ナースの急変対応(全1回)

シリーズ解説

「急変ってなかなか遭遇しないけど、もし起こったらナースとして責任重大…」「院内研修は受けたけど、忘れてるかもだし…」
そんな漠然とした不安はありませんか?
発見者、応援者、物品対応、手技・介助、記録まで、どの場面でもナースとして役割が果たせるようになる“ぜんぶ入り”のセミナーが登場。
これさえ受ければ、もし明日急変が起こっても大丈夫!
「急変後の対応」だけでなく「急変の予測」までできるようになる“コスパ最強”のセミナー。
基礎から知りたい若手ナースはもちろん、ベテランナースの学び直しにも◎

講義時間:約280分(実技動画含む)
監修:志賀隆 国際医療福祉大学 医学部 救急医学教授(代表)・同大学成田病院救急科部長。

Lesson1  急変時の評価・初期対応がわかる
Lesson2  BLSがわかる 
Lesson3  ALSがわかる
Lesson4 事例で急変対応をおさらいしよう!

制作・著作  看護roo!

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宇野 翔吾 先生 株式会社日立製作所 日立総合病院 看護局 救命救急センター

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ナースの急変対応

  • ナースの急変対応 | ナースの急変対応
  • 2024/01/29(月)公開
  • 283分9秒

Lesson1 急変時の評価・初期対応がわかる
1 急変対応の現場で力を発揮するには?
 2 そもそも「急変」ってどんな状態?
 3 第一印象の評価、迅速評価、緊急度判定
 4 急変時の応援要請
 5 一次評価と初期対応、二次評価
Lesson2 BLSがわかる 
 1 BLSアルゴリズムを定着させるには?
 2 ステップごとにわかる! BLSアルゴリズムのポイント
  ステップ1 周囲の安全確認と感染対策
  ステップ2 患者さんの反応確認
  ステップ3 応援要請
  ステップ4 呼吸と脈拍の確認
  ステップ5 胸骨圧迫、人工呼吸
  ステップ6・7 AED/除細動器の装着と心電図解析
  ステップ8 CPRの継続
Lesson3 ALSがわかる 
 1 ALSの内容
  1)ALSとは
  2)静脈路の確保
  3)薬剤投与
  4)高度な気道確保の方法(エアウェイ、気管挿管の介助)
 2 BLS・ALSでの応援看護師の動き方
 3 急変時の記録
Lesson4 事例で急変対応をおさらいしよう!
 1 急変時の評価の流れをおさらい!
 2 ベッド上以外で患者さんが倒れていた場合の対応(廊下、個室トイレ、ベッドからの転落など)

評価一覧

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2024/06/02(日)
50代
看護師
急変時の対応を指導する上で、観察ポイントから優先順位に応じての処置、役割分担など分かりやすい内容でした。 自身の経験を振り返ってみて、この講義を通して足りなかった内容が明確化され、今後の指導に役立つものと思います。 貴重なお時間有難うございました。

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