プライマリケア医のためのHIV基礎講座1(全1回)
シリーズ解説
配信中の番組
HIVの基本、疫学 プレミアム対象
HIVの診療は難しい、専門病院で診てほしい、と思っていませんか?近年、HIV感染症は慢性疾患と捉えられるほど予後が改善したため、治療の拠点は地域に移りつつあり、プライマリケアの先生が診療する機会が増えています。治療の拠点は地域に移りつつあるため、HIV感染者がいきなり来院したり、今診療している患者さんが実は感染者であったりすることもあり得ます。
この講義では、HIV陽性者の現状や感染経路、経過、医療者の感染リスクなど、プライマリケアの先生方に知っておいてほしい基礎知識を、大阪市立総合医療センター 感染症内科の白野 倫徳先生がお伝えします。
評価一覧
60代
開業医
整形外科
興味ある
60代
その他
泌尿器科
普段は全く診察する機会のない疾患ですが、とても解りやすく勉強になりました
50代
開業医
外科
参考になった
50代
勤務医
呼吸器外科
HIVに関する知見で、一考に値します。
60代
勤務医
内科
今まで雑誌でよんでいたが、今回のは最もわかりやすかった
この講義では、HIV陽性者の現状や感染経路、経過、医療者の感染リスクなど、プライマリケアの先生方に知っておいてほしい基礎知識を、大阪市立総合医療センター 感染症内科の白野 倫徳先生がお伝えします。
この講義は、厚生労働科学研究費補助金で制作されています。
<関連講座>
プライマリケア医のためのHIV基礎講座2