Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編(全12回)

シリーズ解説
★★★★★
★★★★★
4.2(14)

「Dr.田中和豊の血液検査指南」シリーズ第3弾!「電解質編」がスタートします。 電解質編は、電解質総論7回と各論5回の2部構成。 電解質総論では生理学、体液、輸液、尿、酸塩基平衡について、基礎となる部分を解説します。苦手な人も多い「電解質」。そんな方にも理解しやすいよう尿細管やイオンチャネル、煩雑な数式などはできるだけ使用せず、簡略化し、エッセンスだけを解説していきます。 電解質各論では、Na、K、Ca、P、Mgなど血液検査でそれぞれの電解質の異常を診たときのDr.田中和豊式“鉄則”と“フローチャート”を示して電解質異常へのアプローチを徹底的にレクチャーします。医学生、臨床研修医は必見です!

もう「電解質は苦手」とは言わせません!
この番組をご覧になる際に、以下の書籍をご参考いただくと、より理解が深まります。
問題解決型救急初期検査 第2版(医学書院)  

田中 和豊 先生 済生会福岡総合病院 総合診療主任部長/臨床教育部部長

お試し番組

お試し番組視聴

  • Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編

お試し番組をご視聴いただけます。

配信中の番組

第1回 総論1:生理学 プレミアム対象

  • Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編 | 第1回 総論1:生理学
  • 2021/09/01(水)公開
  • 13分0秒

Dr.田中和豊の血液検査指南の第3弾、電解質編がスタート。生理学からレクチャーしていきますが、その前に、苦手意識を持つ人も多い「電解質」。なぜ電解質がわからないのか を確認してみましょう。そこに苦手意識を解消するヒントが隠れているからです。
生理学では、人間の細胞とその環境を理解するために、生命の誕生と進化についてお話します。その後、体液維持のメカニズム、浸透圧調節系、容量調節系についてわかりやすい図を用いて解説します。

第2回 総論2:体液 プレミアム対象

  • Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編 | 第2回 総論2:体液
  • 2021/09/22(水)公開
  • 17分6秒

Dr.田中和豊の血液検査指南「電解質編」の第2回は「体液」を解説します。人体の60%を占める液体のうち、40%は細胞内液で20%が細胞外液です。そして、20%の細胞外液のうち、15%は細胞と細胞の間の細胞間質液で、残りの5%が血漿です。 脱水症や電解質異常の場合、その体液分画の比率に異常が生じている可能性があります。 そのような疾患の体液分画異常を推定するために用いられるのが体液評価の指標で、容量調節系であるNa平衡を評価する指標と浸透圧調節系である水平衡を評価する指標が存在します。 これらの指標を使って、どのように体液を評価していくのか。 Dr.田中和豊のわかりやすい解説で、理解を深めていきましょう!

第3回 総論3:輸液 プレミアム対象

  • Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編 | 第3回 総論3:輸液
  • 2021/10/06(水)公開
  • 21分48秒

Dr.田中和豊の血液検査指南「電解質編」の第3回は「輸液」の解説です。「輸液」についてどう感じていますか?「計算が面倒」「時間がない」「なんとなく」などさまざまなご意見があるのではないでしょうか?この番組では、計算しなければならないという輸液に対する「強迫観念」を捨て、「おおざっぱ」な輸液方法をお教えします。

第4回 総論4:尿 プレミアム対象

  • Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編 | 第4回 総論4:尿
  • 2021/10/20(水)公開
  • 19分59秒

前回の第3回では“輸液”で水分を“入れる”ことを確認しました。今回は“尿”、すなわち水分を“出す”、“出る”ことについて考えていきましょう。 尿とは、水溶性老廃物を溶質、水を溶媒とする水溶液。しかし、単なる水溶液ではありません。人間が陸上で生きていくためには、人体の体液量と濃度を一定に調整することが必要なのです。そのため、生体は、尿の量と濃度をリアルタイムでコントロールして排出しているのです。それではその尿の量や濃度はどのようにコントロールされているのでしょうか。Dr.田中和豊がわかりやすく解説します。

第5回 総論5:酸塩基平衡の歴史 プレミアム対象

  • Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編 | 第5回 総論5:酸塩基平衡の歴史
  • 2021/11/03(水)公開
  • 17分17秒

1884年に初めて化学上、「酸塩基」が定義されました。その後、生体における酸塩基平衡はCopenhagenアプローチ、Bostonアプローチ、Stewartアプローチなどさまざまな理論が展開されてきました。それはどのような考え方から生まれたのか、そしてその議論の決着は?
Dr.田中和豊が酸塩基平衡の歴史を興味深く紐解いていきます。

第6回 総論6:酸塩基平衡の評価方法 プレミアム対象

  • Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編 | 第6回 総論6:酸塩基平衡の評価方法
  • 2021/11/24(水)公開
  • 21分36秒

今回は、酸塩基平衡の評価方法について確認していきましょう。前回で紹介したいくつかの評価方法の中でも、医師国家試験や内科専門医試験に出題されるのはBoston Approachによる酸塩基平衡の評価方法です。ですので、まずはこの評価方法を身に付けていきましょう。
Dr.田中和豊公安の、人体の酸塩基平衡の状態を見立てた「酸塩基平衡の海」。これを基に考えていくことによって、そのときの人体の状況と、どのように治療すればよいのかなどが理解できるようになります。

評価一覧

★★★★★
★★★★★
4.2(14)
★★★★★
★★★★★
2021/11/21(日)
60代
その他
泌尿器科
料理やビールの例えがとても解りやすかった
★★★★★
★★★★★
2021/11/05(金)
50代
勤務医
内科
輸液の知識は重要でアップデートと整理に役に立ちました。
★★★★★
★★★★★
2021/11/02(火)
30代
勤務医
小児科
非常に勉強になりました。
★★★★★
★★★★★
2021/10/31(日)
60代
その他の医療従事者
容量調節系と浸透圧調節系。
★★★★★
★★★★★
2021/10/31(日)
60代
開業医
整形外科
勉強になる

今後の配信予定

  • 2021/12/08(水)

    第7回 総論7:酸塩基平衡評価の実際

関連シリーズ

人気シリーズ