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- 2022/08/17(水)公開
Dr.増井の骨折ハンティング(全10回)
第9回 肘関節痛 Part2
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- 2022/08/17(水)公開
ケアネット式 総合内科専門医試験 最新Updateダメ押し補講(全10回)
第10回 膠原病・アレルギー
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- 2022/08/17(水)公開
ケアネット式 総合内科専門医試験 最新Updateダメ押し補講(全10回)
第9回 呼吸器
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- 2022/08/17(水)公開
外来の質が上がる心療内科的アプローチ(全8回)
第2回 糖尿病(心身症)
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- 2022/08/15(月)公開
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)
第10回 破壊的・持続的イノベーション
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- 2022/08/10(水)公開
Dr.岡のプラチナレクチャー COVID-19特講 ver.5(全1回)
Dr.岡のプラチナレクチャーCOVID-19特講 ver.5
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- 2022/08/10(水)公開
バーチャルアイドルが教えるやさしい統計学(全20回)
第9回 同等性試験について
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- 2022/08/10(水)公開
Dr.藤原のこれだけ耳鼻咽喉科(全8回)
第1回 外耳道炎・耳の異物
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- 2022/08/10(水)公開
ケアネット式 総合内科専門医試験 最新Updateダメ押し補講(全10回)
第8回 血液
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- 2022/08/10(水)公開
ケアネット式 総合内科専門医試験 最新Updateダメ押し補講(全10回)
第7回 消化器(消化管)
ケアネットライブ アーカイブズ2022
ガイドラインから学ぶ<ケアネットライブ アーカイブス>
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
ケアネットライブ アーカイブズ2021
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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英語が苦手な人に試してほしい3つのノウハウ
英語って難しいですよねー。 いくら英会話の練習をしてもネイティブのように話せるようにはならない。もちろん、子どもの頃から毎日普通に英語をしゃべってきた人にとってはこれほど簡単なものはないわけですが…。 いきなり当たり前のことを書いてしまいましたが、上記のような認識の下、外国で一度も生活したことのない僕が英語を話せる、というか、英語で普通にコミュケーションできるようになったのには、3つのノウハウがあると思っています(英会話が苦手な人向けの話なので、得意な方は読む必要はありません)。 1つ目は、パターンを覚えること。典型的なのは旅行英会話ですが、「こういう場面では、こう言う」というのをある程度覚えておけば、その場面で英語が出てこないというのがなくなります。鉄板の王道ノウハウです。 医師が問診の際に使う言い回しもだいだい決まっています。 「今日はどうされました?」「頭痛はいつからですか?」「どのような痛みですか?ズキズキする感じですか? 締め付けられるような感じですか?」「ご家族で頭痛持ちの方はいらっしゃいますか?」 そんな診察室で使うナチュラルな英語表現を集めたのが『ワクワク!臨床英会話』。よくできた気軽な番組で、1つひとつのセッションは短いので、英語での診療にご興味がある方は試しにご覧ください。 僕の3つのノウハウの話に戻ります。 2つ目は、ある意味、上記の延長線上なのですが、自分が日本語でよく使う表現を英語で覚えておくことです。「イケてないよねー」みたいな合いの手、口癖の類いも含まれます。 英語で雑談していると、自分が言いたいことが瞬時に脳内で英語に変換されないことがあります。多くの方が経験すると思います。しかし、実は人間が日常でしゃべっている日本語はそんなに多様なわけではなく、その人ごとに結構パターン化されています。そのパターンを個別に思い出し、その英語表現をあらかじめ記憶しておくのです。 たとえば僕は、よく会話の中で「自分で言うのもなんだけど…」と言うのですが、今これを意味する英語が即座に口に出てこない人は多いのではないかと思います。会話では、英語のペーパー試験のように考えて文章を組み立てる時間はありません。だから単に、even if I do say so myself…という英語表現を丸暗記しておく。日頃から口ずさんでおく。そうした自分がよく使う表現がたくさんストックされていけば、英会話で詰まることが減っていきます。 3つ目は、ノウハウというよりは発想の転換です。もともと僕らは日本語でも100%通じ合う会話なんてできていません。言わんや英語をや、です。その開き直りがあれば、英会話なんてどうということはありません。 意味がわからなかったら、聞き返す。意味が伝わってないと思ったら、違った単語、表現で再度説明する。という日本語でやっていることを英語でやればよいだけです。その時に必要な表現はノウハウ2の原則に従い、できるだけストックしておけばいいのです。 コラムの趣旨からやや外れてしまいましたが、英語に苦手意識がある方の参考になるといいのですが。とりあえず『ワクワク!臨床英会話』を見れば、臨床英会話に関しては、ノウハウ1をほぼクリアできると思います。 -
インフルエンザが流行ろうが流行るまいが今見てほしい番組
新型コロナウイルス感染拡大が国内では落ち着きを見せています。第6波の懸念が巷間ささやかれていますが、本稿執筆時点ではその兆候は見られません。が、このメールがみなさまのお手元に届くころには、また状況は変わっているかもしれません。かように、一寸先もわからない世界を私たちは生きています。僕が月刊医学雑誌の編集長だった10年以上前。年末に翌年の各月の特集をおおまかに定めるのですが、この月つまり11月の特集は最初から決まっていました。インフルエンザです。臨床医であれば冬場だれもが気になるこの感染症の情報をアップデートすることが(そんなに目新しい知見がないにせよ)確実に記事としてウケるからです。昨年、COVID-19のパンデミックの影響で、そのインフルエンザがまったく流行りませんでした。では、今年は流行るのか?というトピックも耳目を集めていますが、これも現時点では神のみぞ知る、です。COVID-19もインフルエンザも、多くは、初期症状は風邪とそう変わりありません。逆に風邪症状だからといって、COVID-19とインフルエンザを除外すれば、風邪であると言えるわけでは、当然ながら、ありません。もっと重篤な疾患が隠れているかもしれないからです。10年前、ケアネットでこのテーマに焦点を当てたのが、山本舜吾先生です。『“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患』。タイトルそのままの内容で、風邪症状はだれもがあまりに日常的に遭遇するため、“流してしまう”リスクに警鐘を鳴らしたのです。この着眼点は当時“目から鱗”的な評価を得、今なお、多くの先生方がこの番組を日常診療に役立ててくれています。もちろんこの番組は、COVID-19など影も形もなかった時代に制作されたものです。第1話のタイトルは「“かぜ”のような顔をしてやってくる重症患者」。今だったら、そんな患者が来たら、まずCOVID-19を疑い、除外することを考えるでしょう。しかし、COVID-19が否定されても、風邪ではない重篤な疾患の可能性は残るのです。第6波が来ようが来まいが、インフルエンザが流行ろうが流行るまいが、『“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患』の視座が大切なことに変わりはありません。だから、それを再認識していただくためにも、今こそ見てほしいのです。
2022/08/17(水)配信(次回)
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ガイドラインから学ぶCOPD診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶCOPD診療のポイント
お知らせ
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2022/07/29(金)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2022年8月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■8月12日(金)AM 2:00 - AM 5:00
■8月15日(月)AM 1:00 - AM 4:00
■8月19日(金)AM 2:00 - AM 5:00
■8月25日(木)AM 0:30 - AM 0:45
■8月25日(木)AM 5:30 - AM 6:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2021/08/30(月)
【動画プレイヤーに新機能追加】
動画プレイヤーに5秒スキップ機能が追加されました!
プレイヤーの上にカーソルを置くと左右に矢印が出ます。 右向きの矢印で、5秒早送りスキップ、左向きの矢印で、5秒巻き戻しスキップします。 ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/番組の視聴方法をご確認ください。
※⑧の機能が追加されました -
2020/09/02(水)
【ご案内】
番組・シリーズごとの視聴権購入にCareNetポイントが利用可能!詳しくはこちらをご覧ください。