講師情報:伴 信太郎(ばん のぶたろう)
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伴 信太郎(ばん のぶたろう)
名古屋大学大学院 医学系研究科 総合医学専攻 総合診療医学分野
出演シリーズ
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日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会 (全12回) 2015/10/07(水)~
2015年6月13、14日につくば国際会議場で開催された「第6回 日本プライマリ・ケア連合学会 学術大会」をお届けします。
メインテーマは「人びとの暮らしを支える医療人の育成」です。
次世代の地域医療を担う人材を育てるために、何を学び、何をなすべきかを考えます。
第1回 大会長講演 人びとの暮らしを支える医療人の育成
第2回 特別対談 日本のプライマリ・ケアに新時代を!
第3回 論文執筆と査読は表裏一体:英語学術論文の書き方上級編、そして良い論文執筆につながる査読のコツ
第4回 高齢者診療のウソ・ホント 明日から使えるエビデンス集
第5回 SEAの手法を活かした振り返り教育カンファレンス ~その実演とファシリテーションのコツとは?~
第6回 プライマリ・ケアでのアルコール関連問題~現状と課題、連携、当事者・家族の視点
第7回 10年後に迫った2025年問題を考える-急速に進行する超高齢社会時代に、我々は今、何をすべきか?-
第8回 ホスピタリストの役割
第9回 行動科学から考える外来診療~ピットフォール回避のために~
第10回 整形外科診察虎の巻(首・腰編)
第11回 総合診療医のキャリア形成を考える
第12回 総合医に求められるスポーツ医学とは -
日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 学術大会(全11回) 2012/11/28(水)~
「プライマリ・ケアによるパラダイム・シフト-更なる前進への第一歩-」、今回の学術大会のテーマです。 テーマに掲げられた“第一歩”。 これは<人から押されたような、確信もなく一体感のない“第一歩”>であるのか、或いは、<私たち自身が団結し、確実で力強い“第一歩”を踏み出す>のか・・・。後者を目指せば、日本の未来の医療へ、進化を導くきっかけとなるのではないでしょうか。 テーマに掲げられた“パラダイム・シフト”。 これは正に、私たち自身、一人一人に内在する諸問題を、大きな目標の前では、ある意味“妥協”し得るという、成熟した転換が出来るかどうかにかかっていると考えたものです。 プライマリ・ケア現場での諸問題の改革は、日本の医療にとって大きなパラダイム・シフトになるでしょう。 第3回目となる学術大会、今回、CareNeTVでは以下のテーマについてお届けします。 在宅医療/漢方/心電図/教育カンファレンス/耳鼻科/ワクチン/家庭医に必要な経営学
シンポジウム4 診療所のネットワークで支える在宅医療-機能強化型在宅支援診療所のモデル的事例の普及に向けて-
大会長の挨拶
教育講演7 プライマリ・ケアで一生使える耳鼻科診療
教育講演2 心電図がプライマリ・ケアで輝くとき
シンポジウム1 卒前教育でプライマリ・ケアをどう教えるか
シンポジウム10 日本リハビリテーション医学会との連携シンポジウム「在宅における食・排泄・睡眠」
シンポジウム6 経験を学びに変える、効果的な教育カンファレンスのあり方
ランチョンセミナー1 冷え症・肩こり・めまい・倦怠感・食欲不振やその他の不定愁訴に漢方を使おう!
教育講演1 プライマリケアにおける肺炎診療のPearls & Pitfalls
教育講演11 「ワクチンについて、これだけは知っておきたい!-保護者、医療者からよくある質問を中心に、あなたの疑問に答えます-」
シンポジウム14 これからの家庭医・総合診療医に必要な経営能力とは