講師情報:渡辺 弘之(わたなべ ひろゆき)
各講師の出演しているシリーズを見ることができます。
渡辺 弘之(わたなべ ひろゆき)
東京ベイ・浦安市川医療センター ハートセンター長
1987年弘前大学医学部卒業。千葉大学にて研修。神戸市立医療センター、大阪市立大学、榊原記念病院を経て 2012年より東京ベイ・浦安市川医療センター ハートセンター長に就任。 日本心臓病学会、日本循環器学会に所属し、日本心臓病学会特別正会員、Fellow of American College of Cardiology、日本心エコー図学会評議員。 一貫して心エコー図を通じた臨床的心臓病学を学び、かつ実践している。「エコーこそが共通言語」という思いのもと、心エコー図を広めることを自らのミッションと考える。
出演シリーズ
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研修医のための内科ベーシック2 循環器内科(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための内科ベーシック2は循環器内科。遭遇頻度の高い疾患の病態・診断・治療、心電図や心音の基本などについてセレクトしました。短い時間で知りたい情報を得てもらうため、CareNeTVオリジナル番組の映像から、研修医に必要なところをピックアップして再編集。循環器内科を研修する際にお役立てください。
このシリーズで使用した番組のオリジナルはこちら
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第1回 動悸へのアプローチ
第2回 虚血性心疾患を疑うべき典型的胸痛
第3回 脚ブロックの心電図
第4回 ST上昇型心筋梗塞の心電図
第5回 5分で語る心房細動
第6回 心筋梗塞の心エコー所見
第7回 急性冠症候群
第8回 安定狭心症
第9回 心不全
第10回 心臓の解剖生理と心音の関係 -
ナベちゃん先生のだれでも読める心エコー(全6回) 2015/08/19(水)~
循環器の専門医以外でも、心エコーの画像診断を求められる場面は多いはず。この番組では、心筋梗塞、大動脈弁の狭窄・逆流、僧帽弁逆流や心筋症など、一般医にも的確に診断が求められる代表的な心疾患に絞り、エコー動画を数多く表示。重要疾患を見逃さないコツや、疾患ごとの心エコーでの評価のポイントを学ぶことができます。静止画ではなく実際のエコー動画を見ることができるのも映像教材だからこそ。講師は、わかりやすい心エコーの撮像解説とプローブ走査で好評の「だれでも撮れる心エコー」に引き続き、ナベちゃん先生こと東京ベイ・浦安市川医療センターの渡辺弘之先生。画像診断に自信が持てるようになること間違いなしです!
第1回 心筋梗塞
第2回 大動脈弁狭窄症
第3回 大動脈弁逆流症
第4回 僧帽弁逆流症
第5回 閉塞性肥大型心筋症
第6回 拡張型心筋症 -
ナベちゃん先生のだれでも撮れる心エコー(全4回) 2015/04/22(水)~
心エコーは視覚的に心臓を捉えることができるとても有用な検査ですが、きちんとした像を映し出せないということが最初のハードルになっています。しかし、基本さえ身に付けていれば実は心エコーのやり方はそれほど難しくありません。 この番組では、患者さんの姿勢コントロールから基本像の出し方、体型別の撮像方法まで、心エコー走査の基本を余すことなくお伝えします。 講師は東京ベイ・浦安市川医療センター ハートセンター長の渡辺弘之先生、通称ナベちゃん先生。 ナベちゃん先生の親切丁寧なレクチャーを見ると、「よし、やってみよう!」という気持ちになること間違いなしです。
第1回 基本的な走査法
第2回 心エコーの基本断面
第3回 体型別 心エコーの撮り方
第4回 ドプラ法