈瘤(コイル塞栓術)2020/05/31(日)公開 吉村 紳一 兵庫医科大学脳神経外科学講座 主任教授脳動脈瘤に対するコイル塞栓術は、破裂・未破裂どちらの動脈瘤に対しても行われ、近年ではステントを併用して行う機会も増えています。脳動脈瘤コイル塞栓術のエビデンスの解説と、兵庫医科大学で実際に行われた手術の様子をご覧ください。 -
Dr.林の笑劇的救急問答 Season19(全8回)第7回 呼吸苦3:肺塞栓 疑うことで見えてくる2025/12/04(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授呼吸困難の鑑別で必ず挙げなくてはならない「肺塞栓」。疑わなければ見つけることはできません。肺塞栓の診断にも「エコー」を使いこなすことが重要。エコーのやり方や、画像での判断ポイントなど、しっかりと身に付けてください。もちろんエコーだけではありません。肺塞栓を診断、あるいは除外するための手順を確認していきましょう。 -
Dr.レニックの演じる!臨床英会話(全10回)第6回 Chest Pain - History and Examination2024/02/08(木)公開 レニック ニコラス Tokyo Medical and Surgical Clinic今回は、胸痛を訴える患者が来院。どうやら以前もあった症状のようです。さてこの患者さん、英語でどのように問診しますか?OPQRSTの聞き方は?日本語にはズキズキ、チクチクなど痛みを表す言葉がたくさんありますが、英語にはそれほど多くの表現はありません。ネイティブが普段からよく使うワードを中心に紹介します。 -
医療者のための院内感染対策(全10回)第1回 手指衛生2024/07/11(木)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長手指衛生はすべての感染対策の基本です。その手指衛生を、なぜ、いつ、どのようにおこなうのか、手順とタイミングを実例を示しながら解説します。 まずは、しっかりと手指衛生につて理解し、やり方を身につけましょう。そのうえで、そのほかの感染対策を行うことになります。 -
軽症・重症 こどものみかた(全8回)第4回 呼吸器の重症疾患2024/01/25(木)公開 児玉 和彦 医療法人明雅会こだま小児科今回は笠井先生が担当。呼吸器系の重症疾患について、解説します。気道の緊急症例は、悪化する速度が速く、そして重症例ほど、挿管が困難になってきます。だからこそ、早く見つけ、対処することが重要です。 吸気系の喘鳴、SPO2、姿勢、よだれなど、気付くポイントをしっかりと把握し、そのうえで、どう対処するのかを確認しましょう。 -
ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第14回 糖尿病 Diabetes Mellitus ~糖尿病が気になるこの頃~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役糖尿病の患者さんへの問診を見てゆきます。糖尿病はよくDMと訳されます。Diabetesには糖尿病と他に尿崩症がありますので区別して使います。 -
研修医のための内科ベーシック1 消化器内科(全10回)第9回 腸閉塞のCT読影2023/04/01(土)公開 金井 信恭 元東京北医療センター 救急科科長強い腹痛・頻回嘔吐を訴える患者の単純・造影CTを素材とした読影クイズを素材に腸閉塞の読影を学んでください。腸閉塞では進展度によって造影効果が変化するので段階別のCT所見の違いも押さえましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.金井のCTクイズ 初級編」です。 -
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第9回 【摂食嚥下・口腔ケア5】嚥下リハビリテーション2013/12/11(水)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部第7回の事例検討1を題材に、今度はこの患者の嚥下リハビリーテーションのプランを多職種グループで考えていきます。
注意すべきは誤嚥性肺炎を予防すること。
さて、多職種連携でどんなプランが出てくるでしょうか。 -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第1回 発熱診療の総論2023/04/01(土)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問感染症の評価には発熱についての知識が不可欠です。発熱を診る際、診断の基本である徹底した身体診察、問診はもちろん重要であるのは言うまでもなく、それに加え、どこでその患者さんを診ているか、つまり「セッティング」を意識することで効率的な診療が可能になります。「セッティング」を意識した診療スタイルを習得しましょう。
この番組のオ... -
ケアネットライブOncology(全6回)80分でまるっとわかる がん薬物療法~胃がん編~2025/06/25(水)公開 高張 大亮 群馬大学大学院 医学系研究科 内科学講座 腫瘍内科学分野2025年3月に改訂された『胃癌治療ガイドライン 第7版』の要点と、胃がん薬物療法の 最新エビデンスについてわかりやすく解説する、実践的なライブです。 前半は「補助化学療法」について。2001年のガイドライン初版時点から推奨の根拠とな ってきた日本と世界の重要な臨床試験を辿り、最新のガイドラインの推奨レジメンや日本 と海外の違いについて... -
Dr.青柳の急性腹症CT読影 実況中継(全9回)第9回 一見気付きにくいが特徴的な肝病変2025/03/13(木)公開 青柳 泰史 放射線科専門医今回の症例は40歳代の女性です。肝臓に病変があるのですが、それが最初からわかっていたとしても見逃してしまいそうな画像所見に気付けるかどうかがポイントです。また今回の疾患は若年の女性に比較的多く見られるものです。状況に応じた鑑別疾患リストを挙げられるかどうかも重要です。 -
ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第8回 めまい Dizziness ~そのめまい、どんなめまい?~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役めまいには2種類の症状があります。目が回るものとふらっとするタイプのものです。それぞれ“Dizziness”と“Lightheaded”と英語表現が違うので確認しておきましょう。

