講師情報:坂根 直樹(さかね なおき)
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坂根 直樹(さかね なおき)
京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長
1989年自治医科大学卒業。同年京都府立医科大学第一内科で初期研修後、地域医療に従事。2001年神戸大学大学院医学系研究科分子疫学分野。03年より現職。専門は内分泌代謝学、分子疫学。99年第5回日本肥満学会賞、00年日本栄養・食糧学会学会賞(奨励賞)、日本内分泌学会研究奨励賞などを受賞。 著書:『目で見てわかる糖尿病・もしも100人の糖尿病村があったら』(診断と治療社)、『Dr.坂根のやる気がわいてくる糖尿病ケア』(医歯薬出版)など多数。
出演シリーズ
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CareNeTV LiVE! アーカイブ(全46回) 2014/02/11(火)~
医療界で活躍する多彩なキーパーソンを九段下にあるCareNeTVのスタジオにお招きして、医療に知見を持つ番組ホストが様々な角度から「生」で斬り込むインターネット番組『CareNeTV LiVE!』のアーカイブです。
※2013年~2016年に生配信したライブのアーカイブです。
現在は、 にて毎週水曜日にライブ配信中。新型コロナウイルス関連や試験対策、ガイドライン解説など旬のテーマをタイムリーにお届けしています。
第1回『グローバルな視点で近未来の医療、医師の姿を予測する』(2013年6月24日放送分)
第2回『被災地の在宅医療で見えた!超高齢社会の日本の医療に必要なこと』(2013年6月27日放送分)
第3回『乗り遅れていないか?医療ICTはもうここまで来ている』(2013年7月4日放送分)
第4回『おかしなことだらけの日本の臨床試験のあり方を問い直す』(2013年7月10日放送分)
第5回『僕がソーシャルメディアで発信し続ける理由』(2013年7月18日放送分)
第6回『これが現場からの医療改革! 「福島」から日本の医療が劇的に変わった』(2013年7月25日放送分)
第7回『君も岩田健太郎になれる!』(2013年8月1日放送分)
第8回『2025年高齢者激増!医療費爆発への処方箋』(2013年8月7日放送分)
第9回『日本の医療は崩壊しない!夕張を救った『明るいまちづくり』とは?』(2013年8月22日放送分)
第10回『グローバルビジネスリーダーから見た日本医療の課題』(2013年8月29日放送分)
第11回『アメリカと日本、医療者のキャリア、メンタルはどう違うか』(2013年9月1日放送分)
第12回『ホルモン力が人生を変える』(2013年9月13日放送分)
第13回『養老先生に何でも聞いてみよう!』(2013年9月19日放送分)
第14回『病院の経営実態を可視化できる!-医療界のビッグデータ『DPC』の秘密に迫る-』(2013年9月26日放送分)
第15回『医療と放射能、どこが科学的におかしいのか?』(2013年10月3日放送分)
第16回『発展途上国で幼い命を救い続ける理由』(2013年10月17日放送分)
第18回『厚労省・若手医系技官が語る政策決定の舞台裏』(2013年10月31日放送分)
第19回『日本に本当の家庭医は根づくのか?』(2013年11月7日放送分)
第20回「『病院をディズニーランド化しよう!』の意図」(2013年11月13日放送分)
第21回「多死社会で外来患者減少へ!医師の役割、仕事はどう変わるか?」(2013年11月20日放送分)
第22回「医師が現場で見ている医療と国会から見える医療はどう違うのか?」(2013年11月28日放送分)
第23回「大震災、その時医師は何をすべきか?―阪神淡路・東日本大震災からの教訓―」(2013年12月3日放送分)
第24回 年末スペシャル!生ディベート「TPPと医療」(2013年12月19日放送分)
第25回 井上清成「エスカレートする医療紛争から身を守る方法」(2014年1月14日放送分)
第26回 山中克郎「なぜ『攻める問診』なのか?」(2014年1月23日放送分)
第27回 坂根直樹「楽しく患者さんをやる気にさせる、坂根式コミュニケーション術」(2014年2月11日放送分)
第28回 古川力丸「リキマル流 ICUチーム医療のオキテ」(2014年2月18日放送分)
第29回 富永愛「医療訴訟にならないための患者さんとのコミュニケーション」(2014年2月21日放送分)
第30回 宮川一郎「明日からできる!? ITを使った患者コミュニケーション」(2014年3月5日放送分)
第31回 川原弘久「民間病院がインドネシアに進出した理由」(2014年3月11日放送分)
第32回 仲田和正「整形外科の面白さを伝えたい」(2014年4月15日放送分)
第33回 泰川恵吾「Dr.ゴン流“離島在宅医”の醍醐味」(2014年5月14日放送分)
第34回 萩野昇「Dr.ハギーのリウマチこぼれ噺」(2014年7月8日放送分)
第35回 長尾和宏「延命治療いつやめますか?」(2014年10月17日放送分)
第36回 津田敏秀「EBMを誤解していませんか?」(2014年11月4日放送分)
第37回 岩田健太郎「岩田健太郎が緊急提言 エボラ出血熱にこう備えよ!」(2014年11月27日放送分)
第38回 民谷健太郎「医学生集まれ!国試突破までの道、全部教えます」(2014年12月22日放送分)
第39回 上野直人「なぜ“がん放置療法”が受け入れられるのか?」(2015年1月13日放送分)
第40回 天野篤 「天皇執刀医・天野篤と若手医師が考える日本の医療」(2015年4月21日放送分)
第41回 鎌田實「聴診器でテロと戦う!鎌田實が語る『イスラム国』」(2015年4月30日放送分)
第42回 桑島巖「降圧目標120mmHg!?SPRINTの結果に桑島巖が緊急コメント」
第43回 松本尚「非日常を生きる!救急・外傷外科医、松本尚からのメッセージ」」
第44回 山中克郎 「つかんで 攻めて 診療を変える!総合診療医、山中克郎からのメッセージ」
第45回 徳田安春・忽那賢志・平島修 「私を変えた患者さん、忘れられない患者さんとのエピソード」
第46回 石川鎮清「AI(人工知能)は医師の仕事をどう変える?」
(以降、公開準備中) -
日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー~生活習慣指導 ~(全4回) 2012/03/28(水)~
生活習慣病の「予防」は、プライマリ・ケアに携わる医療者にとって重要な役割ですが、一番重要である生活習慣の「改善」は大変難しい問題です。
日常生活習慣は個々の患者によって違い、それを一律な指導によって変えることはできません。
このような場合、行動科学的手法は非常に役立ちますが、それを用いるためには患者とのコミュニケーションが極めて重要です。
本セミナーでは、生活習慣病予防のための患者の行動変容をもたらす行動科学的手法を学ぶだけではなく、実践に生かせるようにロールプレイなどを交えての研修をお届けします。
第1回 生活習慣指導(総論編)
第2回 生活習慣指導(禁煙編)
第3回 生活習慣指導(食事編)
第4回 生活習慣指導(運動編) -
Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回) 2010/02/19(金)~
肥満教室で数々の実績を上げている坂根直樹先生が、リバウンドをしない確実なダイエット法を伝授 !楽しいアニメーションで分かり易く解説します。ダイエットに挑戦したい方、医師からダイエットを奨められている方は必見 !各テーマは短編で覚えやすく、運動療法や患者さんへの効果的な一言など患者指導に役立つヒントも満載。「すぐに診療に応用できる」と医療従事者からも評判です。
第1回 あなたがやせるきっかけは?
第2回 あなたの気になる病気は?
第3回 自分の検査結果を判定してみよう!
第4回 元気で長生きする体重は?
第5回 リバウンドしない減量を目指そう!
第6回 あなたの目標体重は?
第7回 どちらがヘルシーなメニュー?
第8回 勘違い食品の一覧
第9回 小さなあんぱんのカロリーは?
第10回 アルコールは意外と高カロリー
第11回 野菜をたっぷり食べよう !
第12回 減量宣言書
第13回 やせる体重日記のつけ方は?
第14回 体重計にのるとなぜかやせてくる !
第15回 針の体重計よりもデジタル体重計を使おう !
第16回 体重を量ると太る食べ物 やせる食べ物が見つけられる !
第17回 3ヶ月で5kgの減量をめざそう !
第18回 やせてくると記録をつけるのが楽しくなる
第19回 麺食いは太りやすい !
第20回 あんぱん=ごはん2杯分
第21回 20歳から体重は何kg増えた?
第22回 体脂肪率が33%とは?
第23回 腹八分目とは?
第24回 口よりも体を動かそう !
第25回 肥満者の好きな食べ物は?
第26回 内臓脂肪がたまりやすい食生活とは?
第27回 あなたは刺激に弱いタイプ?
第28回 食べたくなる刺激を減らす工夫は?
第29回 バイキングよりハイキング
第30回 空腹感は脂肪が燃え始めた証拠 !
第31回 空腹時への対処法は?
第32回 脂肪が柔らかくなったのはやせ始めた証拠 !
第33回 1日5皿以上の野菜を食べよう !
第34回 果物はやさい?
第35回 20秒の楽しみ=20分のはや歩き
第36回 気をつけよう甘い言葉と糖尿病 !
第37回 コーヒーの糖尿病予防効果は?
第38回 やせたね!って人から言われると嬉しい !
第39回 自分へのごほうびは?
第40回 栄養バランスをチェック !
第41回 2000歩(20分)のはや歩きをすると…?
第42回 筋力アップで効果的に減量 !
第43回 ダイエットに効果的な筋肉トレーニング