お試し視聴
Dr.長尾の胸部X線ルネッサンス

    シリーズ解説
    ★★★★★
    ★★★★★
    4.9(12)

    胸部X線写真は、最も頻繁に使われる画像検査です。でも、きちんと読影できていますか? 胸部X線で異常を疑うことができれば、CTが使えない診療所においても、健康診断結果からでも、迅速に次の検査や治療につなげることができます。  「Dr.長尾の胸部X線ルネッサンス」では体系的に習う機会が少くなってしまった胸部X線写真読影のイロハを伝授します。 講師は「先生に教わって呼吸器の診療が楽しくなった!」と研修医や若手医師から多くの支持を集める長尾大志氏。 肺の3次元モデルや体を動かして肺区域を覚えるブロンコ体操などを使い、胸部X線写真の読影に必須の知識をわかりやすく解説。 教科書だけでは理解しにくかった基礎知識の復習に、また読影練習としても役立つプログラムです。 スケッチシートのダウンロードは、こちらです。



    長尾 大志 先生 島根大学医学部地域医療学講座 教授 <br>島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター副センター長

    関連シリーズ

    人気シリーズ