ケアネットライブOncology(全6回)

シリーズ解説
★★★★★
-(-)
お気に入り

近年のがん薬物療法においては、従来の化学療法、分子標的薬(TKI)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)に加え、抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体薬、CAR-T療法など、新たな薬剤が次々に開発され、治療選択肢が増え続けています。ガイドラインは毎年のように更新され、遺伝子パネル検査の普及とともに、個別化治療の重要性が一層高まっています。

本ライブでは、がん種別のエキスパートが最新の治療戦略を整理し、臨床応用のポイントや注意点、適切なレジメン選択の指針を解説します。

重要ポイントを押さえ、日常診療に即した最新知識を60分で効率よくアップデートできる、がん診療に携わる医師・医療者の方に広く役立つ内容です。

ケアネットは、がん情報を中心とした医療情報キュレーションサイトはこちら「Doctors'Picks」

三浦 理 先生 新潟県立がんセンター新潟病院 呼吸器内科 内科部長

配信中の番組

60分でまるっとわかる がん薬物療法 〜肺がん編〜 プレミアム対象

  • ケアネットライブOncology | 60分でまるっとわかる がん薬物療法 〜肺がん編〜
  • 2025/02/26(水)公開
  • 67分38秒

肺がん診療は毎年大きく進化し続けています。「肺癌診療ガイドライン2024年版」には、周術期免疫療法の新たな位置付け、EGFR遺伝子変異やALK融合遺伝子陽性例に対する分子標的薬の進化など、臨床に直結する重要な変更が多数含まれています。

本ライブでは、三浦 理先生(新潟県立がんセンター新潟病院)を講師に迎え、最新のエビデンスを基に、非小細胞肺がん(NSCLC)の薬物療法をアップデート。「FLAURA2」「PAPILLON」「ALINA」「KEYNOTE-671」などの主要試験データの結果をキャッチアップし、患者ごとの最適なレジメンの考え方を解説します。肺がん治療の最前線を1時間で効率よくキャッチアップできる貴重な機会です。

評価一覧

★★★★★
★★★★★
  • 評価はまだありません。

人気シリーズ