岡田正人のアナフィラキシーLIVE コロナワクチン特講(全1回)

シリーズ解説

日本でのコロナワクチン接種は医療者から高齢者へと進み、政府は7月末までの高齢者の接種完了を目指しています。 ワクチン接種の際に最も気を付けなければならないのは、言うまでもなくアナフィラキシーで、アレルギーを持つ人などへの接種に不安を感じている方もいるのではないでしょうか。 そこで、世界標準のアレルギー診療を知り尽くした岡田正人先生が、コロナワクチンに関わるアレルギー、アナフィラキシーへの対応について丁寧にレクチャーします。 アナフィラキシーは、わずかなためらいや判断の遅れが患者の命に関わります。即座に行うべき臨床診断および緊急対応はもちろん、なぜアナフィラキシーが起こるのか、どうしてその対応が必要なのかまで、しっかりとカバーします。 さらには、生物学的製剤を服薬中、造影剤アレルギー・ワクチンでのアレルギー既往などへの接種の可否と対応、接種時の注意点、また副反応を心配し接種を躊躇する人への対応など、医療者のさまざまな疑問に答え、不安を払拭していきます。
今、医療者が必要とする知識を、岡田先生の圧倒的にわかりやすい講義でお届けします。

岡田 正人 先生 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長

配信中の番組

岡田正人のアナフィラキシーLIVE コロナワクチン特講 プレミアム対象

  • 岡田正人のアナフィラキシーLIVE コロナワクチン特講 | 岡田正人のアナフィラキシーLIVE コロナワクチン特講
  • 2021/05/26(水)公開
  • 54分24秒

※2021年5月19日時点の情報に基いた、2021年5月26日にライブストリーミング配信した講義であることをご留意のうえ、ご覧ください。
日本でのコロナワクチン接種は医療者から高齢者へと進み、政府は7月末までの高齢者の接種完了を目指しています。 ワクチン接種の際に最も気を付けなければならないのは、言うまでもなくアナフィラキシーで、アレルギーを持つ人などへの接種に不安を感じている方もいるのではないでしょうか。 そこで、世界標準のアレルギー診療を知り尽くした聖路加国際病院の岡田 正人氏が、コロナワクチンに関わるアレルギー、アナフィラキシーへの対応について丁寧にレクチャーします。 アナフィラキシーは、わずかなためらいや判断の遅れが患者の命に関わります。即座に行うべき臨床診断および緊急対応はもちろん、なぜアナフィラキシーが起こるのか、どうしてその対応が必要なのかまで、しっかりとカバーします。 さらには、生物学的製剤を服薬中、造影剤アレルギー・ワクチンでのアレルギー既往などへの接種の可否と対応、コロナワクチン接種時の注意点、また副反応を心配し接種を躊躇する人への対応など、岡田先生の元へも寄せられる医療者の方々のさまざまな疑問に答え、不安を払拭していきます。 今、医療者が必要とする知識を、岡田先生の圧倒的にわかりやすい講義でお届けします。 ぜひご覧ください。

評価一覧

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4.8(52)
★★★★★
★★★★★
2022/11/16(水)
50代
勤務医
産婦人科
最近起きたワクチン接種会場での報道を機会に改めて見直しました。とてもわかりやすく勉強になります。ほかの職種にも見せたい。
★★★★★
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2021/10/04(月)
30代
その他
精神科
わかりやすい!ワクチンだけでなく免疫について復習になった
★★★★★
★★★★★
2021/08/06(金)
50代
勤務医
内科
産業医です。有難うございます。アナフィラキシーを正しく知り、接種禁忌では無い方達の「接種機会」を奪うことなく、多くの方に安全に接種してもらう自信がつきました。
★★★★★
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2021/07/31(土)
50代
その他の医療従事者
ありがとうございます。わかりやすい内容で、感謝⭕します。
★★★★★
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2021/07/30(金)
40代
看護師
非常にわかりやすく、すぐに使える内容ばかりでした。

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