番組検索結果
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在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第8回 【摂食嚥下・口腔ケア4】栄養摂取方法2013/12/11(水)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部第7回の事例検討1を題材に、講師の野原幹司先生が解説していきます。在宅での主な栄養摂取方法は経口摂取、経管栄養、栄養静脈などがあげられます。それぞれのメリットとデメリットを考えながら、この患者さんに適した栄養摂取方法を導きます。
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ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第5回 喘息 Asthma ~咳が止まりません~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役咳にもいろいろな咳がありますが、風邪と喘息様の咳は、英語ではどのような違いがあるのでしょうか?とても身近な言葉なのに意外と知らない方も多いはずです。
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レジデントメディカルラリー(全15回)第7回 ステージD「小児周産期救急」(岩手県立胆沢病院:A)2013/12/25(水)公開 三田 貴士 岩手県立胆沢病院マラソン大会の救護班として待機中、転倒した子供が出現する。情報をまとめながら冷静な処置ができるか?救護所内の資機材のみ、使用可能。子供の証言を受けて家に入ると、妊娠中の母親が苦悶状態。墜落分娩と判断して、即座に対応できるか?また、仮死の新生児を救えるか?!
各々がお互いの欠点をカバーし合って、普段通りの力を発揮したい!と... -
Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第6回 現実的に考える!2004/07/01(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長一見コレステロールに関しては問題なさそうですが、多くのリスク因子を持っており、実はスタチンによる薬剤治療が有効(!)だという今回の患者さん。 しかし、本人は「薬は嫌い」と困惑気味でタバコをやめるつもりもなさそう。こんなときに重要なのは、「現実的に考えて対応すること」だと名郷直樹先生は言います。患者さんにとってトータルな意味で有益...
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研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第9回 手技(救急) CVカテーテル挿入2023/04/01(土)公開 志賀 隆 国際医療福祉大学救急医学講座 教授Vカテーテル挿入は、最近では、安全にかつ、成功率を高めるため、超音波使用下で手技を実施するのが一般的になりつつあります。手技の一連が示されながら、それぞれの過程における注意事項を丁寧に確認することができるコンテンツです。超音波画像も紹介されるので、実践を想定したイメージを体感してください。
この番組は「Dr.志賀のパーフェクト... -
研修医のための内科ベーシック3 呼吸器内科(全10回)第5回 気管支喘息の診断2023/04/01(土)公開 中島 啓 亀田総合病院 呼吸器内科 主任部長最新ガイドラインに基づいて気管支喘息の診断の目安6項目を1つ1つ解説したうえで、実臨床での診断の考え方を身につけていきましょう。
この番組は「ガイドラインから学ぶ喘息診療のポイント」を再編集したものです。 -
Dr.飯村の英語の発音が劇的に変わるトレーニング(全10回)第9回 poolとpull 2つの「う」をマスターする2020/07/08(水)公開 飯村 傑 エルゼビア・ジャパン株式会社poolとpullは「プール」と「プル」ではない!第6回で解説した“itとeat”と同様に英語は音の長さで単語を区別することはありません。いわゆる「う」のlong OOと、「うとおの間」のshort OOの発音の違いをわかりやすく解説します。また、英語にはろうそくを吹き消すような「ふ」という音も存在しません。ネイティブに伝わる「う」と「ふ」をマスターしまし...
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急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第1回 TrevoのPush and fluff technique2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第1回のゲストは津本 智幸先生(昭和大学藤が丘病院)です。Trevoの構造と特徴の解説から、Push and fluff techniqueの症例映像、二人の先生のTrevoの径の好みまで、幅広く語り合います。
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Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第9回 NSAIDsで胃薬を欲しがる患者さん <後篇>2005/01/20(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長“痛み止めのNSAIDs薬を常用している患者さんが、胃痛を訴えて来院”というのは日常診療でよくあること。前篇に引き続き、多種多様な胃薬、痛み止めの選択肢から、「患者のニーズを満たし胃潰瘍の予防にも効果があり副作用の比較的少ない」最適な処方とは何かを考えていきます。前篇ではコクランライブラリーをもとに勉強し、意外な内容が飛び出しました...
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Dr.畑の術後観察ポイント(全4回)第3回 術後の発熱、解熱剤・痛み止め2023/05/11(木)公開 畑 啓昭 国立病院機構 京都医療センター外科・感染制御部今回は術後の解熱・鎮痛について学びます。術後の発熱はそもそも下げるべきか否か議論が別れるところ。畑先生が体温調節機序などの基本から解き明かし、正しい術後発熱の対応法をわかりやすく解説します。術後の疼痛管理については、痛みの評価方法、硬膜外麻酔・IV-PCA・間欠投与の基本と注意点、鎮痛薬の特性とエビデンス・ガイドラインに基づく使い...
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自治医科大学附属病院 初期臨床研修医セミナー(全6回)第5回 麻酔科で得たことをどう生かすか?今後に生かすために麻酔科でどうすればよいか?2019/04/10(水)公開 芝 順太郎 自治医科大学医学部 麻酔科<ただいま無料公開中!2019年6月10日まで>
【2018年12月12日開催】自治医科大学麻酔科の芝順太郎氏が、麻酔科の初期研修が終わった人、これから麻酔科の初期研修の予定の人、麻酔科になる人に向けて、麻酔科で得たことを生かす方法について解説します。
※本動画は、自治医科大学附属病院 卒後臨床研修センターが主催する「初期臨床研修医... -
研修医のための内科ベーシック5 内分泌・代謝・糖尿病内科(全10回)第6回 インスリン導入をどう判断するか2023/04/01(土)公開 三澤 美和 大阪医科大学附属病院 総合診療科インスリン導入を考慮すべき患者さんの見分け方を、インスリン導入の4つの指標を使ってレクチャーします。 インスリン抵抗性やインスリン分泌能の判断材料として参考にすべき検査数値もはっきりと提示。 反対にインスリンを使わないほうがよい場合や専門医に相談すべき症例も紹介します。
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感染症クォータリーレポート(全8回)感染症クォータリーレポート 2025.1Q 前編2025/03/05(水)公開 石金 正裕 国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 総合感染症科/国際感染症センター/AMR臨...初回の2025年第1クォーターでは、年末から急増したA群溶血性レンサ球菌咽頭炎、増加傾向にある劇症型溶血性レンサ球菌(STSS)、そして日常診療で遭遇する頻度が高くなっている梅毒の動向や診療時の注意点を詳しく解説。さらに、海外で流行中の新興感染症にも触れ、国内流入に備えるための知識もレクチャーします。
このライブで感染症トレンドを... -
研修医のための内科ベーシック6 腎臓内科(全10回)第4回 AKI2023/04/01(土)公開 北野 夕佳 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学准...AKIを診たとき、まずは、腎前性、腎性、腎後性のいずれであるのかを評価します。それぞれの評価方法、その後のマネジメントを確認していきます。抜けなく対応できるよう、“型”にしてしっかりと身に付けてください。
この番組は「Dr.YUKAの5分間ティーチング1 “型”で覚える研修医必修スキル」の第4回を再編集したものです。 -
研修医のための内科ベーシック2 循環器内科(全10回)第6回 心筋梗塞の心エコー所見2023/04/01(土)公開 渡辺 弘之 東京ベイ・浦安市川医療センター ハートセンター長心筋梗塞は心エコー検査で局所壁運動異常を評価できます。傍胸骨短軸像、心尖部長軸像・四腔像・二腔像を確認しながら心筋異常を見極めるための心エコーの読み方をマスターしましょう。
この番組のオリジナルは「ナベちゃん先生のだれでも読める心エコー」です。 -
マルモ探偵Dr.大浦のパターンで解決する多疾患併存(全6回)第4回 運動器・消化器パターン2022/11/23(水)公開 大浦 誠 南砺市民病院 内科副部長・総合診療科副部長約6割がマルモ状態といわれる変形性膝関節症。その診療に際しては、介入すべき併存疾患がないか、鎮痛薬は本当に必要か等の検討が必須です。また、鎮痛薬の第1選択となるNSAIDsの処方にあたっては、消化器疾患への影響も考慮しなければなりません。さらに、関節リウマチやパーキンソン病との関連性も深く、これらの患者では特に変形性膝関節症の予防戦...
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Dr.和田の救急頭部CT読影の鉄則(全9回)第8回 下垂体腺腫の既往に注意!2025/01/09(木)公開 和田 武 帝京大学医学部放射線科学講座/放射線診断専門医・IVR専門医今回の症例クイズは病歴に照らせば比較的容易に正解できるかもしれませんが、画像から判断するノウハウをしっかりと確認しましょう。臓器の大きさが正常であるか否かの基準は、年齢・性別や妊娠などの条件によって異なることがあります。各条件下での正常像を押さえておくことが大切です。適応となる鉄則は「(4) 過去画像や正常部と比較する」です。
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(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-乳がん-(全4回)第1回 乳癌の診断と治療2023/11/01(水)公開 阿部 典恵 社会医療法人 敬愛会 中頭病院 乳腺科部長【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
乳房の基本的な構造、検査・診断・病期分類から乳がんの治療について、中頭病院 乳腺科の阿部 典恵 氏が解説します。 -
野口サマーメディカルスクール 第1回 夏期臨床医学教育セミナー(全7回)第5回 八重樫 牧人セッション Pulmonary2012/04/11(水)公開 八重樫 牧人 亀田総合病院 呼吸器内科 医長亀田総合病院総合診療科では、入院患者に対して研修医が毎朝プレゼンテーションを行います。今回はその手法に基づき行うセッションです。 ヒストリー&フィジカルで判断がつく確率はとても高く、問診で56~82%は判断がつくといわれています。まずどういうことを聞きたいか整理してゆきます。
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ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第15回 尿検査 Urine Test ~紙コップの1/3まで…~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役初めて尿検査をする人にも説明できるように英語での表現を覚えましょう。標本や見本という意味の“specimen”は“sample”と同様、検体という表現によく使います。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会 (全12回)第5回 SEAの手法を活かした振り返り教育カンファレンス ~その実演とファシリテーションのコツとは?~2015/09/30(水)公開 松浦 武志 北海道勤医協中央病院 総合診療センター医師であれば誰しもヒヤリハットの経験があると思います。ヒヤリハット事例は関係者で共有し、振り返ることが大切です。振り返りカンファレンスに有用なSEA(Significant Event Analysis)の手法を、北海道勤医協中央病院の松浦武志氏が解説します。また、カンファレンスの準備方法、ファシリテートのコツも紹介します。
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この冬の小児感染症(全2回)後編 この冬の小児感染症2023/11/15(水)公開 黒木 春郎 こどもとおとなのクリニック パウルーム 院長後編では、見逃してはいけない侵襲性細菌感染症、オンライン診療や多項目・迅速検査などクリニックでも活用できる診断・診療技術について触れます。
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season5(全6回)第4回 高強度間欠的運動2020/07/29(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回のテーマは「運動と長寿」。運動が長寿に関係があるのかないのか、あるとすれば、どの程度の効果があるのかを検討します。 腕立て伏せを何回できれば、心血管疾患が起こりにくいのでしょうか。また、さまざまなスポーツのなかでどのスポーツが長寿に効果があるのでしょうか。最新の研究から、どのような運動が、死亡率減少に寄与しているのか、Dr....
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ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第7回 意識障害 Confusion ~あなたのお名前は?~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役意識障害は英語で“Confusion”。意識障害が疑われるときに医療の現場で尋ねるのは、名前や年齢、生年月日などですが、英語での日付の聞き方にはちょっとした注意が必要です。伊藤彰洋先生が解説します。