研修医のためのカルテの書き方(全10回)
シリーズ解説
- 第1回 何を書くか・書かないか
- 第2回 SOAPで書くとき・書かないとき
- 第3回 「S」患者の話をどう書くか
- 第4回 「O」どの所見をどう書くか
- 第5回 「A」自分の考えをどう書くか
- 第6回 「P」診療計画をどう書くか
- 第7回 入院カルテは初日が命
- 第8回 外来カルテは見やすさ重視
- 第9回 救急カルテはリアルタイムに
- 第10回 上手に書けるようになりたい
配信中の番組
第1回 何を書くか・書かないか プレミアム対象
- 2024/05/23(木)公開
- 12分20秒
法律でも義務として定められているカルテ記載。長すぎれば読みにくく、診療に必要な情報が不足すればトラブルに発展することもあります。まず重要なのは、カルテに記載すべきかどうかの判断軸を持つこと。カルテの書き方で困ったとき、これが立ち返るべき基本となりますので、しっかり押さえましょう。
第2回 SOAPで書くとき・書かないとき プレミアム対象
- 2024/05/30(木)公開
- 8分8秒
第2回は、問題志向型システム(POS)の全体像から解説。SOAPはこのシステムの一部で、経過記録はSOAP形式で記載します。経過記録以外にも、入院時記録や退院時要約、初診外来などさまざまなパターンのカルテがありますが、実はどの場合でもSOAP形式に則って整理できます。その考え方を学びましょう。
第3回 「S」患者の話をどう書くか プレミアム対象
- 2024/06/06(木)公開
- 12分51秒
5年前に大腸がんの手術をしたと患者に言われたら、SとOのどちらに記載しますか?分類の基準を知っておけば、どんなケースでも迷わず判断できるようになります。主訴、現病歴、既往歴など、Sの各項目を上手に記載する工夫と注意点を丁寧にお教えします。
第4回 「O」どの所見をどう書くか プレミアム対象
- 2024/06/13(木)公開
- 9分31秒
Oを上手に書くコツは、読み手がイメージしやすい順番で記載すること。例えば、最初に全身状態を記載することで、どのような患者かを読み手が素早く思い浮かべられるようになります。身体所見、検査所見の記載の取捨選択とよくある落とし穴についても解説します。
第5回 「A」自分の考えをどう書くか プレミアム対象
- 2024/06/20(木)公開
- 9分50秒
Aには、プロブレムリストと病態分析を記載します。プロブレムでまず肝心なのは、名付け。診断が未確定の段階で診断名を付けてしまうと、思考が引っ張られる要因になります。診断名以外の書き方も覚えておきましょう。病態分析は、他者から見てもわかりやすい記載を心がけることで、根拠や思考過程が整理され、臨床能力の向上につながります。
第6回 「P」診療計画をどう書くか プレミアム対象
- 2024/06/27(木)公開
- 6分31秒
Pに記載するのは、具体的な行動計画や実施内容。診断計画Dx、治療計画Tx、教育計画Exの3つに分けて記載することができます。記載例をもとにそれぞれの書き方のポイントを紹介。同僚の医師や他職種との連携をスムーズにするために記載するとよい内容についても解説します。
第7回 入院カルテは初日が命 プレミアム対象
- 2024/07/04(木)公開
- 11分18秒
今回からは、セッティング別の書き方のポイントを学びます。まずは入院カルテ。入院初日に要点をしっかりまとめたカルテを書いておくことが、入院診療の肝となります。ただし記載に時間がかかりすぎれば、病棟スタッフの入院受け業務が滞ることに。まず何を書くべきかを知り、病棟業務をスマートに進めましょう。
第8回 外来カルテは見やすさ重視 プレミアム対象
- 2024/07/11(木)公開
- 9分29秒
今回は、外来の継続診療のカルテについて解説。1人の外来診療に使える時間は限られており、カルテ記載にかけられる時間も非常に短いです。短時間で記載をまとめる工夫をお教えします。時短にはコピペも有効ですが、推奨されない箇所もあります。不必要な過去の情報をそのまま残してしまわないよう注意しましょう。
第9回 救急カルテはリアルタイムに プレミアム対象
- 2024/07/18(木)公開
- 6分28秒
救急診療は、常に時間との闘い。診療すべてが完了してからカルテを書くのでは遅く、まず切りのよいところまで記載し、検査結果など新たな情報が得られたらその都度追記することが重要です。診療がどこまで進んでいるのか、誰が見てもわかるようにしておくことで、急遽自分が別の患者の対応をすることになってもスムーズに引き継げます。
第10回 上手に書けるようになりたい プレミアム対象
- 2024/07/25(木)公開
- 5分41秒
最終回は「カルテの書き方」の総括として、カルテ記載の上達法をまとめます。これまで「他の人が見ても後から見ても理解できるカルテ」が上手なカルテだと述べてきましたが、では「理解できる」ためには何が必要か掘り下げていきます。他科の医師にはわからない略語やまだ普及していない英語を使っていないか?読み手の立場に立ったカルテ記載は、カルテが上手くなるだけではなく臨床能力も向上します。
評価一覧
関連シリーズ
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研修医のための検査値の読み方(全10回) 2024/08/01(木)~
多くの患者にルーチンで行う血液検査や尿検査。研修期間中に、これらの検査値の意味を的確に解釈できるようになりましょう!このシリーズでは検査値の読み方の原則から、メジャーな検査値をどう読むか、何と組みあわせて解釈するか、最低限そして必要十分な知識をわかりやすく解説します。
第1回 検査値を解釈するための原則
第2回 血算1:赤血球
第3回 血算2:白血球
第4回 血算3:血小板
第5回 Chem7-1:BUN、Cre
第6回 Chem7-2:Na、K、Cl
第7回 Chem7-3:血糖値
第8回 Chem7-4:HCO3-
第9回 生化学:AST、ALT
第10回 尿検査:尿定性と尿定量 -
研修医のための医師の仕事術(全10回) 2024/07/25(木)~
臨床研修サポートプログラムの全科共通プログラムに医師としての「仕事術」を追加しました。同講師による医師のマナーと合わせて、社会人として、医師として、どのように仕事に取り組んでいくのか、時間をどのようにコントロールしていくのか、自分の成長のために必要なこととは、などわかりやすく簡潔にレクチャーします。1コンテンツ10分以内。スキマ時間にぜひご確認ください。
第1回 質問力
第2回 教えられ上手
第3回 メモ力
第4回 習慣化
第5回 時間管理術
第6回 ストレスマネジメント
第7回 アンガーマネジメント
第8回 クレーム対応力
第9回 将来のキャリア選択
第10回 生涯学習のすすめ -
研修医のための医師のマナー(全10回) 2024/07/18(木)~
臨床研修サポート全科共通プログラム。医学生から研修医になったとき、これまでとは違い、社会人として、そして医師としての振る舞いが大切になってきます。だけど、日々の診療について学ぶことに精いっぱいで、なかなかルールやマナーについて学ぶ時間がないのも事実。このシリーズでは、1つのコンテンツはすべて10分以内で、社会人としてマナーや、院内でのマナーなどについて、わかりやすく、簡潔にレクチャーします。 スキマ時間に確認してみてください。自分の立ち居振る舞いを見直してみませんか?
好きな番組を単品購入できるPPV(Pay Per View)を大幅値引き!年末キャンペーン開催中!
第1回 社会人としての心構え
第2回 挨拶と返事
第3回 身だしなみ
第4回 正しい敬語の使い方
第5回 電話応対の心得
第6回 メールの書き方
第7回 患者・家族との接し方
第8回 時間を守る
第9回 エレベーター・院内での歩き方
第10回 カンファレンス参加の心得 -
医療者のための院内感染対策(全10回) 2024/07/11(木)~
臨床研修サポートプログラム全科共通に「院内感染対策」を追加! 感染対策は、すべての医療者が知り、行動すべき重要な項目です。感染対策が不十分では、患者のみならず、自分自身も危険にさらしてしまいます。
この番組では院内での感染対策について、最低限やるべきこと、知っておくべきことに絞って解説します。もちろん、その行動の根拠も明確に提示しますので、迷ったときもやるべきことがわかるようになるはずです。
患者や自分自身を感染から守るために、ぜひ確認してください。
第1回 手指衛生
第2回 個人防護具(PPE)
第3回 感染経路別予防策1 薬剤耐性菌に対する接触感染予防
第4回 感染経路別予防策2 消化管感染症に対する接触感染予防
第5回 感染経路別予防策3 感染性微粒子を介した感染予防
第6回 医療器具関連感染予防策1 カテーテル関連血流感染
第7回 医療器具関連感染予防策2 カテーテル関連尿路感染
第8回 職業感染予防
第9回 洗浄・消毒・滅菌
第10回 医療環境管理 -
研修医のための栄養・輸液(全10回) 2024/06/27(木)~
臨床研修サポートプログラムの全科共通テーマに「栄養・輸液」が登場! 栄養は、内科・外科問わず、すべての診療科の医師が学ぶべき重要事項。栄養管理が不十分では、治療効果がうまく発揮されないばかりか、身体機能の低下を招き、命にかかわることもあります。 この番組では、坂総合病院NST委員会委員長の伊在井淳子先生が、研修医に必要な栄養管理の基礎知識から、経腸栄養と輸液の具体的なプランニングまで丁寧にレクチャーします。 栄養剤の種類の多さや複雑なカロリー計算式などに苦手意識を持たれるかもしれませんが、実際はそこまで難しく考える必要はありません。投与経路の考え方と栄養剤・輸液製剤の選び方の基本をマスターし、いくつかの落とし穴をしっかり把握できれば、自信を持ってオーダーできるようになります。
第1回 栄養管理のオキテ
第2回 栄養管理のお作法
第3回 経腸栄養を始める前に
第4回 経腸栄養の実際
第5回 経腸栄養2大トラブル
第6回 輸液の常識
第7回 栄養輸液の常識
第8回 OverfeedingとRefeeding症候群
第9回 症例検討
第10回 栄養管理におけるピットフォール -
研修医のための病棟指示(全10回) 2024/06/20(木)~
臨床研修サポートプログラムの全科共通テーマ「病棟指示」では、医師から他職種への指示出しを学びます。指示簿の書き方の基本原則から、安静度・食事の管理や発熱・血糖異常などの病態変化に対する指示など、入院時および治療中の指示について詳しく解説。研修医にとってなかなか体系的に学ぶ機会が少ない病棟指示について、このシリーズは全10回、各回は約10分とコンパクトかつ網羅的にノウハウを学べます。本シリーズで適切でわかりやすく、実践的な指示が出せる医師になりましょう。
第1回 指示簿の基本
第2回 バイタルサインの測定頻度、対応
第3回 安静度・清潔・飲水食事指示
第4回 持参薬指示
第5回 疼痛・発熱時の指示
第6回 悪心・嘔吐時の指示
第7回 血糖異常時の指示
第8回 尿量測定指示および対応
第9回 便秘時の指示
第10回 不眠・不穏時の指示 -
研修医のための地域医療ベーシック(全10回) 2024/02/29(木)~
臨床研修サポートプログラムに「地域医療」が登場!地域医療?何をするの?と思っている研修医のための番組です。講師の民谷健太郎氏はこれまでにへき地や離島を含む、複数の異なる地域での診療経験があり、かつ、医系技官の経験もあるという、まさに地域医療のエキスパート。研修医が、地域医療をローテーションしたときに何を、どのように、学ぶべきか、講師自身の経験を含め、コンパクトに解説します。臨床研修が終了し、いずれの科に進むにしても、臨床医であれば、皆地域医療に従事することになります。自分の将来像と地域医療の関連を認識しながら、学んでいきましょう。
第1回 地域医療って何?
第2回 外来診療のスピードを上げる!
第3回 全員が新患 効率よく情報を得るには?
第4回 慢性疾患の外来診療パターン
第5回 急性期 高頻度!風邪の診かた
第6回 外来カルテの型を押さえよう!
第7回 はじめての訪問診療 ポイントは何?
第8回 転院調整 紹介状を書こう!
第9回 行政機関で研修すると何が得られるのか?
第10回 制約のある条件下で知恵が試される -
研修医のための外科ベーシック(全10回) 2024/02/08(木)~
CareNeTVの臨床研修サポートプログラムに「外科ベーシック」が新登場!外科を苦手に感じる研修医の多くは、手術室での知識や作法など、外科に関する知識の習得が難しいことが一因であると講師の本間崇浩先生は語ります。本シリーズでは手術室に入る前の準備から始まり、手術室での動き方・作法、器械の扱い方、縫合・結紮などの手技、そして外科医が行う周術期の管理まで、研修医がどの病院でも経験する内容を全10回で網羅。豊富な手術器械画像、そして術者の視点から撮影した手技動画によって、わかりやすく知識と理解が深まります。外科分野に進む予定の方はもちろん、外科以外の領域を目指す方にも、研修を有意義で楽しいものに変えられる内容になっています。ぜひご活用ください。
第1回 手術室の清潔・不潔のTPO
第2回 手術で使う医療材料を覚えよう
第3回 消毒・切開・縫合・結紮の基本手技
第4回 電気メスの基本手技
第5回 エネルギーデバイス(電気メス以外)と自動縫合器の基本手技
第6回 麻酔の種類と注意点
第7回 第2助手の役割を覚えよう
第8回 手術場での学び
第9回 周術期管理
第10回 外科医のプロフェッショナリズム -
研修医のための麻酔科ベーシック(全10回) 2024/02/01(木)~
スーさんこと鈴木昭広先生が、前職の慈恵医大と現職の自治医科大学での急性期医療と麻酔管理の経験をもとに、麻酔科研修で習得すべきことを独自にまとめたJ-Method。CareNeTV臨床研修サポートプログラムでは、そのノウハウを10分10コマにぎゅっと凝縮しました。麻酔科医にならない人が麻酔科で研修する理由は「急性期の仮免許取得」です。麻酔科指導医に見守られた安全な環境下で重篤な患者の管理を経験できるのは、麻酔科研修期間ならでは。それを知ったうえで研修に臨めば、この先50年の医者人生が大きく変わります。この二度とないチャンスを全力で活用し、一生モノのスキルを手に入れましょう!
第1回 Youは何しに麻酔科へ?
第2回 麻酔導入を100%活用する
第3回 麻酔維持期はアタマを使え!
第4回 用手気道確保を極める
第5回 気管挿管する者の覚悟
第6回 人工呼吸管理のマストを知る
第7回 他人に説明できる輸液をしよう
第8回 抜管のお作法
第9回 麻酔科で感染マナーを身につけよう
第10回 患者を治すより、まず守れ! -
研修医のための小児科ベーシック(全10回) 2024/01/25(木)~
CareNeTVの臨床研修をサポートする番組第2弾。必修科目の1つである「小児科」です。当シリーズは、1番組10分とコンパクトながらも、小児科研修で身に付けなくてはならない標準的な知識・スキルを全10回で網羅。小児・新生児の病歴聴取や身体診察はもちろんのこと、採血などの手技のコツ、研修医のうちに経験すべき症候、そして小児ならではの成長と発達について解説します。
小児科研修前後の予習・復習として、研修中に迷ったときの指南書として活用してください。
第1回 小児の病歴聴取
第2回 新生児の病歴聴取
第3回 小児の身体診察
第4回 新生児の身体診察
第5回 小児の採血手技のコツ
第6回 小児の静脈路確保のコツ
第7回 小児の発熱
第8回 小児の腹痛
第9回 小児のけいれん発作
第10回 小児の成長と発達 -
研修医のための産婦人科ベーシック(全10回) 2024/01/18(木)~
CareNeTVに初期臨床研修を応援する番組が登場! 今後、必修科目を中心に続々リリースの予定ですが、最初にお届けするのは「研修医のための産婦人科ベーシック」です。テーマごとに1回10分程度のコンパクトかつ明快な講義により産婦人科研修で身に付けるべき標準的な内容をいつでも何度でも学習できます。講師は多数の書籍や講演などを通じてレジデントの教育に力を注ぐ産婦人科医の柴田綾子先生。産婦人科研修全般のコツと注意点から病棟・外来・手術室それぞれの研修で学ぶべきこと、妊産婦・女性を診る上での重要ポイントまで、産婦人科ローテーションにおける必要十分な学習内容を体系立てて提供します。
第1回 研修のコツと注意点
第2回 妊産婦の薬
第3回 女性の腹痛
第4回 妊産婦のエマージェンシー
第5回 産科病棟での研修
第6回 婦人科病棟での研修
第7回 手術室での研修
第8回 産科外来での研修
第9回 婦人科外来での研修
第10回 女性のヘルスケア -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための救急科ベーシック3は、救急外来で出会う機会の多い症候を中心にセレクトしています。短い時間で知りたい情報を得てもらうため、CareNeTVオリジナル番組の映像から、研修医に必要なところをピックアップして再編集。救急外来を受診する患者への対応について学んでいきましょう。
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第1回 一般(救急) 創傷処置
第2回 一般(救急) ポリファーマシー
第3回 一般(救急) 誤嚥性肺炎の初療
第4回 症候(救急) しびれ
第5回 症候(救急) 腹痛
第6回 症候(救急) 意識障害
第7回 症候(救急) 頭痛
第8回 症候(救急) てんかん発作
第9回 症候(救急) けいれん診療フロー
第10回 症候(救急) けいれん発作治療 -
研修医のための救急科ベーシック2(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための救急科ベーシック2では救急外来で行う基本的な手技について、ピックアップしました。それぞれの手技の手順やコツをシミュレーターを使用し、臨床現場さながらに実演し、解説した動画集です。救急科を研修する前に確認しておくと、慌てずに手技を行えるでしょう。
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第1回 手技(救急) マスク換気
第2回 手技(救急) DAM気管挿管
第3回 手技(救急) 輪状甲状靱帯切開
第4回 手技(救急) 動脈穿刺
第5回 手技(救急) 除細動・カルディオバージョン
第6回 手技(救急) 腰椎穿刺
第7回 手技(救急) 胸腔ドレーン挿入
第8回 手技(救急) 胃管挿入
第9回 手技(救急) CVカテーテル挿入
第10回 手技(救急) CVカテーテル抜去 -
研修医のための救急科ベーシック1(全10回) 2023/04/01(土)~
臨床研修2年間で身に付けるべき必要十分な知識・スキルをいつでも動画で学ぶことができる「臨床研修サポートプログラム」は
研修医のための救急科ベーシック1は救急エコー、外傷初期診療、精神科症状について取り上げた番組をピックアップしています。
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第1回 エコー(救急) RUSH
第2回 エコー(救急) 肺エコー
第3回 外傷初療 救急隊からの引き継ぎ〜第一印象
第4回 外傷初療 ABCDアプローチ 気道
第5回 外傷初療 ABCDアプローチ 呼吸
第6回 外傷初療 ABCDアプローチ 循環
第7回 外傷初療 ABCDアプローチ 中枢神経
第8回 精神(救急) ERでの精神救急の基本
第9回 精神(救急) 身体症状症・不定愁訴の対応
第10回 精神(救急) 自殺企図・精神病患者の対応 -
研修医のための内科ベーシック9 血液内科(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための内科ベーシック9は血液内科です。まずは「血液」について理解を深めていきましょう。赤血球・白血球・血小板の異常による症状・疾患についてコンパクトにまとめています。
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第1回 小球性貧血
第2回 大球性貧血
第3回 高齢者/思春期の貧血
第4回 多血症
第5回 白血球1 白血球増加症
第6回 白血球2 白血球分画異常症
第7回 白血球3 白血球減少症
第8回 血小板1 血小板減少症
第9回 血小板2 汎血球減少症
第10回 骨髄増殖性腫瘍 -
研修医のための内科ベーシック8 膠原病・リウマチ内科(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための内科ベーシック8は 膠原病・リウマチ内科になります。 多彩な疾患に分類される膠原病。その中でもとくに知っておくべき疾患を取り上げています。
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第1回 関節リウマチ
第2回 ベーチェット病
第3回 全身性エリテマトーデス
第4回 全身性強皮症
第5回 混合性結合組織疾患 PM/DM
第6回 大血管炎(大動脈炎症候群)
第7回 大型血管炎(巨細胞性動脈炎)
第8回 ANCA関連血管炎(総論)
第9回 ANCA関連血管炎(各論)
第10回 蕁麻疹 -
研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回) 2023/04/01(土)~
内科ベーシック7は脳神経内科。脳神経内科で必須の疾患の診断と治療についてQ&A形式で頻出項目を解説します。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ神経内科編 https://carenetv.carenet.com/series.php?series_id=215
第1回 認知症の病型
第2回 認知症の薬物療法
第3回 パーキンソン病の診断
第4回 パーキンソン病の薬物療法
第5回 脳卒中の初期対応
第6回 脳梗塞の薬物療法
第7回 不随意運動の診察
第8回 てんかんの鑑別診断
第9回 てんかんの薬物療法
第10回 神経難病の診察 -
研修医のための内科ベーシック6 腎臓内科(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための内科ベーシック6は腎臓内科。腎臓内科を回るときに遭遇する病態や疾患についてセレクトしました。苦手意識のある人も多い腎臓内科ですが、短い時間でキャッチアップできるようCareNeTVオリジナル番組を編集しています。腎臓内科を研修する際の予習復習にお役立てください。
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第1回 血尿
第2回 蛋白尿
第3回 症候と障害部位の関連
第4回 AKI
第5回 CKD
第6回 CKD up-to-dateのエビデンス
第7回 酸塩基平衡の評価 〜血液ガス分析の読み方〜
第8回 高カリウム血症のマネジメント
第9回 腎代替療法 〜血液透析の基本〜
第10回 腎の解剖生理ダイジェスト -
研修医のための内科ベーシック5 内分泌・代謝・糖尿病内科(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための内科ベーシック5は内分泌・代謝・糖尿病内科について取り上げます。 糖尿病は最新のガイドライン、治療薬について解説。内分泌疾患は診る機会の多い疾患に絞ってお教えします。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ糖尿病アップデート編 https://carenetv.carenet.com/series.php?series_id=529
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ糖尿病・内分泌疾患編 https://carenetv.carenet.com/series.php?series_id=321
明日からできるインスリン導入ABC https://carenetv.carenet.com/series.php?series_id=211
第1回 2型糖尿病の治療アルゴリズム(1)
第2回 2型糖尿病の治療アルゴリズム(2)
第3回 SGLT-2阻害薬の使い方
第4回 GLP-T受容体作動薬の使い方
第5回 メトホルミン・イメグリミンの使い方
第6回 インスリン導入をどう判断するか
第7回 内分泌疾患 総論
第8回 甲状腺機能亢進症/低下症
第9回 内分泌性高血圧
第10回 内分泌緊急症 -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための内科ベーシック4は感染症内科をピックアップ。感染症診療の基本をしっかりと学んでいきましょう。感染症診療の第一人者によるレクチャーを中心に、多角的な視点で学習を進められるような構成にしました。日常診療の疑問に対して、適切な解決策を迅速に見つけることができるはずです。
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第1回 発熱診療の総論
第2回 市中感染症診療の8大原則(1-4)
第3回 市中感染症診療の8大原則(5-8)
第4回 医療関連感染症診療の原則と基本
第5回 院内発熱の鑑別診断
第6回 CRPは何のために測るのか
第7回 血液培養は なぜ取るのか/いつ取るのか
第8回 血液培養の取り方
第9回 入院患者の下痢の鑑別診断
第10回 CD感染症の診断 -
研修医のための内科ベーシック3 呼吸器内科(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための内科ベーシック3は呼吸器内科です。経験する機会の多い呼吸器疾患のさまざまな診察方法、治療ついて学んでいきましょう。主要症候、基本的な診察手技、胸部X線写真の読影、Common Diseaseの各論、というような内科診療の基本についての理解が深められることでしょう。
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第1回 呼吸困難へのアプローチ
第2回 肺の診察
第3回 呼吸音伝達の仕組み
第4回 胸部X線写真と実際の臓器の位置関係
第5回 気管支喘息の診断
第6回 気管支喘息の治療
第7回 気管支喘息+多疾病併存のマネジメント
第8回 COPDと血ガス分析
第9回 気管挿管の判断
第10回 肺癌 -
研修医のための内科ベーシック2 循環器内科(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための内科ベーシック2は循環器内科。遭遇頻度の高い疾患の病態・診断・治療、心電図や心音の基本などについてセレクトしました。短い時間で知りたい情報を得てもらうため、CareNeTVオリジナル番組の映像から、研修医に必要なところをピックアップして再編集。循環器内科を研修する際にお役立てください。
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第1回 動悸へのアプローチ
第2回 虚血性心疾患を疑うべき典型的胸痛
第3回 脚ブロックの心電図
第4回 ST上昇型心筋梗塞の心電図
第5回 5分で語る心房細動
第6回 心筋梗塞の心エコー所見
第7回 急性冠症候群
第8回 安定狭心症
第9回 心不全
第10回 心臓の解剖生理と心音の関係 -
研修医のための内科ベーシック1 消化器内科(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための内科ベーシック1は消化器内科。遭遇頻度の高い疾患の病態・診断・治療についてセレクトしました。短い時間で知りたい情報を得てもらうため、CareNeTVオリジナル番組の映像から、研修医に必要なところをピックアップして再編集。消化器内科を研修する際にお役立てください。
このシリーズで使用した番組のオリジナルはこちら
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第1回 ピロリ菌感染症関連
第2回 胃がん
第3回 大腸がん・食道がん
第4回 上部消化管出血 吐血
第5回 下部消化管出血 下血
第6回 急性胆嚢炎・胆管炎
第7回 急性膵炎
第8回 急性虫垂炎のCT読影
第9回 腸閉塞のCT読影
第10回 消化管穿孔のCT読影