救急科の番組検索結果
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『ねころんで読める救急患者のみかた』集中講義(全4回)第2回 バイタルサイン 22023/04/13(木)公開 坂本 壮 地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院 救急救命科医長/ 臨床研修センター副センター長バイタルサイン第2回目のテーマは3つ。「血圧が低いのに脈まで遅い」「バイタルサインは普段のADLで確認」「血圧は脈圧にも注目を」です。最初に取り上げるショック+徐脈のケースは致死的な疾患であることも。見逃さないための対応のコツを学びましょう。その他、初心者が見落としがちなバイタルサインを考える際の重要ポイントについて坂本先生がわか...
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Dr.金井のCTクイズ 中級編(全12回)第6回 頸部‐胸部:キーワードと複数の所見で早期診断2023/04/13(木)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...大量飲酒での嘔吐後、左胸に強い痛みを訴えた69歳男性。胸痛とのことで、循環器科医が対応したところ、循環器疾患は除外されました。 痛みが続いているとのことで、胸部造影CTを撮影。肺野条件と縦隔条件で提示しますので、診断してみましょう。
肺野条件、縦隔条件の画像を並べて比べることで、それぞれの画像で何を見るのかが確認できますよ。 -
Dr.YUKAの5分間ティーチング1 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)第1回 腎盂腎炎2023/04/06(木)公開 北野 夕佳 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学准...Dr.YUKAの5分間ティーチングがスタート。遭遇頻度の高いテーマから取り上げます。 第1回は腎盂腎炎。 番組はDr.YUKAの思考過程を書きながら解説していくスタイルです。 まずはサンプル症例を提示し、どのように対応すべきか、なぜこのことが必要かなどを示していきます。重要なのはその思考過程。それらを理解したうえで、“型”を確認すれば、しっか...
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Dr.林&今の「防ぎえた死」をなくすための救急初期対応(全6回)第2回 ショック2023/04/06(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授第2回はショックについて。その定義・分類などの基本から早期にショックを察知するノウハウ、それぞれのショックの考えかた・具体的な対応法まで、幅広い内容を凝縮してお届けします。今 明秀先生が創意工夫を凝らし、暗記の助けにもなるギャグ満載でお送りするあっという間の30分。緊張性気胸への胸腔ドレーン挿入の手技動画も必見です。
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ケアネットライブGT(全12回)第8回 聖路加流 高Na血症への対応2023/04/05(水)公開 西澤 俊紀 聖路加国際病院 一般内科新年度最初のケアネットライブGT(Got Talent)には、聖路加国際病院の西澤俊紀氏が再登場。今回は昨年10月に好評を博した「低Na血症」の続編となる「高Na血症」。前回同様、その病態、鑑別、対応の流れ・注意点が身に付く講演です。
まずは、Edelmanの式、尿からの自由水排泄量の計算など、「低Na血症」ライブの復習にあたる重要事項や、脱... -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第10回 症候(救急) けいれん発作治療2023/04/01(土)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科けいれん診療は時間との勝負。治療薬をすぐに投与するための準備が重要です。ジアゼパムの投与量やホスフェニトインの換算表、ミダゾラム持続投与の投与量など、いつでもさっと思い出せるよう準備が必要な項目を一挙に覚えてしまいましょう。けいれん発作治療だけでなく診断的行動も含めて、搬送からのフローで考え、実践力をアップできます。
※こ... -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第9回 症候(救急) けいれん診療フロー2023/04/01(土)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科ERでのけいれん発作対応に使える時間は最大60分。限られた時間で治療的行動と診断的行動を同時に進めるためのけいれん診療の基礎知識を叩き込みましょう。 間違って使われやすいけいれん、けいれん発作、てんかんといった名称の違いについても学習を深めることができます。
※この番組は「ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)」... -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第8回 症候(救急) てんかん発作2023/04/01(土)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科ERでてんかん発作に遭遇したとき、起こっている発作を止めることが最優先です。同時に、そのけいれん発作がてんかんなのか、それ以外の要因によるものかを見分けることが重要です。今回は、病歴からてんかんを疑うポイント、鑑別に使える神経学的所見の取り方を習得しましょう。
※この番組は「ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5... -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第7回 症候(救急) 頭痛2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授頭痛の原因はさまざま。痛みの強さ、部位、持続時間など、症状の出方も人によって異なります。 その中でも緊急性の高い頭痛を見落とさないために、しっかりと病歴を聴取し、Red Flagに気づけるようになりましょう!
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season14(全8回)」の第5回を再編集したものです。 -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第6回 症候(救急) 意識障害2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授意識障害の患者が来たらまず、やるべきことは?バイタルサインの確認です。バイタルが安定していたら、頭部CTに急ぎたいところですが、その前に確認することがあります。まずは治し得る原因をチェックするためのDO「DONT」をしっかりと覚えておきましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season14(全8回)」の第1回を再編集したものです。 -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第5回 症候(救急) 腹痛2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授急性の腹痛は解剖学的に、そして病態生理から考えることが大切です。体性痛の場合は、“膜”が関連しているため、持続痛ですが、内臓痛の場合は、間欠痛や持続痛もあり、局在がはっきりしないことも多く、注意が必要です。 痛みはどこを通っているのか、なぜ、その部位が痛むのか、その着眼点や考え方を身につけましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇... -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第4回 症候(救急) しびれ2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授一言でしびれと言っても、どのようなしびれか、しびれの部位、継続時間などいろいろなパターンがあり、鑑別も多岐にわたります。 絶対に見逃してはいけないしびれもあります。 しびれを鑑別するには解剖と病態生理をしっかりと理解しておくことが重要です。 整理して考えていきましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season17(全8回)」... -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第3回 一般(救急) 誤嚥性肺炎の初療2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授誤嚥性肺炎は高齢社会で遭遇する頻度の高いCommon Diseaseです。救急科ローテートの観点からも非常に重要なテーマに該当します。Dr.林の明快なレクチャーで、初療における誤嚥性肺炎/誤嚥性肺臓炎のマネジメントについて一緒に理解を深めましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season16(全8回)」の第4回を再編集したものです。 -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第2回 一般(救急) ポリファーマシー2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授65歳以上の高齢者の70%が6剤以上の薬を服用している現在、薬剤の有害事象でERを受診する高齢者の数も増えています。 5種類の薬剤を服用すると、50%の患者さんに副作用が現れ、10種類となるとなんと100%に! 高齢者の“不適切な処方”について、一度考えてみましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season13(全8回)」の第3回を再編集し... -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第1回 一般(救急) 創傷処置2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授創傷処置の基本は創洗浄!創洗浄の水は滅菌水である必要はないんです!むしろ水道水のほうが感染率が低いというデータも。大切なのは洗い方なのです。 また、閉鎖療法や縫合の基本、そして動物咬傷などの感染が懸念される傷に関するエビデンスを参考にしながら、正しい創傷処置について学びましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season... -
研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第10回 手技(救急) CVカテーテル抜去2023/04/01(土)公開 北野 夕佳 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学准...CVカテーテルを抜去する際、またCVカテーテルから採血する際に気を付けるべきことを“型”にして身に付けましょう。 そのためには、それぞれのプロセスごとにその根拠をしっかりと把握しておくことが重要です。ストーリー構成で、すんなりと理解できます。
この番組は「Dr.YUKAの5分間ティーチング2 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)」の第6回... -
研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第9回 手技(救急) CVカテーテル挿入2023/04/01(土)公開 志賀 隆 国際医療福祉大学救急医学講座 教授Vカテーテル挿入は、最近では、安全にかつ、成功率を高めるため、超音波使用下で手技を実施するのが一般的になりつつあります。手技の一連が示されながら、それぞれの過程における注意事項を丁寧に確認することができるコンテンツです。超音波画像も紹介されるので、実践を想定したイメージを体感してください。
この番組は「Dr.志賀のパーフェクト... -
研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第8回 手技(救急) 胃管挿入2023/04/01(土)公開 志賀 隆 国際医療福祉大学救急医学講座 教授胃管挿入は、研修医が行う機会の多い手技の1つです。覚醒下で行うため、患者への不快感は避けて通れません。また、頭蓋内挿入、気管内挿入、そして穿孔など、重大な事故につながる恐れもあります。 それらを避けるためのポイントとコツ、そしてトラブル対処法を習得しましょう。
この番組は「Dr.志賀のパーフェクト!基本手技(全9回)」の第4回を再編... -
研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第7回 手技(救急) 胸腔ドレーン挿入2023/04/01(土)公開 志賀 隆 国際医療福祉大学救急医学講座 教授胸腔ドレーン挿入は覚醒下で行う手技なので、痛みをきちんとコントロールすることが重要です。 また、致死的な合併症を起こし得る手技なので、安全に行えるようコツをしっかり押さえましょう。
この番組は「Dr.志賀のパーフェクト!基本手技(全9回)」の第3回を再編集したものです。 -
研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第6回 手技(救急) 腰椎穿刺2023/04/01(土)公開 志賀 隆 国際医療福祉大学救急医学講座 教授腰椎穿刺は解剖から立体的な構造を意識して臨む必要があります。 また、穿刺後頭痛、神経根症状など、手技に伴う合併症は、ちょっとしたコツで防ぐことができます。ぜひ、腰椎穿刺をマスターしてください。
この番組は「Dr.志賀のパーフェクト!基本手技(全9回)」の第1回を再編集したものです。 -
研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第5回 手技(救急) 除細動・カルディオバージョン2023/04/01(土)公開 今本 俊郎 埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター除細動・カルディオバージョンは、致死性の不整脈や循環動態が不安定な不整脈に最初に行う手技であり、救命救急における基本手技としてその適応や手順を確実に身につけましょう。除細動器を使った実演動画なので、実践のシミュレーションにぴったりです。
この番組は「ERで闘うための手技(全8回)」の第5回を再編集したものです。 -
研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第4回 手技(救急) 動脈穿刺2023/04/01(土)公開 久木原 由里子 埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター動脈穿刺は、ショックなどの重症患者の管理には欠かせない手技です。 この回では、橈骨動脈での穿刺方法について学びます。 アレンテストの手順や穿刺法と貫通法の違いなど、動画を視聴しながら手技プロセスの一連を習得しましょう。イラストやシミュレーターを用いた説明で、わかりやすくまとめられています。
この番組は「ERで闘うための手技(全... -
研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第3回 手技(救急) 輪状甲状靱帯切開2023/04/01(土)公開 今本 俊郎 埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター近年では輪状甲状靭帯切開(外科的気道確保)に至る症例は少なくなっています。ですが、もしものときには躊躇せず的確に行わなければならないため、ERでは確実に習得しなければならない手技です。 輪状甲状靭帯の同定方法から切開、カニューレ挿入までをシミュレーターを用いた手技動画で要点がコンパクトにまとめられているので、いざというときのため...
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研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第2回 手技(救急) DAM気管挿管2023/04/01(土)公開 亀田 慎也 東京慈恵会医科大学 救急医学講座1度目の気管挿管がうまくいかなかったとき、次にどのようなプランを立てるか。 この回では、DAM(Difficult Airway Management:困難気道管理)の場合の気管挿管について勉強します。 DAMで一番重要なのは準備です。シミュレーターを用いた手技動画では、ガイドラインで推奨されている声門上器具やビデオ喉頭鏡を用いた気管挿管を学びます。
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