講師情報:鈴木 昭広(すずき あきひろ)
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鈴木 昭広(すずき あきひろ)
自治医科大学附属病院 周術期センター長・麻酔科教授
1991年旭川医科大学医学部卒業、同麻酔科にて研修。天理よろづ相談所、釧路脳神経外科、白河病院、旭川医科大学救命センターなどを経て 2016年より東京慈恵会医科大学麻酔科学講座 准教授。2020年4月より自治医科大学附属病院 麻酔科 周術期担当教授に就任。麻酔科学会指導医、蘇生学会指導医、救急専門医、集中治療専門医、ペインクリニック専門医、航空医療学会認定指導者、日本DMAT統括隊員。取得資格が物語るように、麻酔科医を急性期に強い新たなジェネラリストと位置付ける。誰でも簡単、安全な医療を提供することを目指して超音波教育にも取り組み、米国NBEのPTEeXAM Testamur、日本JBPOT認定医取得歴あり。
出演シリーズ
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研修医のための麻酔科ベーシック(全10回) 2024/02/01(木)~
スーさんこと鈴木昭広先生が、前職の慈恵医大と現職の自治医科大学での急性期医療と麻酔管理の経験をもとに、麻酔科研修で習得すべきことを独自にまとめたJ-Method。CareNeTV臨床研修サポートプログラムでは、そのノウハウを10分10コマにぎゅっと凝縮しました。麻酔科医にならない人が麻酔科で研修する理由は「急性期の仮免許取得」です。麻酔科指導医に見守られた安全な環境下で重篤な患者の管理を経験できるのは、麻酔科研修期間ならでは。それを知ったうえで研修に臨めば、この先50年の医者人生が大きく変わります。この二度とないチャンスを全力で活用し、一生モノのスキルを手に入れましょう!
第1回 Youは何しに麻酔科へ?
第2回 麻酔導入を100%活用する
第3回 麻酔維持期はアタマを使え!
第4回 用手気道確保を極める
第5回 気管挿管する者の覚悟
第6回 人工呼吸管理のマストを知る
第7回 他人に説明できる輸液をしよう
第8回 抜管のお作法
第9回 麻酔科で感染マナーを身につけよう
第10回 患者を治すより、まず守れ! -
研修医のための救急科ベーシック1(全10回) 2023/04/01(土)~
臨床研修2年間で身に付けるべき必要十分な知識・スキルをいつでも動画で学ぶことができる「臨床研修サポートプログラム」は
研修医のための救急科ベーシック1は救急エコー、外傷初期診療、精神科症状について取り上げた番組をピックアップしています。
このシリーズで使用した番組のオリジナルはこちら
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第1回 エコー(救急) RUSH
第2回 エコー(救急) 肺エコー
第3回 外傷初療 救急隊からの引き継ぎ〜第一印象
第4回 外傷初療 ABCDアプローチ 気道
第5回 外傷初療 ABCDアプローチ 呼吸
第6回 外傷初療 ABCDアプローチ 循環
第7回 外傷初療 ABCDアプローチ 中枢神経
第8回 精神(救急) ERでの精神救急の基本
第9回 精神(救急) 身体症状症・不定愁訴の対応
第10回 精神(救急) 自殺企図・精神病患者の対応 -
スーさんの急変エコー 裏ワザ小ワザ(全6回) 2016/07/27(水)~
あなたは、エコーを有効に使いこなせていますか?疾患の鑑別と病態評価だけの使い途ではありませんか?患者の急変時に手軽で役立つ“裏ワザ小ワザ”を発明し提案し続けているのがスーさんこと鈴木昭広先生。救急の現場において、エコーで必要な画像を素早く描出すれば、まず目の前の患者が「ヤバいかどうか」を反射的に判断できます。ショックの原因を探るために心臓、肺のエコーはどこをどう見ればいいのか。また、見ておくと安心な気道、腹部、下肢深部静脈、脳圧を測る眼のエコー術も伝授します! そして医師自身を守ってくれるのもエコーです!気管挿管や穿刺を“勘”に頼らず、エコー画像で確認しながら行えば、より正確に、安心して処置できます。 スーさんのワザをマスターして、エコーをあなたの頼れるパートナーにしましょう!
第1回 ショック検索の心エコー
第2回 肺エコー
第3回 気道エコー
第4回 胃のエコー
第5回 下肢深部静脈のエコー
第6回 眼のエコー