講師情報:大山 優(おおやま ゆう)
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大山 優(おおやま ゆう)
亀田総合病院 腫瘍内科 部長
1991年日本大学卒業。聖路加国際病院内科、日大第一内科を経て、1996年渡米。米国トーマスジェファーソン大学内科、ノースウェスタン大学血液・腫瘍内科、同助教授。2006年10月より亀田総合病院にて腫瘍内科を立ち上げ、現職。日本における腫瘍内科医の育成に取り組む。
出演シリーズ
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Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回) 2017/02/01(水)~
がん化学療法が一般的な治療となり、一般内科でもがん患者を診る機会が多くなりました。抗がん剤を使用している方が副作用で外来に訪れる場合や、風邪症状や別の痛みで来られた方ががん患者である場合もあります。この番組では、がん種ごとに、基本的知識、ステージ、主な治療法、化学療法とその副作用をコンパクトに解説。すべての医療者が自信を持ってがん患者と向き合えるための知識を、腫瘍内科 大山優先生がレクチャーします!
第1回 がん総論
第2回 肺がん
第3回 乳がん
第4回 胃がん
第5回 大腸がん
第6回 副作用&合併症マネジメント
第7回 頭頸部がん
第8回 食道がん
第9回 肝胆膵がん
第10回 婦人科がん
第11回 泌尿器がん
第12回 造血器腫瘍
第13回 脳腫瘍
第14回 緊急症
第15回 緩和ケア -
聖路加GENERAL<腫瘍内科学>(全2回) 2011/07/13(水)~
専門分野の診療で忙しい日々を送っていると、非専門分野の進歩になかなかついていけず、専門医の先生にちょっと質問してみたくなることがあると思います。この番組は、こうしたカーブサイド・コンサルテーションをイメージしています。毎回、各専門医の先生を「黒帯」としてお招きし、岡田正人先生、岸本暢将先生、徳田安春先生がプライマリ・ケアの視点から質問して知識をupdate。症例ベースでポイントを解説していくため、わかりやすく、学習効率も向上するはずです。継続医学教育として12領域をマスターできる、米国のCME(Continuing Medical Education)のように構成されています。
第1回 がんの一般情報について
第2回 Oncologic emergenciesとがん性疼痛管理について