講師情報：中島 智樹（なかじま ともき）
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中島 智樹（なかじま ともき）
京都済生会病院総合診療内科部長
1988年京都府立医科大学卒業。1995～2003年京都府立与謝の海病院（現京都府立医科大学付属北部医療センター）消化器内科勤務、京都府立医科大学助手兼任．2003年より京都府立医科大学大学院消化器病態制御学助手を経て、2006年から京都済生会病院に勤務。現在、診療部長、総合診療内科部長、感染制御部長、臨床研修プログラム責任者。医学博士、総合内科専門医、消化器内科専門医、肝臓専門医の資格を持ち、内科領域の深い知識と経験を活かし、幅広い内科診療を行い、若手医師の指導や患者教育にもあたる。また感染症コントロールドクター（ICD）に認定され院内感染対策にも取り組み、これまで850人のコロナ入院患者を担当した。 内科関連の著作に、内科専門医試験受験者に向けた「試験のあとも残しておきたい新内科専門医・総合内科専門医試験対策問題集」（中外医学社）、内科系研修医に向けた「総合内科診断道場」（じほう）がある。 英語検定1級，歴史検定日本史1級など、医学以外の分野の造詣も深く、2021年にはコロナ診療の体験をモチーフにした絵本『海の見えるゾウさんとキリンさんの家』（文芸社）を発刊した。
