『総合内科専門医試験2021』 完全対策
今年も総合内科専門医試験の時期が迫ってきました。
2021年、過去いくつもの総合内科専門医試験対策番組を制作してきたCareNeTVでは、内科領域ごとに深掘りレクチャーを行う番組『総合内科専門医試験 オールスターレクチャー』を配信しています。非常に難しいとされる『up to date問題』対策も意識した番組内容になっています。
総合内科専門医試験自体の疑問点やアドバイスもまとめましたので、是非ご覧ください。
今年も総合内科専門医試験の時期が迫ってきました。
2021年、過去いくつもの総合内科専門医試験対策番組を制作してきたCareNeTVでは、内科領域ごとに深掘りレクチャーを行う番組『総合内科専門医試験 オールスターレクチャー』を配信しています。非常に難しいとされる『up to date問題』対策も意識した番組内容になっています。
総合内科専門医試験自体の疑問点やアドバイスもまとめましたので、是非ご覧ください。
Lecture
血液編
渡邉純一 先生(TMGあさか医療センター)
Lecture
神経編
井口正寛 先生(福島県立医科大学)
Lecture
循環器編
香坂俊 先生(慶應義塾大学)
Lecture
呼吸器編
長尾大志 先生(島根大学医学部附属病院)
Lecture
内分泌・代謝編
能登洋 先生(聖路加国際病院)
Lecture
腎臓編
櫻田勉 先生(聖マリアンナ医科大学)
Lecture
アレルギー編
岡田正人 先生(聖路加国際病院)
Lecture
感染症編
忽那賢志 先生(国立国際医療研究センター)
Lecture
膠原病編
未定
Lecture
消化器編(消化管)
未定
Lecture
消化器編(肝胆膵)
未定
今年も総合内科専門医試験の時期が迫ってきました。
2021年、過去いくつもの総合内科専門医試験対策番組を制作してきたCareNeTVでは、内科領域ごとに深掘りレクチャーを行う番組『総合内科専門医試験 オールスターレクチャー』を配信しています。非常に難しいとされる『up to date問題』対策も意識した番組内容になっています。
総合内科専門医試験自体の疑問点やアドバイスもまとめましたので、是非ご覧ください。
2021年度の総合内科専門医試験は2021年9月12日(日)、東京23区内の複数会場にて行われる予定です。CareNeTVでは総合内科専門医試験を受験する方に向け、これまで試験対策番組を配信し、高い評価をいただいてきました。
2021年は、『総合内科専門医試験 オールスターレクチャー』として、内科各領域の11人のエキスパート講師陣が出題領域ごとに試験に必須の知識を深掘りしてレクチャーを行っていきます。とくに各内科領域の最新のガイドラインの改訂ポイントや新薬について問われるため、受験者が難渋するup to date問題対策を強く意識しています。
毎日の臨床で忙しく、試験対策を十分に行う時間が取れない方も、学びたい領域の番組を選択し、効率よく試験対策を行っていただけます。また、本特集ページでは総合内科専門医試験2021の疑問やアドバイスも記載していきます。
※ご紹介する番組は、新・内科専門医試験の対策としてもご活用いただけます。
日々の忙しい臨床の中でいかに総合内科専門医試験の対策を行っていくか、非常に難しいところかと思います。総合内科専門医試験の対策では、苦手領域を無駄なくポイントを押さえて勉強することが必要になってきます。
総合内科専門医試験を受験する先生方に向け、CareNeTVでは2021年総合内科専門医試験対策専門特集番組として『総合内科専門医試験 オールスターレクチャー』を配信しています。
CareNeTVでは過去いくつもの総合内科専門医試験対策番組を制作し、総合内科専門医試験に臨む先生方をサポートして参りました。2021年は総合内科専門医試験対策番組の集大成ともなる『総合内科専門医試験 オールスターレクチャー』シリーズを配信しています。
『総合内科専門医試験 オールスターレクチャー』は、今まで配信してきた総合内科専門医試験対策番組と違い、総合内科専門医試験の出題領域ごとに番組を分けて配信を行います。
『総合内科専門医試験 オールスターレクチャー』で配信する領域は全部で10領域。「血液」「神経」「循環器」「呼吸器」「内分泌・代謝」「腎臓」「アレルギー」「感染症」「膠原病」「消化器」となります。各領域の視聴は、下記CareNeTVのリンクよりご覧ください。
※随時番組ページがオープン致します。
Lecture
血液編
講師 : 渡邉純一 先生(TMGあさか医療センター)
Lecture
神経編
講師 : 井口正寛 先生(福島県立医科大学)
Lecture
循環器編
講師 : 香坂俊 先生(慶應義塾大学)
Lecture
呼吸器編
講師 : 長尾大志 先生(島根大学医学部附属病院)
Lecture
内分泌・代謝編
講師 : 能登洋 先生(聖路加国際病院)
Lecture
腎臓編
講師 : 櫻田勉 先生(聖マリアンナ医科大学)
Lecture
アレルギー編
講師 : 岡田正人 先生(聖路加国際病院)
Lecture
感染症編
講師 : 忽那賢志 先生(国立国際医療研究センター)
Lecture
膠原病編
講師 : 未定
Lecture
消化器編(消化管)
講師 : 未定
Lecture
消化器編(肝胆膵)
講師 : 未定
総合内科専門医試験の出題領域ごとに番組を分けることで、各領域に対し、取りこぼしなく試験対策を行うことが可能となります。領域ごとの深掘りした解説を観ておくことで、理解が深まった状態で総合内科専門医試験に臨むことが可能です。
『総合内科専門医試験 オールスターレクチャー』シリーズで、領域ごとの深い理解と出題傾向をしっかりと押さえ、総合内科専門医試験の合格を勝ち取りましょう。
※『総合内科専門医試験 オールスターレクチャー』シリーズは、DVDも発売予定です。
2021年度総合内科専門医試験、また総合内科専門医試験全体の疑問点を解消していきましょう。
日本内科学会の認定医制度は2020年度をもって終了し、2021年から始まる新しい内科専門医新制度に基づいて実施される「内科専門医試験」と、新しい受験資格により実施される「総合内科専門医試験」の二つの専門医試験が行われます。(日本内科学会参照)
2021年以降に総合内科専門医試験を受験するためには、以下の条件を満たす必要があります。(日本内科学会参照)
出願において、2つの手続きが必要になります。(日本内科学会参照)
下記1、もしくは2のいずれかを満たす必要があります。(日本内科学会参照)
正式な発表はされていませんが、例年は11月末~12月初旬に試験結果通知が発送されています。
2018年以前の合格率データに関しては下記をご参考ください。変わらず難易度が高く合格するのが難しい試験となっています。
年(回数) | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
2008年度(第36回) | 272名 | 218名 | 80.1% |
2009年度(第37回) | 317名 | 232名 | 73.2% |
2010年度(第38回) | 360名 | 281名 | 78.1% |
2011年度(第39回) | 459名 | 329名 | 71.7% |
2012年度(第40回) | 510名 | 408名 | 80.0% |
2013年度(第41回) | 493名 | 384名 | 77.9% |
2014年度(第42回) | 3,943名 | 2,690名 | 68.2% |
2015年度(第43回) | 6,787名 | 4,252名 | 62.6% |
2016年度(第44回) | 7,731名 | 4,381名 | 56.7% |
2017年度(第45回) | 7,283名 | 4,367名 | 60.0% |
2018年度(第46回) | 4,936名 | 3,559名 | 72.1% |
参考データ : 認定医制度の手引き/日本専門医制度概報【令和元年(2019年)度版】
当日焦らないよう、時間割を把握しておくことも大切です。以前と同じ時間割であれば下記となります。
前の時限で出た問題を踏まえ、休み時間の復習も忘れずに行っておくと良いでしょう。
できるだけ早めに会場に近いホテルを取っておくのがよいでしょう。ホテルの多い地域での試験開催であれば良いのですが、過去、会場周辺にホテルが少なく、1ヵ月前には既に空室が無いというケースもあったと匿名掲示板でも話題にあがっていました。試験当日は移動の心配をせずに、心に余裕をもって試験に臨むことが一番です。
ホテルへの宿泊が難しい方もいらっしゃると思います。その場合、電車や飛行機は遅れる前提と考え、なるべく早めに会場近くに到着するよう心がけましょう。もちろん、前日の仕事の調整も忘れずに行い、前日は十分な睡眠が取れるよう準備しておきましょう。
改めてとなりますが、CareNeTVの2021年版総合内科専門医試験対策シリーズ『総合内科専門医試験 オールスターレクチャー』の視聴がおすすめです。領域ごとに番組が分かれているため、ご自分の苦手な分野は番組を観て理解を深めておくとよいでしょう。