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Dr.能登のもう迷わない!臨床統計ここが知りたい!!

    シリーズ解説
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    統計学というと難解で取っ付きにくいでしょうか。本シリーズではEBMの実践法と、実践にあたって必要な臨床統計学について、理論や数式ではなくイメージを通じて、簡潔明快に初学者にも分かりやすく解説します。エビデンスを的確に素早く読むワザやEBMを理解するコツなど、診療の質を高めるための活きた臨床統計学を学べます。とくに、「感度=見落としの少なさ」と「特異度=過剰診断の少なさ」の本質的意味を理解すると、検査の選び方や判定の仕方が合理的に判断できるようになります。感度と特異度で検査の限界と有用性を知ると、日常診療の奥深さに気づくはずです。

    能登 洋 先生 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長

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