精神科の番組検索結果
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ケアネットまつり2024 DAY 2 アーカイブ【2024年9月22日】(全9回)4. 産業医サクセス講座 エッセンス2024/09/23(月)公開 小橋 正樹 産業医・労働衛生コンサルタント/株式会社oneself. 代表取締役石井 りな先生(産業医・精神科医・労働衛生コンサルタント/ フェミナス産業医・労働衛生コンサルタント事務所代表)
小橋 正樹先生(産業医・労働衛生コンサルタント/株式会社oneself. 代表取締役)
CareNeTVでは各種オンラインスクールを開催していますが、産業医向けコースも早々と満席になる人気分野の1つです。このコーナーでは本年... -
千葉大GMカンファレンス2023(全2回)第2回 症例2:16歳女性 繰り返す紫斑と腹痛2024/09/19(木)公開 上原 孝紀 千葉大学大学院医学研究院 診断推論学・総合診療科繰り返す紫斑と腹痛を訴える、16歳女性の症例です。 2年6カ月前から、左手背に痛みを伴い数日で消退する限局性の浮腫・紅斑が出現。
両手背と両足背、さらに四肢全体にも繰り返すようになったといいます。
複数の医療機関で、生検などの精査を繰り返すも原因不明。
念のため、精神科を受診するも異常なし、とのこと。
OPQRST法を... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第9回 一般人が使う精神科医を指す単語「Shrink」2024/06/24(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第9回は「シカゴメッド」から。原因不明な病状の外来患者を、いろいろな科の医師が代わる代わる診ていくなかで、最後に精神科医が登場。逆上してしまう患者となだめる医師のやり取りを見ていきます。
会話の中で注目すべきは患者の放った言葉「Shrink!」。「psychiatrist(精神科医)」の意味があり、一般人が使う精神科医に対する蔑称とされて... -
ケアネットライブGT Season2(全16回)第6回後編 「医師の働き方」を変える生成AI活用術2024/06/05(水)公開 香田 将英 岡山大学学術研究院医歯薬学域 地域医療共育推進オフィス 特任准教授後編は、生成AIをどのように業務に使用するか、具体例を提示しながら解説します。
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ケアネットライブGT Season2(全16回)第6回前編 「医師の働き方」を変える生成AI活用術2024/06/05(水)公開 香田 将英 岡山大学学術研究院医歯薬学域 地域医療共育推進オフィス 特任准教授「医師の働き方改革」に呼応するように登場したChatGPTをはじめとした生成AI。AIを活用して効率的に業務をこなし、業務の質を向上させる取り組みは、今日医療現場でも必須となりつつあります。今回のケアネットライブでは「医療者のためのChatGPT:面倒な事務作業、自己学習、研究・論文作成にも!」(新興医学出版社)の著者である香田将英氏が、最新...
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第10回 精神科の薬について2024/04/04(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士抗精神病薬、抗うつ薬、気分安定薬、抗不安薬、抗認知症薬の特徴・注意点をイッキに解説します。抗うつ薬の効果が発現するまでの時間や、容量依存性に副作用が生じずらい使用量などを確認します。抗不安薬として使われるベンゾジアゼピン系薬は、原則として新規処方を避けるべきですが、万一処方するときに何を基準に選ぶかは必ず押さえておきましょう。
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第9回 その他の疾患2024/04/04(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士その他に精神科で扱う疾患として、7つの疾患を取り上げます。社交不安症、パニック症、強迫症、身体症状症、心的外傷後ストレス障害、神経性やせ症、神経性過食症の基本的な症状と治療に用いる薬剤や効果的な接し方といった要点を10分で簡潔に解説します。
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第8回 依存症2024/03/21(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士今回ははじめに耐性や精神依存といった依存症特有の概念を確認し、アルコール依存症と薬物依存症を解説します。原因に関わらずすべての依存症に共通する治療目標設定を押さえましょう。ベンゾジアゼピン系薬剤での常用量依存を生じさせないための減量プロトコルやアルコール依存症患者が入院するときの離脱対策は必見です。
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第7回 発達障害(神経発達症)2024/03/21(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士今回は発達障害の代表的な4つの疾患を取り上げます。知的発達症、自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、限局性学習症(SLD)それぞれの症状や治療に加えて、共通する特性に対するアプローチにも焦点を当てます。感覚過敏やこだわりの強さなどにどういったかかわり方や支援が適しているのかや、ADHD治療薬の使い方、薬物療法の前に必要...
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第6回 コンサルテーション・リエゾン(せん妄・自殺予防)2024/03/07(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士他科から精神科へのコンサルテーションが多いのが、せん妄と自殺予防の相談です。 せん妄では誘因の特定と治療に用いる薬剤をおもに解説。1問でスクリーニングできる質問は必ず押さえておきましょう。 患者から死にたいと言われたときに、どの科でも医療職としてあたりまえにすべき対応を解説します。自殺リスクと介入のポイントを見つけるのに役立...
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第5回 認知症2024/03/07(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士認知症の診療で最も重要なことは、改善可能な認知機能障害を見逃さず治療のルートを見つけること。これらの疾患と特徴をパッと解説します。確定診断は死亡後にしか行えない点や病型診断は専門医も難しいといった限界を踏まえて、認知症の病型分類や行動症状への対応、治療に関するベーシックな知識を網羅します。行動・心理症状の原因を理解するために...
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第4回 うつ病と躁うつ病2024/02/29(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士うつ病は身体疾患や認知症、発達障害などとも合併しやすく、すべての診療科で押さえておくべき精神疾患です。とくに、うつ病と躁うつ病は治療がまったく異なるため、その鑑別はローテ―ト時にも必須の知識です。うつ病と躁うつ病それぞれの特徴と適切な治療を提示し、実践的な知識を提供します。
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第3回 統合失調症2024/02/29(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士統合失調症は有病率の高さや診断の難しさから、精神科の代表的かつ重要な疾患です。統合失調症を理解し治療するうえで鍵となる、自我障害の概念をわかりやすく解説。その理解をもって診断・治療について、ローテ―ト時に必要十分な知識を身に付けていきましょう。
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第2回 睡眠障害2024/02/22(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士不眠症をはじめとした、睡眠障害はコモンディジーズ。睡眠障害の診断基準、症状、薬物療法、睡眠薬の種類など、ローテート中に必要な知識を体系的に解説します。内田先生は睡眠障害の治療の中で睡眠衛生指導の重要性を強調します。この治療介入は軽視されがちですが、処方とともに開始することで睡眠薬を増量するだけにならない治療が可能になります。...
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第1回 精神科概論2024/02/22(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士第1回は精神科概論として、精神科での問診の基本を解説。予診における重要なポイントや支持的な面接のTIPSといった、的確な診断治療だけでなく良好な医師患者関係を構築するためのスキルを学習しましょう。困難な患者への対応方法や、精神科疾患に関わる法律と制度についても解説します。
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非精神科医のための向精神薬の使い方(全6回)第6回 抗精神病薬2023/11/23(木)公開 姫井 昭男 PH メンタルクリニック所長/ポジティブ・ヘルス・ラボラトリー株式会社代表取締役主に統合失調症に対して用いられる抗精神病薬。まず治療対象となる陽性症状、陰性症状について詳しく解説します。作用機序や各抗精神病薬の構造の違いを図で提示。それぞれの特徴を知ったうえで、抗精神病薬の選択・変更の際に、精神科医がどのようなステップで何を考慮しているのかを学びましょう。非精神科医でも使用しやすい薬剤も紹介します。
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非精神科医のための向精神薬の使い方(全6回)第5回 老年期精神障害の薬物療法2023/10/26(木)公開 姫井 昭男 PH メンタルクリニック所長/ポジティブ・ヘルス・ラボラトリー株式会社代表取締役非精神科医も対応する機会の多い認知症とせん妄の薬物療法を解説します。治療薬の種類と特徴、効果的な投与タイミングを丁寧にレクチャー。スムーズな服薬を促すテクニックや認知症治療薬の効果期間など、家族からよく聞かれる疑問に答えます。高齢者・認知症患者だからこそ気を付けるべき副作用も提示。老年期精神障害では、薬剤を投与しても主作用が...
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非精神科医のための向精神薬の使い方(全6回)第4回 老年期メンタル不調2023/10/05(木)公開 姫井 昭男 PH メンタルクリニック所長/ポジティブ・ヘルス・ラボラトリー株式会社代表取締役老年期のメンタル不調について、かかりつけ医が理解し、対応すべきことをまとめます。治療では、初見時に、慢性疾患やその治療のための薬剤が原因で精神症状が引き起こされるケースを除外したうえで、症状に応じて薬剤を選択。原疾患の治療で認知症様症状の改善が期待できるケースや睡眠障害の評価方法も紹介します。
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ケアネットまつり DAY 2 アーカイブ【2023年9月24日】(全9回)1. その薬、患者さんは飲んでますか? -うつ病の理解とその診療-2023/09/25(月)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師松崎 朝樹先生(筑波大学精神神経科 講師)
処方した薬を本当に患者が飲んでいるかを確認したことはありますか?実は患者は、医師が思っているほど薬を飲んでいない?「Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療」でおなじみの松崎先生が、精神科で処方する薬の真の服用率、そしてアドヒアランスを上げるコツを解説します。どの診療科でも使えるテ... -
非精神科医のための向精神薬の使い方(全6回)第3回 マイナートランキライザー2023/09/14(木)公開 姫井 昭男 PH メンタルクリニック所長/ポジティブ・ヘルス・ラボラトリー株式会社代表取締役マイナートランキライザーとその主な適応となる睡眠障害について解説します。マイナートランキライザーを処方する際に何より留意しなければならないのは、依存を起こさないようにすること。薬物依存のハイリスクケースを紹介し、処方時の患者への適切な説明方法を伝授。離脱症状を軽減する中止の仕方も睡眠薬の種類と単剤・多剤に分けて詳述します。
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非精神科医のための向精神薬の使い方(全6回)第2回 抗うつ薬の使い方2023/08/24(木)公開 姫井 昭男 PH メンタルクリニック所長/ポジティブ・ヘルス・ラボラトリー株式会社代表取締役うつと関わる神経伝達物質の働きと特徴がわかれば、抗うつ薬の適切な使い方を科学的根拠に基づいて理解できます。近年の薬剤選択の動向や、SSRIとSNRIの使い分け、経過観察中の注意点を押さえたうえで、抗うつ薬の効果が現れるまでの期間や副作用など、患者からよく聞かれる質問にどう答えるべきかをお伝えします。
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非精神科医のための向精神薬の使い方(全6回)第1回 非精神科医のための精神科総論2023/08/03(木)公開 姫井 昭男 PH メンタルクリニック所長/ポジティブ・ヘルス・ラボラトリー株式会社代表取締役まずは、向精神薬の使い方を学ぶ前に、必ず押さえておきたい精神科の基本知識を習得しましょう。 精神科薬物療法を始める前に重要なことは、治療対象かどうかを正しく見極めることです。 治療対象となる「うつ」の特徴的な症状を詳しく解説します。
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外科専門医試験 “タイパ”良問解説(全7回)第5回 呼吸器2023/07/27(木)公開 安部 美幸 大分大学医学部 呼吸器外科 助教第5回は呼吸器です。大分大学呼吸器外科の安部美幸先生が解説します。 解剖、肺癌の分類と治療、周術期、感染症等について、周辺情報も含めて、しっかりと解説します。なんと解剖のイラストは解剖が大好き!という先生自身が書いたもの。解剖がわかっている人だからこそのわかりやすさです。
外科専門医を目指す方へのメッセージ「呼吸器外科領域... -
Z世代研修医のメンタルヘルス(全1回)Z世代研修医のメンタルヘルス2023/05/10(水)公開 鈴木 裕介 秋葉原内科saveクリニック 共同代表院長 ハイズ株式会社 経営コンサルタント 内科医師今の研修医の世代である「Z世代」の特徴と、彼らの良きサポーターになるために知っておきたい知識を鈴木裕介先生がお届けします。講義ではまず、研修医・専攻医特有のストレスや、意識しておきたいキーワード「過剰適応」について解説します。また、人間関係の構築パターンに影響する「愛着スタイル」の近年の変化など、世代間ギャップを理解するための...