講師情報:山本 舜悟(やまもと しゅんご)
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山本 舜悟(やまもと しゅんご)
京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部
2002年京都大学医学部卒業、麻生飯塚病院初期研修。2004年洛和会音羽病院総合診療科後期研修。2007年亀田総合病院感染症フェロー、2009年同院総合診療・感染症科医長。2011年リヴァプール熱帯医学校でDTM&H取得。総合内科専門医、国際旅行医学会旅行医学認定TM。京都市立病院感染症内科医長、神戸大学感染症内科を経て現職。専門は「ジョジョの奇妙な冒険」。大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。
出演シリーズ
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健和会大手町病院 総合診療ステップアップセミナー(全5回) 2018/03/21(水)~
北九州市の健和会大手町病院で、2017年12月9~10日に開催された「第3回 総合診療ステップアップセミナー」の様子をお届けします。
九州のみならず、関西や関東からも人気の講師が駆けつけ、熱い講義が繰り広げられた2日間。気道感染症、advanced医療面接、ステロイドなどさまざまなテーマのレクチャーをお楽しみください。
第1回 マスクをはずして笑顔を見せよう
第2回 急性気道感染症診療の原則
第3回 ステロイドで治療する病気
第4回 大手町 Physical Club 心臓の触診
第5回 Advanced 医療面接 -
“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患(全13回) 2011/06/13(月)~
かぜ──。クリニックや一般外来でこれほど多く見る疾患があるでしょうか?ところが、実はこの“かぜ”についての実践的な指導を受けた医師はほとんどいないといってもいいでしょう。たかが“かぜ”と侮る事なかれ。命に関わる病気が隠れていることもあれば、安易に抗菌薬を処方するべきではない場合も多くあります。是非、“かぜ”診療の基本を学んでください。
第1回 vol.1 “かぜ”のような顔をしてやってくる重症患者
第2回 vol.2 “かぜ”をグルーピングしよう!
第3回 vol.3 気道症状がない“かぜ”に要注意!(E)高熱のみ型
第4回 vol.4 気道症状がない“かぜ”に要注意!(F)微熱・倦怠感型 (G)下痢型 (H)頭痛型(髄膜炎型)
第5回 column1 悪寒戦慄とCRP
第6回 column2 プロカルシトニンの使い方
第7回 vol.5 積極的に“かぜ”を診断する(A)非特異的上気道炎型(せき、はな、のど型)
第8回 column3 “かぜ”に抗菌薬は効くのか?
第9回 vol.6 どうする?抗菌薬(B)急性鼻・副鼻腔炎型(はな型)
第10回 vol.7 どうする?抗菌薬(C)急性咽頭・扁桃炎型(のど型)
第11回 vol.8 怖い咽頭痛
第12回 vol.9 レントゲン撮る?撮らない?(D)気管支炎型(せき型)
第13回 vol.10 フォローアップを忘れずに!