講師情報:六反田 諒(ろくたんだ りょう)
各講師の出演しているシリーズを見ることができます。
六反田 諒(ろくたんだ りょう)
亀田総合病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科 部長
出演シリーズ
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Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回) 2024/11/07(木)~
内科医が診察すべき関節の数をご存じですか? アメリカリウマチ学会のコアセットでは圧痛箇所を68、腫脹箇所は66関節と定められています。これらすべての関節に対して触れて評価し、リウマチをはじめとする内科疾患と整形外科疾患を見極めるのは内科医の重要な役割です。
本シリーズは、2007年にCareNeTVで配信された岸本暢將先生の「Dr.岸本の関節ワザ大全」を大幅にリニューアル。岸本先生に加え、関節エコーや解剖に精通する亀田総合病院の六反田諒先生も講師として登場し、内容をバージョンアップしてお届けします。
全10回にわたり、関節痛を訴える患者に対する問診の方法や、68関節における評価アプローチを詳しく解説。さらに、エコーが特に効果的な関節に対しては、その診察方法も実演します。関節のエキスパートである2人から、まるで直接指導を受けるように学び、関節症状に対応する診察スキルを磨きましょう。
第1回 総論 関節痛のアプローチ(病歴・身体診察)
第2回 総論 関節炎の診察 Stepwise approach
第3回 膝関節の診察
第4回 手(首)関節の診察
(以降、公開準備中) -
CliPS - Clinical Presentation Stadium - @TOKYO2013(全25回) 2013/08/28(水)~
『CliPS(Clinical Presentation Stadium)』は、限られた時間の中で、プレゼンター自身が経験した「とっておきの患者エピソード」や聞いた人が「きっと誰かに話したくなる」ような興味深い症例を、テイクホームメッセージを添えて伝える「症例の面白さ(学び)」と「語りの妙(プレゼンスキル)」を魅せるプレゼンテーション番組です。プレゼンターは、ケアネットでお馴染みの達人ドクターから若手医師や研修医まで、年齢も診療科も超えた多様なナレッジや価値観を、いくつものパールがつまったツイストの効いたストーリーに載せて競演します。さぁ、あなたも『CliPS』の世界で、学び、楽しんで下さい!
本シリーズは、2013年4月28日 首都医校コクーンホールB(東京都新宿区)において、公開収録されたものです。
突然の片麻痺、構音障害 【吉野鉄大】
幸運にも彼女は肺炎になった 【伊藤裕司】
診断の目利きになる 【山中克郎】
Good Morning, NY! 【岡田正人】
不明熱 【岸本暢将】
Ooops! I did it, again... 難しい呼吸困難の鑑別 【香坂俊】
Shock 【六反田諒】
外見の医療 【菅原康志】
What a Good case!【岡田正人】
首を動かすと電気が走る【山中克郎】
木を診て森も診る【遠井敬大】
なぜキズを縫うのか【菅原康志】
半年間にわたる間欠的な腹痛【小林健二】
高齢者高血圧管理におけるUnmet Medicak Needs: 『血圧変動』に対してどう考える?【飯島勝矢】
患者満足度 【岸本暢将】
ガイドラインって、そんなに大事ですか? 【香坂俊】
EBM or XBM?ーDecision making in clinical practiceー 【駒井好信】
原因不明を繰り返す発熱 【上原由紀】
脳卒中後の固定した麻痺 ―数年経過しても治療により改善するのか?― 【篠田雄一】
眼科での恐怖の糖尿病 【星合繁】
顔を赤くするのは、すれてない証拠? 【国枝武重】
失神恐るるに足らず? 【藤原玲子】
背部痛で救急搬送された82歳男性 【杉原正子】
免疫不全の患者さんが歩いてきた 【井村春樹】
初発痙攣にて搬送された 22歳女性 痙攣の鑑別に難渋した1例 【福井早矢人】