シリーズ解説
漢方薬を試してみたい!だけど、漢方未経験で系統的に学ぶ機会がない・・・ そんな先生方に贈るDr.守屋のオリジナル独学法! 3つのキーワードと4段階の独学法をベースに、 少しずつ安全に実践しながら守屋章成先生と漢方の世界を勉強していきしましょう!
守屋 章成 先生 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(博士前期課程)/名古屋検疫所 嘱託医
同シリーズの番組
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2012/07/11(水)公開
第1回 素人独学漢方の世界へようこそ!
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2012/07/11(水)公開
第2回「まずは体験!漢方的診療」
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2012/09/12(水)公開
第3回 キーワード (1)漢方脳 (2)モデル
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2012/09/12(水)公開
第4回 キーワード (3)方剤=症候群
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2012/11/14(水)公開
第5回 漢方理論の概観
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2012/12/12(水)公開
第6回 桂枝湯から始める4段階独学法
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2013/01/23(水)公開
第7回 桂枝湯の鑑別:麻黄湯・葛根湯
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2013/02/13(水)公開
第8回 桂枝湯の鑑別:柴胡湯類
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2013/03/13(水)公開
第9回 婦人科三大処方~気血水の『血』を学ぶ<当帰芍薬散・加味逍遥散・桂枝茯苓丸>
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2013/04/24(水)公開
第10回 抑肝散と八味地黄丸~五臓の「肝」と「腎」を学ぶ
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2013/05/22(水)公開
第11回 漢方理論にこだわらない方剤~芍薬甘草湯、排膿散及湯、桔梗湯
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2013/06/12(水)公開
第12回 安全に漢方処方を始めるために
関連シリーズ
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ワクチン2023アップデート(全2回) 2023/12/06(水)~
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コロナワクチン最速アップデート 現場が今知りたいことにプロが応える(全1回) 2021/10/06(水)~
※2021年10月1日時点の情報に基づいた講義であることをご留意のうえご視聴ください。
ブースター接種は必要か?ブレークスルー感染のリスクは?新型コロナウイルス感染者は落ちつきを見せている一方で、コロナワクチンに関する情報は日々更新され、それに伴う疑問が沸いてきます。今回のライブではコロナワクチンに関する今知りたいことをテーマにワクチンエキスパートである守屋章成氏と日本プライマリ・ケア連合学会副理事長の大橋博樹氏が対談。大橋氏が現場の状況や今知りたいことを共有し、コロナワクチンに関する最新のエビデンスを分析し、発信を続ける守屋氏が応えていきます。ケアネットライブならではのプロ向けの最速アップデートです。 -
コロナワクチン緊急対談 接種済在米医師とワクチンエキスパートが近未来を見通す(全1回) 2021/01/13(水)~
コロナワクチン接種済みの米国・ワシントンD.C.の病院に勤務する米国感染症専門医でもある安川康介氏とワクチンエキスパートの守屋章成氏との緊急対談。米国での新型コロナウイルスの感染状況とワクチン接種の実態などを安川氏が生々しくシェア。守屋氏はファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンの効果、リスクなどを論文ベースで冷徹に比較検討。最後は2人で論文から読み取れないワクチン接種の課題を米国の実情と重ね合わせながらディスカッション。
2人のインフルエンサー医師が見通す、日米の近未来とは?
※2021年1月10日時点の情報であることをご留意のうえご覧ください。
自他ともに認めるワクチンエキスパート、守屋先生が発信する もぜひご確認ください。 -
病医院のためのCOVID-19対策Webセミナー 元診療所医師・現検疫官が教える「今現場でなすべきこと」【2020年3月5日配信アーカイブ】(全2回) 2020/03/05(木)~
3月5日にライブストリーミング配信したCOVID-19対策Webセミナーのアーカイブです。
COVID-19に対して医療現場でいかに対応すべきか、元診療所医師・現検疫官である守屋章成氏が最新の知見を踏まえしっかりレクチャーします。2020年3月3日までの情報に基づいた5日配信の講義であることにご留意のうえ、ご視聴ください。 感染防止のためのPPE(個人防護具)の着脱方法は、実演を交えて詳細に説明しています。 ※無料配信期間は終了いたしました。 -
ここから始めよう!みんなのワクチンプラクティス -今こそ実践!医療者がやらなくて誰がやるのだ-(全12回) 2013/11/27(水)~
肺炎球菌、ヒブワクチンが定期接種化されるなど、改善の兆しを見せる日本のワクチン事情ですが、先進国から比べればまだまだ不十分な状況に変わりはありません。正しいワクチン接種によって、多くの小児の命が救われ、麻痺や難聴などの高度障害を減らすことができるにもかかわらず、低い接種率、水痘やムンプスワクチンなど未だ任意接種であること、Tdapなどのブースターワクチンの未整備など、問題は山積みです。
こういった状況でありながら医学部ではワクチンを教科として単独の時間配分することは少ないため、ワクチンに不安を感じる母親とのコミュニケーションが図れず戸惑うこともあるのではないでしょうか?
このシリーズでは守屋章成氏が同時接種の可否、接種間隔、望ましい投与経路、疫学状況はどんな状況か、副反応、救済制度はどうなっているか、などの問いに一つずつ触れています。
そして、現場で悩む医師の拠り所となるべく、正しいワクチンの知識を分かりやすく解説し、患者さんの不安を払拭するためのコミュニケーションも実演します。
そこで今回のケアネットライブでは、ワクチンのエキスパートである守屋章氏がエビデンスに基づき、さまざまなワクチンの最新知見をキャッチアップします。守屋氏は家庭医としての臨床経験を持ち、新型コロナ感染拡大期には検疫官として対応。現在は長崎大学大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科で熱帯医学を学んでいます。
新型コロナワクチンについては、SARS-CoV-2変異の変遷とその対応ワクチンの効果を総括したうえで、現在のXBB 1.5対応ワクチンの評価と今後の方向性に言及。日本では接種が滞っていたHPVワクチンに関しては、安全性のエビデンスを改めて確認し、個別勧奨の再開と9価ワクチン定期接種導入について説明します。
インフルエンザについては、来シーズン承認予定の経鼻弱毒生ワクチンを紹介。さらに、帯状疱疹、肺炎球菌、RSV、コロナ禍で延期された風疹第5期接種という計7疾患のワクチンについて、2023年の主要なトピックを網羅します。
近年、ワクチンの開発と導入が世界的に急ピッチで進んでおり、日本でも、プライマリケア医のみならずすべての医療者により正確な知識が必要になっています。エキスパートによる吟味された最新情報で、あなたのワクチンプラクティスをアップデートしてください。