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前医が処方したクスリ、理由がわからないままDo処方していませんか?以前処方したクスリは、今も本当に必要ですか?ここ数年、一般向け週刊誌などでもポリファーマシーが取り上げられ、薬を減らしたいと申し出る患者も増えているのではないでしょうか。医師はポリファーマシーをどう捉え、対処していけばいいのか?対医師・対薬剤師・対患者と包括的なアプローチでポリファーマシー解決に取り組むDr.キタカズこと北和也先生がズバリ解説。減処方を考えるうえで必ず理解しておくべき薬物有害事象の例や、有害事象として遭遇しやすい薬剤を例に、処方整理のプロセスを伝授します。
北 和也 先生 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長
2016/11/09(水)公開
第1回 ポリファーマシーって何?
2016/11/16(水)公開
第2回 最も気を付けるべき薬剤はコレだ
2016/11/23(水)公開
第3回 実例で学ぶHOW TO減処方(1) 6ステップで現状を整理する
2016/11/30(水)公開
第4回 実例で学ぶHOW TO減処方(2) 処方されている薬の必要性を見分ける
2016/12/07(水)公開
第5回 潜在的不適切処方(1) そのPPIは本当に必要か?
2016/12/14(水)公開
第6回 潜在的不適切処方(2) PPIを安全に中止するには?