日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)

シリーズ解説
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 2013年3月30-31日に愛媛ひめぎんホールで開催された「第15回 日本在宅医学会大会」をお届けします。大会長は、地域におけるグループ診療の運用と熱心なスタッフ教育で全国から注目を集める、ゆうの森たんぽぽクリニックの永井康徳先生。  21世紀の超高齢化社会を見据えた、永井先生の「在宅医療を普及させたい」との熱意と工夫から、在宅医療導入のための基礎知識はもちろんのこと、終末期ガイドラインを在宅現場でどう活かすか、胃ろうと延命についての演劇、在宅クリニック事務長の交流会など、これまでにない切り口のプログラムが目白押しです。

秋山 正子 先生 ケアーズ白十字訪問看護ステーション 代表取締役所長浅沼 裕子 先生 いらはら診療所 事務長足立 大樹 先生 医療法人コムニカホームケアクリニック横浜港南 理事長・院長有賀 悦子 先生 帝京大学医学部 内科学講座 緩和ケア内科石井 誠之 先生 いらはら診療所市原 利晃 先生 秋田往診クリニック 理事長井藤 英喜 先生 東京都健康長寿医療センター センター長上畑 大 先生 つばさクリニック 事務長江篭平 紀子 先生 医療法人ゆうの森 事務課長大池 ひとみ 先生 多摩市医師会太田 秀樹 先生 全国在宅療養支援診療所連絡会 事務局長小笠原 文雄 先生 医療法人聖徳会 小笠原内科 理事長小野沢 滋 先生 北里大学病院 患者支援センター部 副部長片山 雄史 先生 ネクストホームクリニック 事務次長川越 正平 先生 あおぞら診療所 院長川島 孝一郎 先生 仙台往診クリニック 院長木原 信吾 先生 医療法人ゆうの森 専務理事小玉 直人 先生 コールメディカルクリニック広島 事務長斎藤 恵介 先生 帝京大学 泌尿器科学教室 講師坂口 隆啓 先生 坂口医院 院長佐野 正浩 先生 医療法人ゆうの森 たんぽぽクリニック佐原 まち子 先生 日本医療社会福祉協会 会長清水 奈緒美 先生 神奈川県立がんセンター 看護局 看護科長白髭 豊 先生 医療法人 白髭内科医院 院長鈴木 央 先生 鈴木内科医院 副院長竹内 ゆみ子 先生 ナカノ在宅医療クリニック 事務長千葉 宏毅 先生 仙台往診クリニック 研究部 次長辻 哲夫 先生 東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 出口 雅浩 先生 出口外科医院 副院長中島 孝 先生 独立行政法人国立病院機構 新潟病院 副院長中野 一司 先生 ナカノ在宅医療クリニック 院長中橋 恒 先生 医療法人聖愛会 松山ベテル病院 院長・ホスピス医長永井 康徳 先生 たんぽぽクリニック長尾 和宏 先生 長尾クリニック院長長坂 行博 先生 池田診療所 所長平田 剛史 先生 医療法人社団プラタナス施設在宅医療部 医療連携支援室 統括部長古田 達之 先生 古田医院 院長紅谷 浩之 先生 オレンジホームケアクリニック 院長細田 修 先生 坂の上ファミリークリニック 統括責任者前田 憲志 先生 日本在宅医学 代表理事益永 佳予子 先生 居宅介護支援事業所 ファーマダイワ介護サービスセンター松澤 亮 先生 あおぞら診療所高知潮江 事務長松本 陽子 先生 NPO法人 愛媛がんサポートおれんじの会丸山 善治郎 先生 いばらき診療所みと 院長村上 典由 先生 医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニック 在宅医療部 事務長森 清 先生 社会医療法人財団 大和会在宅サポートセンター センター長柳町 知宏 先生 在宅総合ケアセンター元浅草たいとう診療所山口 鶴子 先生 順天堂大学大学院 公衆衛生学講座山﨑 泰生 先生 オレンジホームケアクリニック 在宅医療事務横林 文子 先生 医療法人 よこばやし医院 院長吉嶺 文俊 先生 新潟県立津川病院 院長和田 忠志 先生 全国在宅療養支援診療所連絡会 研修教育局長

配信中の番組

代表理事講演 超高齢化社会に向けて日本在宅医学会が果たす役割 プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | 代表理事講演 超高齢化社会に向けて日本在宅医学会が果たす役割
  • 2013/06/26(水)公開
  • 24分3秒

 2025年には75歳以上の高齢者は800万人近く増加することが見込まれ、増加する在宅医療のニーズに備え、知識技術の均てん化の急速な推進が必要です。  支部組織の充実、地域の特性に適した地域包括ケアの活動、地域毎のアセスメント入院制度を基盤にし、社会条件を顧みたデータベースの作成、さらに地域間連携による全国規模のデータベースの作成、日本在宅医学会が果たす役割と活動を、代表理事の前田先生にお話しいただきます。

特別講演 第2部 地域包括ケア時代に在宅医療が果たす役割 プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | 特別講演 第2部 地域包括ケア時代に在宅医療が果たす役割
  • 2013/06/26(水)公開
  • 56分8秒

 医療は「治す医療」から「治し支える医療」へと、従来の医療の概念の重心のおきどころを見直すことが求められています。  それゆえ病院機能は、臓器の治療中心に生活能力の回復という視点を強化する一方、診療所機能は、病院と連携しつつ訪問看護、介護システムとともに積極的に高齢者の生活の場に行き、看取りを含めて高齢者が自分らしい生活を継続するという視点にたち在宅医療を行うことが必要です。  本講演では、現在の高齢者にとりまく環境の変化、在宅医療の構造と課題、柏プロジェクトモデルの仕組みなど地域包括ケア時代に在宅医療が果たす役割とは何かをお届けします。

シンポジウム どうすれば開業医が在宅医療に参入できるか?~在宅医養成と都市部・町村部の医療連携の... プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | シンポジウム どうすれば開業医が在宅医療に参入できるか?~在宅医養成と都市部・町村部の医療連携の取り組み~
  • 2013/06/26(水)公開
  • 114分2秒

 一般診療所にとって、機能強化型在宅療養支援診療所の新設は、「地域性」や「医師のメンタリティ」などの問題により連携相手を2人以上探さねばならないことがハードルになるなど、むしろその支援には結びついてない面もあります。  開業医向け在宅医療導入研修プログラム(東大柏プロジェクト)により在宅診療を開始した市部診療所、町村部での医療連携の実践、診診ネットワークの実践など、在宅医療を始めたい診療所の参考になる実務や運用のヒントについてディスカッションしていきます。

大会長講演 生き方に向き合う在宅医療~高齢社会から多死社会へ~ プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | 大会長講演 生き方に向き合う在宅医療~高齢社会から多死社会へ~
  • 2013/07/10(水)公開
  • 32分46秒

世界一の高齢化が進み多死社会に突入している日本は、避けられない老化や死にしっかりと向き合い、治せなくても最後まで支える「本人の生き方に向き合う医療」が求められています。この「本人の生き方に向き合う医療」を在宅医療の分野から発信し、日本の社会保障制度や社会自体を変えていけるような取り組みを目指す決意を語っていただきます。

在宅クリニック事務交流会 新規問い合わせの事務説明から看取り後の集金まで~各クリニックの自慢のツ... プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | 在宅クリニック事務交流会 新規問い合わせの事務説明から看取り後の集金まで~各クリニックの自慢のツール紹介、困難事例ディスカッション~
  • 2013/07/10(水)公開
  • 80分38秒

地域医療連携や多職種連携をテーマとした交流は数あれど、本邦初!?の在宅医療事務員を主役とした交流会をお送りします。全国的に注目を集める5つの在宅クリニックの事務員の方に登場いただき、それぞれの地域で実践する在宅医療を事務員の視点から披露いただきます。クリニックの規模や人員構成、地域性は違いますが、現場・課題・やりがいを共有することで、自分のクリニックで活かせるヒントは豊富に見つかる筈です。

在宅専門クリニック事務長交流会 ~在宅クリニックの運営や経営、人材確保や育成、集患などなど、その... プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | 在宅専門クリニック事務長交流会 ~在宅クリニックの運営や経営、人材確保や育成、集患などなど、そのノウハウに迫ります!~
  • 2013/07/10(水)公開
  • 110分0秒

在宅クリニックは外来診療所のように建物や看板で患者さんが集まる訳ではありません。では一体どうやって患者さんを集めるのでしょうか?やる気のある職員を確保するにはどうしたら良いのでしょうか?日本の在宅医療クリニックの草分けである在宅クリニックの事務長に運営や経営、人材確保や育成、集患など、なかなか聞くことの出来ない裏方ノウハウを語っていただきます。

モーニングセミナー 明日から使える!実践的な在宅医療制度の基礎知識 プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | モーニングセミナー 明日から使える!実践的な在宅医療制度の基礎知識
  • 2013/08/14(水)公開
  • 41分18秒

 在宅医療を新しく始めた方でもすぐに実践できる在宅医療制度の知識の中で、特にこれだけは知っておきたい3つのトピックス(1)カンファレンスで意識したい3つの呪文、(2)在宅医療の対象となるケース、(3)訪問看護の適切なマネージメントを、永井先生が理事長を務めるゆうの森のスタッフが制作した、オリジナル劇動画を交えながらわかりやすく解説します。   実演動画を見ながら制度の知識を身につけましょう。

ランチョンセミナー(1) 平穏死・10の条件~在宅でも病院でも施設でも患者が望む「最期」を叶えるた... プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | ランチョンセミナー(1) 平穏死・10の条件~在宅でも病院でも施設でも患者が望む「最期」を叶えるために知っておきたいこと~
  • 2013/08/14(水)公開
  • 55分19秒

 『平穏死・10の条件』をはじめ、家庭医療、在宅医療を題材とした著作の多い長尾和宏先生が「平穏死」とは何か?あるいは地域で「平穏死」を支えるためにどのようなケアが必要なのか?医療者にとって理解しづらい「平穏死」とその周辺について、知っておきたい基礎知識をわかりやすく解説します。

合同シンポジウム 終末期ガイドラインを在宅現場でどう活かす?~先延ばしの医療から本人の生き方に向... プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | 合同シンポジウム 終末期ガイドラインを在宅現場でどう活かす?~先延ばしの医療から本人の生き方に向き合う医療へ~
  • 2013/08/14(水)公開
  • 43分58秒

超高齢者社会をむかえ、終末期の延命処置、とりわけ「胃瘻」に対する考え方はよく話題にのぼり、日本老年医学会や日本透析学会では「状況に応じて撤退、中止もある」、と終末期ガイドラインで表明している。しかしながら現場への周知はこれからであり、具体的手順は不明な点も多い。  本シンポジウムは、本学会と日本老年医学会、日本緩和医療学会の合同シンポジウムとして、各医学会が表明した終末期ガイドラインを在宅の現場でどう活かすか?縦割りとなりがちな医学界の見解を横断的に確認し、先延ばしの医療から本人の生き方に向き合う医療へと転換点を見つめ直したい。

市民公開講座 命に向き合う時~胃ろうと延命~(演劇) プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | 市民公開講座 命に向き合う時~胃ろうと延命~(演劇)
  • 2013/08/14(水)公開
  • 0分0秒

 誰もが自分や家族の問題としていつか直面するであろう「病気や老衰で口から食事が食べられなくなったときにどうするか?」「胃瘻栄養を選択するかどうか?」を、わかりやすく楽しい演劇でお届けします。  楽しい演劇を通して、対象者の多くが胃ろう栄養を行い、社会がその介護と医療を負担していく今の社会システムの継続が良いのか、胃ろう栄養の導入の過程に、患者さん本人の生き方や価値観は尊重されているのか、考え深めていただければと思います。

ランチョンセミナー(10) 地域でのエンドオブライフを支える訪問看護 プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | ランチョンセミナー(10) 地域でのエンドオブライフを支える訪問看護
  • 2013/09/11(水)公開
  • 55分18秒

在宅での看取りは病院医療の延長ではありません。出来るだけ医療を重装備しない方法で看取ること。それは、最後まで患者さんを家族や地域の多職種で連携し支えることです。本セミナーでは、長年の訪問看護で経験豊富な秋山正子先生。本セミナーでは秋山先生が、地域の中で看取りのできる街づくりを提言し、地域を支える訪問看護の在り方、役割を解説します。

シンポジウム 患者の療養場所の選択:意思決定の支援について プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | シンポジウム 患者の療養場所の選択:意思決定の支援について
  • 2013/09/11(水)公開
  • 104分52秒

 患者さんの送り出し側に当たる急性期病院で退院支援を行っているソーシャルワーカー・退院支援看護師や、受け入れ側でもあり時には送り出し側にもなる在宅医・ケアマネージャー・患者会の方々が、悪性腫瘍および良性疾患の患者さん、低所得独居虚弱高齢者の療養所選択の支援について、現状と問題点、そして今後の具体的な取り組みを議論していきます。

シンポジウム(公募演題) 機能を強化した在宅療養支援診療所の現在と未来 プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | シンポジウム(公募演題) 機能を強化した在宅療養支援診療所の現在と未来
  • 2013/09/11(水)公開
  • 164分58秒

 全国各地で在宅療養活動を行う15のクリニック・病院・医師会等の医師・スタッフが、各地域で行っている様々な工夫を凝らした活動を発表します。参加者とのディスカッションも長く時間をとり、在宅医療を実践する方にとって参考になるTipsをお届けいたします。

ワークショップ 行列のできる在宅相談所~多職種連携で在宅医療は変わる~ プレミアム

  • 日本在宅医学会 第15回 学術大会 | ワークショップ 行列のできる在宅相談所~多職種連携で在宅医療は変わる~
  • 2013/09/11(水)公開
  • 75分11秒

 在宅医療の多職種連携は、それぞれの専門職の動きや考え方を互いに共有することが難しいとよく言われます。皆様も日々のケアで難しさを実感されているのではないでしょうか?  本ワークショップは、多職種連携の成功モデルとして注目を集めるオレンジホームケアクリニックが普段行っている「専門職連携教育(Interprofessional Education;IPE)」をワークショップ形式で披露。在宅医療の患者さんの看取りをケースとした演劇を交えながら処置、薬剤処方、患者家族とのコミュニケーションを学びます。

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