配信中の番組
第1回 TorevoのPush and fluff technique プレミアム対象
- 2020/04/01(水)公開
- 40分34秒
第1回のゲストは津本 智幸先生(昭和大学藤が丘病院)です。Torevoの構造と特徴の解説から、Push and fluff techniqueの症例映像、二人の先生の径の好みまで、幅広く語り合います。
第2回 治療困難症例への対応 プレミアム対象
- 2020/04/01(水)公開
- 58分7秒
第2回は治療困難症例への対応です。治療困難症例にはいろいろは種類がありますが、ここでは硬い血栓、末梢病変、巨大な血栓の3つの症例について、ゲストの津本 智幸先生(昭和大学藤が丘病院)と語り合います。わかりやすいシェーマや実際の症例画像や映像を見ながら解説なので、術者の思いや考えがリアルに伝わります。
第3回 Lesion cross:ガイドワイヤーの誘導と血栓位置 プレミアム対象
- 2020/04/01(水)公開
- 46分18秒
第3回のゲストは今村 博敏先生(神戸市立医療医療センター中央市民病院)。 血栓の位置を正確に把握するためにどうするか?各施設での工夫を症例映像を用いて解説します。さらにガイドワイヤーの形状や、J shapeでの誘導のコツなどを深く語り合います。
第4回 時間短縮(DP2) プレミアム対象
- 2020/04/01(水)公開
- 51分34秒
第4回のゲストは今村 博敏先生(神戸市立医療医療センター中央市民病院)。 door to puncture(DP2) Timeの短縮について、神戸市立医療医療センター中央市民病院で実際に行われている取り組みを紹介します。今村先生が行っているスタッフの意識改革や救急隊員との連携は必見です。
第5回 時間短縮(手技) プレミアム対象
- 2020/04/01(水)公開
- 55分49秒
第5回のゲストは鶴田 和太郎先生(虎の門病院)。 互いの病院で取り組んでいる手技時間短縮のための取り組み、「純粋な手技時間を短縮する」「First passでの再開通率を上昇せさる」考え方の重要性を語り合います。また、奥村先生がおすすめするガイドワイヤーのshapeの作り方の動画もあります。
第6回 Tandem Occlusionに対するアプローチ プレミアム対象
- 2020/04/01(水)公開
- 78分15秒
第6回のゲストは鶴田 和太郎先生(虎の門病院)。 Tandem閉塞の難しさ、血栓の位置や量を鑑みてどうアプローチをするか。実際の症例映像を用いて語り合います。
第7回 押えておくべき重要なRCT プレミアム対象
- 2020/04/01(水)公開
- 66分39秒
第7回のゲストは山上 宏先生(大阪医療センター)。 血栓回収療法のRCTについて、2013年から2019年まで発表された代表的なトライアルを山上先生がわかりやすく解説します。専門医試験対策にも役立ててください。
第8回 画像診断のポイント プレミアム対象
- 2020/04/01(水)公開
- 55分13秒
第8回のゲストは山上 宏先生(大阪医療センター)。 再灌流療法の適応決定に必須の情報はどういったものがあるか、推奨される情報は?山上先生が画像診断のポイントをわかりやすく解説します。 専門医試験にも役立ててください。
この番組では、血栓回収療法の手技やデバイス、テクニックに的を絞り、血管内治療のエキスパート同士が互いの考え方ややり方を披露。専門医試験対策にもなるRCT・画像診断の解説を交え、血栓回収療法術者のスキルアップ、レベルアップを図ります。
昭和大学脳神経外科 奥村 浩隆先生がMCとして、各回のテーマで特出したエキスパートをゲストに招き、学会では話せない細部の細部まで“こだわり”を語り尽くします。