総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(全6回)

シリーズ解説
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総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者にとって難易度が高いのが、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医10名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。Up to date問題対策も万全です。
血液については、渡邉純一先生が講義します。数々の新薬の登場による血液腫瘍の治療法の変化が最大のポイントです。

※本番組収録から約1年が経過したため、収録以降に生じた新規薬剤などの変更点を記載します。(2021年6月29日現在)
収録以降の変更点

渡邉 純一 先生 TMGあさか医療センター 血液内科

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第1回 急性・慢性白血病 プレミアム対象

  • 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液 | 第1回 急性・慢性白血病
  • 2020/07/15(水)公開
  • 20分1秒

第1回のテーマは、急性・慢性白血病です。急性骨髄性白血病、急性前骨髄球性白血病、急性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病について、近年のガイドラインの改訂や、新規薬剤の情報を整理して渡邉純一先生が解説します。

<収録以降の変更点 2021年6月29日現在>
・急性骨髄性白血病に対するベネトクラクス
慢性リンパ性白血病(CLL)のみに保険適用されていたベネトクラクスが、2021年4月より急性骨髄性白血病(AML)にも保険適用となりました。アザシチジンやシタラビンと併用です。アザシチジンとベネトクラクスとの併用を念頭に置いておりますが、アザシチジン単独でAMLの保険適用に追加されています。

・急性骨髄性白血病に対するアザシチジン
今までは骨髄異形成症候群に対してのみ適用とされていたアザシチジンが、急性骨髄性白血病にも保険適用になりました。

第2回 悪性リンパ腫 プレミアム対象

  • 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液 | 第2回 悪性リンパ腫
  • 2020/08/12(水)公開
  • 18分14秒

血液の第2回は、悪性リンパ腫について解説します。悪性リンパ腫については、低悪性度から高悪性度B細胞リンパ腫など、各種それぞれのリンパ腫に適した、多数の新規薬剤が登場し、治療のスタンダードとなっています。臨床データを押さえながら、新しい治療薬について説明します。

<収録以降の変更点 2021年6月29日現在>
・中枢原発悪性リンパ腫/原発性マクログロブリン血症に対するチラブルチニブ
チラブルチニブ(BTK阻害薬)が、2020年3月より中枢神経系原発悪性リンパ腫(PCNSL)、2020年8月より原発性マクログロブリン血症/リンパ形質細胞性リンパ腫(WM/LPL)に保険適用となりました。

・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する新規抗体薬ポラツズマブ ベドチン
再発・難治びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)にリツキシマブ、ベンダムスチンと併用でポラツズマブ ベドチン(抗がん剤結合抗CD79b抗体)が保険適用になりました。ABC型DLBCLにとくに効果を発揮します。

・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するベンダムスチン
DLBCLに対しては保険適用がなかったベンダムスチンが保険適用になりました。

第3回 多発性骨髄腫 Oncology emergency プレミアム対象

  • 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液 | 第3回 多発性骨髄腫 Oncology emergency
  • 2020/09/02(水)公開
  • 20分10秒

血液の第3回は、多発性骨髄腫とOncology emergencyについて渡邉純一先生が解説します。近年、さまざまな新規薬剤によって、予後が改善している多発性骨髄腫。ただし、治療の難易度が高い疾患であることには変わりなく、共存を目的とした治療計画が立てられています。薬剤のメカニズムと副作用も重要なポイントです。悪性腫瘍の経過で、急速に悪化した場合の緊急治療Oncology emergencyについて、血液内科領域の対応や基礎疾患、症状を確認します。

<収録以降の変更点 2021年6月29日現在>
・多発性骨髄腫に対するダラツムマブ皮下注射製剤
点滴静注製剤であったダラツムマブの皮下注射製剤が出ました。5分で投与が終了し、infusion reactionの頻度が低下しています。

・多発性骨髄腫に対する新規抗CD38抗体イサツキシマブ
ダラツムマブとは異なる部位に結合する新規抗CD38抗体イサツキシマブがポマリドミドとの併用で保険適用になりました。

第4回 骨髄増殖性腫瘍 造血幹細胞移植 プレミアム対象

  • 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液 | 第4回 骨髄増殖性腫瘍 造血幹細胞移植
  • 2020/09/23(水)公開
  • 20分5秒

骨髄増殖性腫瘍には、真性多血症、原発性骨髄繊維症、本態性血小板血症があります。年齢によってリスクが変化するため、治療方針も異なります。使用する薬剤のメリットとデメリットも確認しましょう。造血幹細胞移植には、自家移植と同種移植があります。とくに同種移植について、合併症のリスクや保険適用となった新薬の解説をします。

第5回 貧血性疾患・造血不全 プレミアム対象

  • 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液 | 第5回 貧血性疾患・造血不全
  • 2020/10/21(水)公開
  • 22分31秒

骨髄不全の疾患である、再生不良性貧血、発作性夜間血色素尿症、骨髄異形成症候群について解説します。近年ガイドラインが改訂された、再生不良性貧血の診療指針の変更点や、骨髄異形成症候群のリスク分類を確認しておきましょう。造血不全による貧血性の疾患は、各種貧血の病態や、保険適用となっている薬剤など、基本をしっかり復習します。

第6回 出血・血栓性疾患 プレミアム対象

  • 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液 | 第6回 出血・血栓性疾患
  • 2020/11/11(水)公開
  • 19分26秒

出血・血栓性疾患には、血小板減少を伴うものと、凝固異常を伴うものがあります。特発性血小板減少性紫斑病と血栓性血小板減少性紫斑病のガイドラインには、新薬が加えられました。播種性血管内凝固は、診断基準がアップデートされたので注意しましょう。後天性血友病、フォンウィルブランド病、抗リン脂質抗体症候群、先天性血友病についてもポイントを説明します。

評価一覧

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2021/07/26(月)
30代
勤務医
呼吸器内科
聞かないよりかは聞いた方がいい。 内容が多くて大変だが、それなりにまとめてはくれている。 『まっ』というのが癖なのか、連発していて気になった。
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2021/07/02(金)
30代
勤務医
循環器内科
薬のことが多すぎて非専門には難しすぎます。
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2021/06/26(土)
30代
勤務医
消化器内科
難しい数字・略語が多い領域で、最近の情報量の増加も著しく 他科からしたら「どこから手を付けて良いか」という感じですが まとめてくださっているおかげで とっかかりができます。ありがとうございます。 略語を言ったあとに 略さないことばで言い直して下さったりと 他科を意識した 演者の先生の優しさも感じます。
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2021/06/21(月)
40代
勤務医
血液内科
1年経過したので追加です。ベネトクラクス (CLLのみ記載)がAMLに4月から保険収載されています。アザシチジンやシタラビンと併用です。チラブルチニブ(BTK阻害薬)がPCNSLとLPL/WMに保険適応。アザシチジンがベネトクラクス との併用を念頭にですが、単独でAMLの保険適応が追加されています。グリーンバック合成でポインター使えなかったので、許してください
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2021/06/05(土)
20代以下
医学生
国試に出ない最新の知識をアップデートできて有意義だった

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DVD

総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液
発売日 2021/04/20(火)
価格 4,950円(税込み)

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