循環器内科の番組検索結果
-
Dr.翼の心電図検定3級合格ポイント塾(全10回)第4回 心房期外収縮2023/09/28(木)公開 駒井 翼 ソウクリニック四条烏丸 副院長期外収縮には心房期外収縮と心室期外収縮がありますが、3級合格に向けてまず押さえておきたいのは心房期外収縮です。その発生機序と、誰でも一発で身に付けられるシンプルな心電図の見分け方をDr.翼が伝授します。
-
Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第10回 婦人科がん2017/08/09(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長今回は子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんをぎゅっとまとめてレクチャー。 この3つは共通してカルボプラチンとパクリタキセルを使用した化学療法を行います。これだけでも覚えておきたいポイントです。そのほかHPV(ヒト乳頭腫ウイルス)など、一般内科医にも最低限知っておいてほしい婦人科がん知識をお伝えします!
-
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第4回 内分泌代謝科「血糖変動を見据えた最新の糖尿病治療」2018/09/12(水)公開 岡田 健太 自治医科大学 内分泌代謝科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第4回は自治医科大学内分泌代謝科の岡田健太先生が最新の糖尿病治療と現状について解説します。昨今の糖尿病の管理では、血糖値そのものだけでなく「血糖値の変動幅」を抑えることの重要性が言われています。手軽に24時間血糖値をモニターできる最新デバイ...
-
診療報酬改定、ココだけは押さえておけ(全1回)診療報酬改定、ココだけは押さえておけ2020/04/02(木)公開 木村 憲洋 高崎健康福祉大学 健康福祉学部 医療情報学科 准教授診療報酬改定にかかわる膨大な情報の中から、とくに、開業医、一般の勤務医が知っておくべきポイントを木村憲洋先生がレクチャーします。 「働き方改革」や「安心・安全で質の高い医療」についてなど、2020年度の診療報酬改定の重要ポイント、改定された個別点数の変更点とその意味、それらによってもたらされる医療機関への影響を丹念に解説していき...
-
Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第14回 緊急症2017/11/01(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長がん患者の容態悪化、Oncologic Emergencyに対応できますか? 一般内科でも外来でがん治療中の患者に遭遇する機会が多くなりました。専門医でなくとも、抗がん剤の副作用や合併症に対応しなければなりません。今回は一般内科医でも是非知っておいてほしい、経過観察してはいけないがんの緊急症について腫瘍内科 大山優先生が解説します!
-
激辛!伊賀流心臓塾(全12回)第11回 心雑音を指摘された無症状の患者さん2007/09/07(金)公開 伊賀 幹二 伊賀内科・循環器科 院長今回は収縮期雑音を初めて指摘されるも、自覚症状のない64歳女性の例からディスカッションを開始します。 心尖部で3/6 度の汎収縮期雑音が聴取され、肺部でも聴取されますが、頚部での雑音は聴取せず。レントゲンと心電図は問題なしという患者さんです。 まず第一に、循環器非専門医として、心雑音の聴取はどこまで出来なければならないか、そして聴...
-
健和会大手町病院 総合診療ステップアップセミナー(全5回)第4回 大手町 Physical Club 心臓の触診2018/04/25(水)公開 平島 修 徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター センター長Japan Physical Club(JPC)部長であり、各地で若手医師に身体診察を指導している平島修先生が心尖拍動の触診を掘り下げていきます。 まずは正常の心尖拍動と疾患ごとの異常心尖拍動の特徴を解説。続いて、具体的にその所見を取りにいくテクニックを“カラダ”を張ってレクチャーします。 フィジカル上達のキモは「セブンセンシズに目覚める!」こととい...
-
Dr.香坂の循環器診療フロントライン(全9回)第8回 不整脈・デバイス治療2024/10/17(木)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回は不整脈について解説します。不整脈にはさまざまなパターンがあり、臨床症状、心電図での判断、そしてその対応に手こずることがあります。まずは、不整脈が起こる機序を理解することから。そのうえで、それらに合わせた対応ができるよう、なにをどのように把握し、行うべきかを、Dr.香坂が指南します。
-
Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第8回 食道がん2017/06/28(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長食道がんの手術後には、吻合部が狭窄し、嚥下障害を起こすことがあります。唾液が飲み込めないなど、生活に支障を来す患者のQOL改善には一般内科医のフォローが必須! 食道がんは気管、大動脈、心膜、椎体に接するため、浸潤しやすいのが恐ろしい点です。症状のある患者は進行している場合が多く、治癒率も高くないなど、基礎知識も押さえておきましょ...
-
院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ(全1回)院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ2021/03/31(水)公開 佐藤 健太郎 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救急医学新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れる医療機関では、院内でクラスターが発生してしまうリスクと隣り合わせです。院内でクラスターをどう防ぎ、もし発生してしまった場合、その状況をどのように克服すればよいでしょうか。 本セミナー「院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ」では、聖マリアンナ医科大学横浜市西...
-
コロナ抗体療法の実際(全1回)コロナ抗体療法の実際2021/11/10(水)公開 武藤 義和 公立陶生病院 感染症内科 主任部長感染者が激増し、病床のひっ迫が大きな課題となった第5波。その中で、新型コロナウイルス感染症の「抗体カクテル療法」が、重症化を防ぐ新たな治療法として注目されました。今回のライブ「コロナ抗体療法の実際」では、100例以上の抗体療法を行った感染症専門医の武藤義和氏が、治療の実際を解説。新型コロナ抗体療法のメカニズムや、どのような症状の...
-
研修医のための内科ベーシック2 循環器内科(全10回)第1回 動悸へのアプローチ2023/04/01(土)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長動悸の原因についての考え方、病歴聴取や身体診察のノウハウを解説します。動悸の診断でとくに重要なのは病歴。病歴から診断を導き出すためのエビデンスに基づいた手法を学んでください。
この番組のオリジナルは「Dr.たけしの本当にスゴい症候診断」です。 -
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)ワークショップ29 外来・病棟・救急-在宅まで、すべての分野に有用な 『プライマリケア心エコー診断ポイント』を実践修得する2013/10/23(水)公開 長谷川 仁志 秋田大学医学部 総合地域医療推進学講座世界最高齢社会を迎えている日本の医療現場において、
1)症状や心電図変化がはっきりしない急性冠症候群(不安定狭心症・心筋梗塞)の診断、
2)動脈血ガス分析以外に所見の出にくい肺血栓塞栓症の診断、
3)心機能や腎機能の低下していることが多い高齢患者さん等への経時的な水分バランスの判断
など、少しトレーニングをすることで... -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season2(全6回)第3回 アスピリン 脳心血管イベントの1次予防に効果ある?ない?2016/04/06(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授心血管イベント、脳卒中の1次予防に適応のアスピリン。本当に有効なのでしょうか? 今回、林寛之先生とRan Goldman先生が取り上げるのは、JPPP(Japanese Primary Prevention Project.)スタディと呼ばれる2014年JAMAに発表された日本のスタディ。 このスタディでは、動脈硬化のリスクのある60歳以上の日本人14,464人を対象に低用量アスピリンとプラ...
-
学会で光る!英語プレゼン(全8回)第8回 底力をつけるにはやはりコレ 英語力を磨くには?2015/08/26(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会では今やネイティブでない方も堂々と英語で発表しています。彼らは英語でインプットするアウトプットする力=英語力があるのです。今回は、英語ロジックの強化、英語らしく聞こえる秘訣、リスニング力強化といった日本人スピーカーが英語力を上げる方法を紹介します。
-
Dr.翼の心電図検定3級合格ポイント塾(全10回)第5回 心室期外収縮・心室頻拍2023/10/05(木)公開 駒井 翼 ソウクリニック四条烏丸 副院長心房期外収縮に続き、もう一つの期外収縮である心室期外収縮について学びます。心室期外収縮が3回以上続く心室頻拍は危険性が高く、これを見抜くことは臨床上も重要です。Dr.翼がその機序をわかりやすく解説した上で心電図の見分け方を伝授します。
-
国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第12回 “元気で長生き”を維持するために 科学的根拠に基づくヘルスメンテナンス2017/08/02(水)公開 佐田 竜一 大阪大学 大学院医学系研究科 変革的感染制御システム開発学がん・心疾患・感染症・メンタルヘルスなど、さまざまなカテゴリーについての予防医療のエビデンスを総括した米国のUSPSTF(U.S. Preventive Services Task Force)。 予防医療、すなわち適切なスクリーニングと予防知識の普及は、現代日本における必須項目の1つです。熱き指導医、佐田竜一先生がUSPSTFをもとに予防医療の大切さとがん種別検診の妥当...
-
学会で光る!英語プレゼン(全8回)第3回 つかみバッチリ プレゼン開始とイントロダクション2015/07/22(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師聴衆の集中力が最も高いのはプレゼン開始時。この時を逃さず発表の重要性を訴え、仮説・目的へと話題を絞り込むことが重要です。今回は英語プレゼンにおけるイントロダクションスピーチのテクニックを実例を示しながら紹介します。
-
激辛!伊賀流心臓塾(全12回)第12回 大動脈弁閉鎖不全症2007/09/07(金)公開 伊賀 幹二 伊賀内科・循環器科 院長今回は、大動脈弁閉鎖不全症(AR)」について、より掘りさげて解説します。 第9回「非専門医のための心エコー講座」の回でも、最近の心エコー機器の普及・高性能化に伴い本来は治療不要な軽症の患者さんであっても、ドプラでARシグナルが出現するため、いたずらに不安に陥らせる例が後を絶たない…という話が出ました。手術施行すべき高度のARなのか、経...
-
国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第8回 NEJMへの道~2017 飛翔編~2017/06/21(水)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授NEJMへの掲載を目指して! NEJM掲載の経験を持つ国立国際医療研究センター 国際感染症センターの忽那賢志先生がアクセプトされるコツを伝授します。 「Clinical Pictureの投稿コーナーは挑戦しやすい」「コモンな疾患のレアな所見が狙い目」など、自身の経験から、症例選択や写真撮影のポイントを解説! 日頃の臨床で、Clinical Pictureを撮るように...
-
Dr.小松のとことん病歴ゼミ(全6回)第4回 ちょっと尻もちをついただけで骨折?2018/06/13(水)公開 小松 孝行 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科今回、小松孝行先生が扮するのは圧迫骨折らしい症状の60歳男性。ちょっと尻もちをついたのがきっかけと言うが…。病歴聴取では患者の病態がエピソードと合わないとき、違和感を抱けるかというのも重要なポイントです。Onsetは本当に尻もちなのか、骨折の裏に隠された真の原因を問診で突き止められるか!?臨床で“差がつく”問診力をアップするヒントが満...
-
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第6回 Lung Ultrasound2015/04/15(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回紹介する論文は「Point-of-care ultrasonography for the diagnosis of acute cardiogenic pulmonary edema in patients presenting with acute dyspnea: a systematic review and meta-analysis.」 Mohammad Al Deeb, et al. Academic Emergency Medicine.2014 Aug;21(8);843-852." 【PMID:25176151】 肺のエコーについてです。 心原...
-
Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第7回 頭頸部がん2017/06/07(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長咽頭、口腔、鼻腔など発現部位によって予後や治療法が異なる頭頸部がん。 技術的・機能的に可能な場合は外科的切除、不可能な場合はケモラジ、すなわち放射線治療と化学療法の合わせ技で対応します。 発見前には舌の違和感や出血などで来院することもあり、治療後には口腔内の合併症など、一般医のフォローも必要ですので、ぜひポイントを押さえてく...
-
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第5回 アレルギー・リウマチ科「膠原病に伴う肺高血圧症」2018/10/03(水)公開 釜田 康行 自治医科大学 アレルギー・リウマチ科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第5回は自治医科大学アレルギー・リウマチ科の釜田康行先生が膠原病の主な死因の1つである肺高血圧症について解説します。極めて予後不良である膠原病に伴う肺高血圧症は、近年の血管拡張薬の進歩により飛躍的に治療効果が向上しており、早期スクリーニン...