講師情報:伊賀 幹二(いが かんじ)
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伊賀 幹二(いが かんじ)
伊賀内科・循環器科 院長
1978年大阪医科大学卒業。同第三内科研修医。天理よろづ相談所病院ローテートレジデント、同チーフレジデント(初代)、同循環器内科医員を経て、1994年より同内科系マネージングドクター(研修責任者)を務める。1986年英国National Heart Hospitalにて3ヶ月研修。2001年より現職。多くの患者に接する傍ら、後進育成にも力を注いでいる。著書:『CBRレジデント・スキルアップシリーズ(3) 循環器診療スキルアップ』(シービーアール)
出演シリーズ
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亀井道場スーパーライブ 臨床呼吸器ブラッシュアップ(全4回) 2007/02/23(金)~
プライマリ・ケア医の実践道場として評判の高い「亀井道場」。そこに『激辛!伊賀流心臓塾』でおなじみの伊賀幹二先生が入門し、聞き手となって「喘息」「肺炎」の診療で実際に経験した症例をもとに「呼吸器分野非専門医の到達目標とは何か」を追求していきます。悩める”研修医”伊賀先生が疑問点を提示し、呼吸器専門医の亀井三博先生と総合診療エキスパートの鈴木富雄先生が的確な指針を示すという3人の鉄壁のチームワークで、皆様が日ごろ疑問に思っていることをズバリ解決します!
第1回 咳(前篇) ~診断を中心に
第2回 咳(後篇) ~喘息を中心に
第3回 肺炎(前篇)
第4回 肺炎(後篇) -
激辛!伊賀流心臓塾(全12回) 2005/05/20(金)~
循環器非専門医として、患者に向き合う前に是非身につけておきたい循環器領域の基本的考え方や到達目標を解説します。第1回からは、遭遇する頻度の高い具体的な症例を取り上げ、患者の病歴と診察所見からどのように考え、どの検査や治療を選択するかというCPS(clinical problem-solving)形式で進行していきます。最新のデータをもとにそれぞれの疾患に至るメカニズムや医師がなすべきこと、適切な薬剤の選択方法など、悩める医師の疑問に伊賀幹二先生がズバリお答えします。
※第1回~第3回は、2012年に増補改訂版を制作に伴い、以下の通り差し替えて配信しております。
◆第1回 イントロダクション 循環器非専門医の到達目標 → 第1回 循環器非専門医の到達目標(増補改訂2012年版)
◆第2回 ニトロでいいの?安定性の労作性狭心症 → 第2回 安定性の労作性狭心症(増補改訂2012年版)
◆第3回 日本人に多い異型狭心症 → 第3回 日本人に多い異型狭心症(増補改訂2012年版)
第1回 循環器非専門医の到達目標(増補改訂2012年版)
第2回 安定性の労作性狭心症(増補改訂2012年版)
第3回 日本人に多い異型狭心症(増補改訂2012年版)
第4回 後壁梗塞、疑わしきは罰せよ!?
第5回 これだけは知っておきたい!心不全
第6回 無症状で著明な左室肥大
第7回 高血圧について 薬剤選択よりも大切なこと
第8回 不整脈知ってたらものすごい楽ですね!
第9回 避けては通れない臨床倫理の肝
第10回 非専門医のための心エコー講座
第11回 心雑音を指摘された無症状の患者さん
第12回 大動脈弁閉鎖不全症