番組検索結果
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第5回 あなたの論文が英文学術誌にアクセプトされる必殺技! -ネイティブのエキスパートがそのすべてを明かす!-2014/08/06(水)公開 竹村 洋典 三重大学大学院 医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野時間、労力、資金をかけた研究を自己満足で終わらせてはいませんか。 自分の行った研究を論文化し、成果を世界に広めるための「技」をご存知ですか。 効果的に英語誌にアクセプトされるためには、必殺技があります! 採択されやすい英語論文の執筆方法や投稿について、英文校正に非常に詳しい、ネイティブのエキスパート、Dr.Jeffrey Robensが伝授し...
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第19回 経口キノロン系抗菌薬 42024/06/06(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表今回も経口キノロン系抗菌薬を取り上げます。スペクトラムの広い第3世代キノロンであるレボフロキサシンを中心に、疾患別の具体的な処方ノウハウを歴史的背景・薬剤耐性・バイオアベイラビリティなどを踏まえて確認します。また、他の薬剤との併用禁忌・金属イオンによる吸収障害・副作用など、キノロン系抗菌薬処方時の注意点について詳しく解説します。
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研修医のためのカルテの書き方(全10回)第6回 「P」診療計画をどう書くか2024/06/27(木)公開 菅家 智史 福島県立医科大学 総合内科・総合診療医センターPに記載するのは、具体的な行動計画や実施内容。診断計画Dx、治療計画Tx、教育計画Exの3つに分けて記載することができます。記載例をもとにそれぞれの書き方のポイントを紹介。同僚の医師や他職種との連携をスムーズにするために記載するとよい内容についても解説します。
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整形外科SURGICAL TECHNIQUE動画シリーズ 骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定 ~経皮テクニックを極める~(全8回)第1回 目指せ!骨折治療の達人~K-wireと経皮的スクリューを用いて~2024/05/02(木)公開 松村 福広 自治医科大学救急医学講座 准教授第1回はオーバービューとして、自治医科大学の松村福広氏が「目指せ!骨折治療の達人」と題して、整形外科の手術には欠かせないキルシュナー鋼線と経皮的スクリューについて詳しく解説します。まずは実際に臨床で使用した画像を見ながら、使用方法を確認。100年以上も前に開発されたキルシュナー鋼線の歴史をおさらいします。次に実技として必須の工具...
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ケアネットまつり DAY 1 アーカイブ【2023年9月23日】(全12回)6. 産婦人科Dr.ユミと小児科Dr.児玉のガチトーク -女性診療にプライマリケア医がどこまで踏み込むべき?-2023/09/25(月)公開 児玉 和彦 医療法人明雅会こだま小児科池田 裕美枝先生(医療法人心鹿会 海と空クリニック京都駅前 院長/NPO法人女性医療ネットワーク 理事長)
児玉 和彦先生(医療法人明雅会こだま小児科)
女性患者から更年期障害の相談を受けたときや、低用量ピルの処方を求められたときに適切な対応ができますか?
この対談ではプライマリケア医ができること、すべきことを現状の問題... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 春季生涯教育セミナー (全2回)MEDICAL QUALTY 101~EBMに続く新たな潮流~2013/09/11(水)公開 飯村 傑 エルゼビア・ジャパン株式会社質改善の波が医師にも押し寄せてきています。今や欧米ではEBMは当り前となり、システムとしてどのように高い質の医療を提供するかにトレンドが移ってきています。ACGMEの掲げる6つのコア・コンピテンシーのうち実に2つが質改善に関するものであり、米国では専門医の更新に質改善活動が必須化されたほどです。本ワークショップでは米国家庭医学会・内...
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第12回 減量宣言書2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長患者さんへの説明教材として医療現場でも役に立つ、リバウンドをしない確実なダイエット法をアニメで学ぶシリーズ。今回は、ダイエットを本格的に始める際に、効率的に取り組むコツを具体的に解説します。また、ダイエットで悩ましいのが中途で挫折してしまうことです。そこで、モチベーションを維持するためのとっておきの方法を坂根直樹先生が披露し...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第6回 糖尿病診断アクセス革命 -より早い発見のために-2014/08/13(水)公開 矢作 直也 筑波大学 医学医療系 内分泌代謝・糖尿病内科初期段階では自覚症状が乏しい糖尿病。早期発見には、「血液検査」が重要です。 しかし、健康診断を受けない若年者や専業主婦が多いのが現状です。 また、健康診断を受診した場合でも、治療をせずに放置する患者も多いと言われています。 「糖尿病診断アクセス革命」とは、血液検査のハードルを下げるために「指先採血によるHbA1c測定」方法を...
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研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第5回 症候(救急) 腹痛2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授急性の腹痛は解剖学的に、そして病態生理から考えることが大切です。体性痛の場合は、“膜”が関連しているため、持続痛ですが、内臓痛の場合は、間欠痛や持続痛もあり、局在がはっきりしないことも多く、注意が必要です。 痛みはどこを通っているのか、なぜ、その部位が痛むのか、その着眼点や考え方を身につけましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇... -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第3回 一般(救急) 誤嚥性肺炎の初療2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授誤嚥性肺炎は高齢社会で遭遇する頻度の高いCommon Diseaseです。救急科ローテートの観点からも非常に重要なテーマに該当します。Dr.林の明快なレクチャーで、初療における誤嚥性肺炎/誤嚥性肺臓炎のマネジメントについて一緒に理解を深めましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season16(全8回)」の第4回を再編集したものです。 -
研修医のための内科ベーシック1 消化器内科(全10回)第7回 急性膵炎2023/04/01(土)公開 山田 徹 東京科学大学 総合診療医学分野 講師急性膵炎の原因・疫学から診断・治療まで必要な知識を整理してお届けします。重症膵炎を除外するためのHAPS基準、改訂されたアトランタ分類などについても触れます。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)」です。 -
Dr.市橋の小児のエコー BASIC(全6回)第3回 体表エコー2024/01/18(木)公開 市橋 光 自治医科大学名誉教授/茨城福祉医療センター 診療管理室長・小児科部長体表のエコーは、腫れたり赤くなった病変部に当てることで、比較的簡単にきれいな画像を撮影することが可能です。
今回解説するのは、頭部の腫れ、頸部の腫れ、痛みを伴う腫れの3種類。これらは小児にとくに多くみられ、頭部骨折や耳下腺炎の診断に役立ちます。さらに、川崎病の鑑別診断にも体表エコーが有用です。 -
Dr.畑の術後観察ポイント(全4回)第4回 術後ドレーン 観察と報告のポイント2023/06/01(木)公開 畑 啓昭 国立病院機構 京都医療センター外科・感染制御部術後ドレーン管理でのアセスメントのポイントは排液の色と状態。畑先生が豊富な症例写真を供覧しながら、背景にある患者さんの状況と術後経過を丁寧に解説してくれるので排液の示す意味が深く理解できます。また異常を発見した場合、主治医が手術中であっても報告すべき緊急事態なのか、手術が終わってからで良いのかについても具体的なケースごとに理...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第9回 秋季生涯教育セミナー (全3回)第1回 地域基幹病院から 地域医療を支えたい!~家庭医療の経験値を力に~2015/01/21(水)公開 川島 篤志 市立福知山市民病院 研究研修センター・総合内科「地域医療」と聞いて、どのようなイメージを持っていますか。
また「地域医療崩壊」と聞いて、どのようなイメージを持っていますか。
福知山市民病院で総合内科医の川島篤志先生は、「実は地域医療の定義はハッキリしていない」といいます。
日本プライマリ・ケア連合学会秋季生涯教育セミナーでの本講演では、“診療所”と“病院”にフォ... -
(JPEC研修)薬剤師が実践するコンコーダンス・モデル(全3回)Session1:薬剤師が実践するコンコーダンス・モデル(基礎・準備編)2022/05/16(月)公開 野田 政充 一般社団法人 さいたま市薬剤師会 副会長【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
医療者と患者のコミュニケーションツールとして開発された「くすりのしおり」の説明と、コンコーダンスの基礎、コンコーダンスを行うための準備について、
一般社団法人 くすりの適正使用協議会/くすりのしおりコンコーダンス委員会の栗原理氏と、さいたま市薬剤師会の野田政充氏... -
(JPEC研修)病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-国際感染症 III-(全3回)第3回 予防接種をめぐる諸問題-健康と安全を守るコミュニケーション-2020/12/01(火)公開 堀 成美 感染症対策コンサルタント 国立国際医療研究センター病院 国際診療部 特任研究員【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
感染症対策の枠組み、感染症対策の目的と、ワクチン接種の躊躇・忌避への対応、医療者・医療機関としてできるアクションとコミュニケーションなど、薬剤師が知っておきたい予防接種をめぐる諸問題について、国立国際医療研究センターの堀 成美氏が解説します。 -
病院マネジメントエグゼクティブセミナー ~科学的経営で「強い病院」に変革せよ!~(全4回)第1回 「勘と度胸の」経営から「データに基づく」科学的経営へ2014/03/04(火)公開 松田 晋哉 産業医科大学公衆衛生学教授病院経営において、これからの生き残りに必要なのは、一般企業では常識になっているデータに基づく科学的な経営手法です。バランスト・スコアカード(BSC)をご存知でしょうか。「財務」「顧客」「内部業務プロセス」「イノベーションと学習」の4つの視点から戦略に適合した個別の実施項目/数値目標/評価指標を設定し、PDCAサイクルを回していく経営...
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ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第16回 禁煙外来 Smoking Cessation ~一日に何箱吸いますか?~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役ニコチン:発音が正しくないと通じません。是非音声で確認してください。 Pack-Year:喫煙量を表す英語表現です。よく使いますので覚えてください。
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マルモ探偵Dr.大浦のパターンで解決する多疾患併存(全6回)第5回 呼吸器・皮膚パターン2022/12/14(水)公開 大浦 誠 南砺市民病院 内科副部長・総合診療科副部長今回は「呼吸器・皮膚パターン」、中でも気管支喘息を軸とした症例へのアプローチについて学びます。その多くは背景にアレルギーが存在しており、アレルギーマーチの観点を踏まえた数々の研究結果に触れておくことが病態の理解に有用です。加えて、喘息のコントロールが困難なケースの具体的な対処法、喘息のフェノタイプ分類などについてもマルモ探偵...
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第37回 コーヒーの糖尿病予防効果は?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長ダイエットを始めて、ある程度、軌道に乗ったところで陥りやすい落とし穴への対処法です。ここでの落とし穴とは、心理的な要因のことで、これをうまくコントロールできればゴールは近いのです。坂根直樹先生がこれまで経験した患者さんの事例から、効果的な対処法を伝授します。
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レジデントメディカルラリー(全15回)第15回 ステージG「正確なBLSとは?」(福島県立医科大学附属病院)2014/01/22(水)公開 村田 強志 福島県立医科大学附属病院院内廊下で心肺停止に遭遇。応援が来るまで正しくBLSできるか?BLSの質を精密に評価するシステムで正確な採点を行う。また、看護師不在のなか気管内挿管に挑戦。バックバルブマスクを組み立てられるか?喉頭鏡が点かない時の対処は?
はじめまして!福島県立医大研修医1年目です。八戸には初めて来ました。研修医の全国大会であるメディカルラリー... -
研修医のための救急科ベーシック1(全10回)第7回 外傷初療 ABCDアプローチ 中枢神経2023/04/01(土)公開 三谷 雄己 広島大学病院 救急集中治療医学外傷初期診療の「ABCDアプローチ」。今回はD-Dysfunction of CNS(中枢神経)、すなわち意識の障害について評価していきます。 Primary Surveyでは、ABCの異常を来しうるような「切迫するD」を認知することが優先されます。「切迫するDとは?」、「そしてその場合の対応とは?」、といった作法を身につけましょう。
この番組は「ケアネットライブGT... -
麻酔科医さぬちゃん先生の周術期薬剤と術後フォローの必須知識(全5回)第5回 術後の必須知識2023/12/07(木)公開 讃岐 美智義 独立行政法人国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター 中央手術部長・麻酔科科長最終回のテーマは術後の必須知識です。最初に一般病棟への帰室の可否を判断する基準として用いられるアルドレートスコアについて学びましょう。術後の3大苦痛として挙げられるのが、術後疼痛・シバリング・PONV(Post Operative Nausea and Vomiting:術後の悪心嘔吐)です。それらの発生機序と具体的な対応法、関連する知識について詳しく解説します。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第2回 関東甲信越ブロック地方会(全3回)認知症の地域ケア2014/03/12(水)公開 渡辺 象 じゅんせいクリニック 院長認知症患者は462万人に達し、将来は1000万人にも達すると報告されています。
認知症も、早期診断・早期治療が求められる時代となり、その為にはケアネットワークの構築が必要とされるようになりました。
本講演では、さいたま市で、もの忘れ外来などの認知症診療とネットワーク作りを行う丸木雄一先生が「認知症ケアネットワークの重要性」を...