
デモつき!医療ChatGPT使いこなし術(全1回)
シリーズ解説
文章作成に長けていると話題となっている生成AI、ChatGPTが公開されてから半年以上経過しました。医療者の業務に有用だということは認識しつつも、まだ活用しきれていない方も多いのではないでしょうか。
赤羽もり内科・腎臓内科を開業する森維久郎氏は自身の日常業務のあらゆる場面でChatGPTを積極的に取り入れています。今回のケアネットライブでは、森氏の実際の活用法をデモンストレーションしながら解説します。
ChatGPTでできることは単なる論文要約にとどまりません。音声入力によって整った文章の診療情報提供書や紹介状を作成する、ガイドラインを読み込ませてチャットボット化させるなど、簡単に導入できる活用法を紹介。
こんな使い方があったのか!と目からウロコの知識が満載の60分間。明日からできます。ぜひご期待ください。
- デモつき!医療ChatGPT使いこなし術
配信中の番組
デモつき!医療ChatGPT使いこなし術 プレミアム対象
- 2023/08/09(水)公開
- 56分20秒
文章作成に長けていると話題となっている生成AI、ChatGPTが公開されてから半年以上経過しました。医療者の業務に有用だということは認識しつつも、まだ活用しきれていない方も多いのではないでしょうか。
赤羽もり内科・腎臓内科を開業する森維久郎氏は自身の日常業務のあらゆる場面でChatGPTを積極的に取り入れています。今回のケアネットライブでは、森氏の実際の活用法をデモンストレーションしながら解説します。
ChatGPTでできることは単なる論文要約にとどまりません。音声入力によって整った文章の診療情報提供書や紹介状を作成する、ガイドラインを読み込ませてチャットボット化させるなど、簡単に導入できる活用法を紹介。
こんな使い方があったのか!と目からウロコの知識が満載の60分間。明日からできます。ぜひご期待ください。
評価一覧
40代
開業医
小児科
これは素晴らしいです。使えないというご意見も理解できますが、google mapが出た頃に、あれが使い物になると思っていた人はほとんどいなかったですよね。テクノロジーが指数関数的に伸びることを考えると、最初から実用的か議論できるスペックで登場してきたchat GPTは素直にすごいですね。
現段階で使うかどうかというのはさておき、これを触っておくのは必須な気がしています。
60代
勤務医
精神科
話には聞いていましたが、具体的にどのように使えばよいのかよくわかりました。
音声入力で、かつ事前の指示を具体的にする必要があるのですね。ただ、紹介状などになると症例報告程度の個人情報は入ってしまうことになるんでしょうね。
逆に、これに頼ってばかりになると、自分で文章をまとめる力が無くなっていくのではと老婆心です。
20代以下
勤務医
救急科
具体的な使い方も話してて分かりやすい
30代
勤務医
外科
なかなか勤務医で実践するのは難しいですが、日常生活では音声入力などは利用できる面もあります。
chat GPTのプラグインには「AI agents」などもあり、今後に期待も込めて星4の評価です。
30代
勤務医
循環器内科
やってみましたが、どれも自分でやったほうが早そう、かつ、複数の症例に対しても自動化できるわけではないので手間が減らない。ChatGPTは2021年以降のデータは原則知らないし、嘘をつきやすいので、この講義のようにChatGPTに聞きつつ診療をすると痛い目を見ることがありそう。PDFも長いものはちゃんと読んでくれないことが多い。現段階では今一つ使えないのかなという印象を受けました。