配信中の番組
第1回 人工呼吸管理の基本的な考え方 プレミアム対象
- 2025/08/07(木)公開
- 6分21秒
初回は人工呼吸管理の基本的な考え方に関するレクチャーです。人工呼吸器は魔法の道具ではなく、患者に害を与える可能性もあります。人工呼吸管理を自らの手で行う上での必修ポイントを学んでください。
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今後の配信予定
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2025/08/28(木)
第2回 自発呼吸による肺傷害
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2025/09/18(木)
第3回 挿管の適応
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2025/10/09(木)
第4回 モード選択の考え方
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2025/10/30(木)
第5回 AC-VCでやってみよう(1) 1回換気量
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2025/11/20(木)
第6回 AC-VCでやってみよう(2) PEEP・FIO2
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2025/12/12(金)
第7回 AC-VCでやってみよう(3) 呼吸回数とその他の設定
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2026/01/08(木)
第8回 AC-PCでやってみよう
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2026/01/29(木)
第9回 人工呼吸器離脱の考え方
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2026/02/19(木)
第10回 ARDSの人工呼吸管理(1) 1回換気量とプラトー圧
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2026/03/12(木)
第11回 ARDSの人工呼吸管理(2) PEEP
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2026/04/02(木)
第12回 COPD・喘息の人工呼吸管理
関連シリーズ
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Dr.増井の血ガスハンティング(全10回) 2023/01/19(木)~
大人気のDr.増井のハンティングシリーズ第4弾!今回は血ガスをハンティング!
血ガスは、採血ついでにオーダーでき、数分で結果が出る迅速で簡便な検査。 しかし、そうであるがゆえに、目的があいまいだったり、病態評価、マネジメントに十分活用されていないケースが少なくありません。 この番組では、たくさんの血ガス結果を提示します。血ガスの評価にはさまざまな方法がありますが、あくまで実臨床に即してシンプルかつ実践的に読み解きます。Dr.増井オリジナルのティップスも満載。 もちろん、評価だけではありません。その評価から次のアクションにつなげるのが、ハンティングスタイル! この番組を見た後には、血ガスの数値を見た瞬間にアクションが取れるようになるはずです。 さあ、血ガスハンティングに出かけましょう!
※この番組は中外医学社から刊行されている増井伸高先生の書籍「POCTハンター 血ガス・電解質・Cr・hCG×非専門医」を映像化したものです。書籍を読んで当番組を見ていただいたり、当番組を見て書籍を読んでいただければ、理解が深まります。 ぜひ書籍を片手に番組をご覧ください。
書籍の詳細は
第1回 代謝性アシドーシスPart1:ショックバイタルの35歳男性
第2回 代謝性アシドーシスpart2:倦怠感・食欲不振の56歳男性
第3回 代謝性アシドーシスpart3:倦怠感が強く重症感のある60歳男性
第4回 代謝性アシドーシスpart4:意識障害の79歳女性
第5回 代謝性アシドーシスpart5:カフェイン大量摂取の52歳女性
第6回 代謝性アシドーシスpart6:頻回の下痢と倦怠感の41歳女性
第7回 代謝性アルカローシス:頻回の嘔吐・下痢と脱力の38歳女性
第8回 呼吸性アシドーシスpart1:咳嗽のCOPD既往 84歳女性
第9回 呼吸性アシドーシスpart2:呼吸苦の 心疾患既往72歳男性
第10回 呼吸性アシドーシスpart3:呼吸苦の83歳男性 -
Dr.力丸の人工呼吸管理のオキテ 2020LIVE特講(全3回) 2020/08/05(水)~
<無料公開は終了いたしました>
CareNeTVのロングセラー番組「 」の古川力丸先生が久々の登場!新型コロナでも注目が高まっている人工呼吸管理について最新知見を踏まえLIVE講義します。テーマは、オリジナルの「オキテ」では触れられていない、人工呼吸のリスク、鎮静・鎮痛、ECMOの3題。
力丸先生の講義の特徴は聴講者本位に練りに練られたロジックとストーリー。難解な内容がすっと頭に入ってきます。「オキテ」を見返したうえでご覧いただければ、より人工呼吸管理の理解が深まると思いますが、ご覧になったことのない方もしっかり人工呼吸に関する学びを得られる実践的な内容です。
1. 人工呼吸のリスクとベネフィット
2. ECMOってナンダ?
3. 鎮静・鎮痛とウィーニング -
ドクター力丸の人工呼吸管理のオキテ(全14回) 2012/01/25(水)~
欧米では原則トレーニングコースを修了したものしか扱うことはできない人工呼吸器。しかし、日本では特にトレーニング受けることもなく、「何となく」、使っているのが現状。そんなお粗末な人工呼吸管理の実体に一石を投じるべく、各地で講演やセミナーを繰り返す古川力丸先生のレクチャーをアニメーションでお送りします。分かりやすい酸素化、換気の考え方。呼吸仕事量については他に例のない全くのオリジナル。人工呼吸器の実際の設定の仕方や、問題への具体的な対応もわかりやすく解説します。 講演ではベテラン呼吸器科医もメモを取るという斬新でオリジナリティに溢れる実用的な内容でありながら、中高生レベルの学力でも理解できる分かりやすさ。通常、数式だらけの呼吸生理学を学ぶ必要もいっさいなし。研修医、ナースとの対話形式で古川力丸先生がやさしく人工呼吸管理を解説します。
第1回 その挿管、なんのため …人工呼吸管理の目的
第2回 サチュレーション100%なら安心? …酸素化の正しい評価
第3回 PF比を使いこなせ!…正しい吸入酸素濃度の設定
第4回 PEEPを上げろ! …酸素化を改善するもう一つの方法
第5回 上げ下げ簡単、PaCO2 …換気の調整の仕方
第6回 すぐわかる動脈血ガス分析 酸塩基平衡の読み方
第7回 換気するべき?しないべき? PaCO2コントロールの考え方
コラム1 先生、逆転しました!
第8回 知れば簡単!気道内圧波形 …呼吸仕事量過多を見極める(1)
第9回 気道内圧波形に異常あり! …呼吸仕事量過多を見極める(2)
コラム2 カプノメーターを使おう!
第10回 意外と少ない選択肢 …換気モードの設定
コラム3 初期設定総まとめ
第11回 特殊病態に気をつけろ! …プラトー圧とAutoPEEP
呼吸生理と最新のエビデンスを踏まえた明快な講義とモデル肺・人工呼吸器を使用した実演により、人工呼吸管理の実践的な方法・注意点をわかりやすく具体的に伝授。単なる講義とは異なり、実演を通じてハンズオンセミナーさながらにグラフィックモニターと患者の状態を連関して理解することができ、人工呼吸器を正しく操作する感覚が学べます。全12回の本格的な構成ですが、各回の講演時間は10~20分程度。コンパクトでリアルな本シリーズで学べば、あなたもきっと人工呼吸管理が1人でできるようになることでしょう。