今冬のかぜ/コロナ/インフルをどう見極める?(全2回)
シリーズ解説
配信中の番組
今冬のかぜ/コロナ/インフルをどう見極める?第1幕 プレミアム対象
- 2022/11/23(水)公開
- 39分50秒
新型コロナウイルスの蔓延でガラッと変わってしまった風邪診療、特に今季は新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されています。問診はもちろん、症状や身体所見を見極めた上で検査を活用することになります。身を守りつつ患者に適切に対処するために、ぜひこの機会に正しい風邪診断術を学んでください。
※本ライブは12月配信開始予定のCareNeTV新シリーズ「Dr.RIKIの感染症倶楽部」の先行企画です。
今冬のかぜ/コロナ/インフルをどう見極める?第2幕 プレミアム対象
- 2022/11/23(水)公開
- 44分51秒
後半では、風邪とインフルエンザ、細菌性気道感染症の見極め方を中心に解説します。
※本ライブは12月配信開始予定のCareNeTV新シリーズ「Dr.RIKIの感染症倶楽部」の先行企画です。
評価一覧
30代
勤務医
内科
面白かったです!疲れて患者の希望通りに抗菌薬や対症療法を出してしまうことが多くなっていたな…と反省しました。
40代
開業医
内科
内容はとても良いと思います。私が漢方医なので細かいですが、スペイン風邪の時、活躍したのは浅田の柴葛解肌湯ではなく森道伯の加味方(一貫堂処方ではありません)です。まあ柴葛解肌湯は症例を選べばインフルエンザにも効きますが。
40代
開業医
内科
RT-PCRや抗原キットの感度が想像していたよりも低いことがわかりました。
発熱外来はCOVID-19 インフル以外の対応も重要ですよね。
忙しいと感覚で診療しがちなので、定期的にブラッシュアップが必要だと気づかされました。
ありがとうございました。
60代
勤務医
内科
漢方薬3種併用患者を連続してみかけました そのうち問題が起こるような気がします
60代
勤務医
内科
そこまではふつうに納得のいく内容だったが、最後に 診断・治療ともエビデンスがよくわからない漢方薬を、体の治そうとする力を助けると根拠のあいまいなことを持ち出して解説しているのは納得いかなかった。
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回) 2023/09/07(木)~
Dr.RIKIこと永田理希先生が主催する感染症の予備校「感染症倶楽部」発の新シリーズがCareNeTVに登場。プライマリケアの医師・医療者のための経口抗菌薬の使い方に的を絞った全21回(予定)のレクチャーを隔週で約1年間にわたって配信します。
日々の外来で、なんとなくではなく自信を持って抗菌薬を処方できているでしょうか。診療報酬において抗菌薬適正使用支援加算が導入されるなどAMR(薬剤耐性)対策にも真剣に取り組まねばならない時代を迎え、すべての医療機関に根拠を踏まえた正しい抗菌薬の処方が求められています。しかしそのようなことを実践的かつ体系的に学べる場はなかなかありません。
そこで日々開業医として感染症診療に取り組む一方で「感染症倶楽部」での教育活動を17年以上にわたって続けてきた永田先生が、各経口抗菌薬の作用機序から特徴、適応疾患・スペクトラムや用法・用量など、使い方の基本をプライマリケアの実情を踏まえてわかりやすく詳細に解説。根拠を踏まえた本当に正しい抗菌薬処方のノウハウが身に付きます。
※初学者向けの予備校レクチャーとして、あえて繰り返し丁寧に説明を行っています
※※毎回冒頭の約2分10秒(第1回のみ約55秒)はオープニングです。お急ぎの際には飛ばして本編からご視聴ください
第1回 プロローグ
第2回 外来アンチバイオグラム 1
第3回 外来アンチバイオグラム 2
第4回 外来アンチバイオグラム 3
第5回 外来アンチバイオグラム 4
第6回 外来アンチバイオグラム 5
第7回 外来アンチバイオグラム 6
第8回 外来アンチバイオグラム 7
第9回 経口ペニシリン系抗菌薬 1
第10回 経口ペニシリン系抗菌薬 2、経口セフェム系抗菌薬 1
第11回 経口セフェム系抗菌薬 2
第12回 経口マクロライド系抗菌薬 1
第13回 経口マクロライド系抗菌薬 2
第14回 経口リンコマイシン系抗菌薬 1
第15回 経口リンコマイシン系抗菌薬 2
第16回 経口キノロン系抗菌薬 1
第17回 経口キノロン系抗菌薬 2
第18回 経口キノロン系抗菌薬 3
第19回 経口キノロン系抗菌薬 4
第20回 経口キノロン系抗菌薬 5
第21回 経口テトラサイクリン系抗菌薬 1
第22回 経口テトラサイクリン系抗菌薬 2
第23回 経口ST合剤 1
第24回 経口ST合剤 2
第25回 経口メトロニダゾール 1
第26回 経口メトロニダゾール 2 -
Dr.RIKIの感染症倶楽部 Phaseで見極める! コロナ後遺症(全8回) 2022/12/07(水)~
Dr.RIKIこと永田理希先生が、2006年から17年以上にわたり主催してきた感染症の学びの場「感染症倶楽部」。全国で好評を博するその人気講義がCareNeTVに登場します。 最初のテーマはコロナ後遺症。その診療は困難に思われるかもしれませんが、永田先生は「POST-COVID-19専門外来(ポスコロ外来)」を設け、日本中から訪れるたくさんの患者を回復に導いています。 診療のポイントは「Phaseで見極める」こと。永田先生は、コロナ後遺症を、薬物療法のPhase、補充療法のPhase、EAT療法のPhase、慢性疲労症候群患者において活動と休息のバランスをとる“ペーシング”のPhaseなどに分け、各Phaseに応じた有効な対応法を実践しています。 残念ながらコロナ後遺症の訴えは、検査で異常が出なかったからと終診とされてしまうことも多く、対応してもおざなりに漢方薬処方やEAT療法をするだけで最後まで寄り添わない医療機関も少なくないという現状があります。 Dr.RIKIの唯一無二の講義に学んで、あなたもコロナ後遺症に取り組んでください。
第1回 コロナ後遺症の症状
第2回 コロナ後遺症の頻度
第3回 コロナ後遺症のアプローチ
第4回 コロナ後遺症の治療 1
第5回 コロナ後遺症の治療 2
第6回 コロナ後遺症の治療 3
第7回 コロナ後遺症の治療 4
第8回 コロナ後遺症の治療 5
※本ライブは12月配信開始予定のCareNeTV新シリーズ「Dr.RIKIの感染症倶楽部」の先行企画です。本編配信もぜひお楽しみに!