講師情報:山田 悠史(やまだ ゆうじ)
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山田 悠史(やまだ ゆうじ)
マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー
2008年慶大医学部卒業。東京医歯大病院、川崎市立川崎病院総合内科、練馬光が丘病院総合診療科を経て15年に渡米。米マウントサイナイベスイスラエル病院にて内科レジデントとして勤務。18年埼玉医大病院総合診療内科の助教として帰国後,20年に再度渡米し現職。総合内科専門医、米国内科専門医。編著に『総合内科病棟マニュアル』(MEDSi)、『THE内科専門医問題集1・2【WEB版付】』(医学書院)、最新刊は『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』(講談社)
出演シリーズ
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THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回) 2024/03/11(月)~
ラジオのようにパーソナリティのトークを楽しみながら、問題文、キースライドはちゃんと「見て」確認できる “見るラヂオ”。 今年も内科専門医試験対策として全10回配信します。
パーソナリティを務めるのはお馴染み筒泉 貴彦氏と山田 悠史氏の仲良し先輩後輩コンビ。 二人がチーフエディターを務める臨床問題集が にバージョンアップしました。内科系専門医試験に準拠した構成と出題形式により作成された同書から、毎回診療科ごとに2問ずつ取り上げ、出題のポイント、解答・解説、周辺の医学知識、そして時には大阪弁を交えながらカジュアルに語り合います。
2人の軽妙なトークを自宅でラジオのように聴き流しながら、臨床内科知識の確認とアップデートにお役立てください。試験対策はもちろんのこと、試験を受けない先生にも知識の整理にうってつけです。
第1回 循環器
第2回 消化器
第3回 内分泌・代謝
第4回 腎臓
第5回 呼吸器
第6回 血液
第7回 神経
第8回 アレルギー・膠原病
第9回 総合内科・救急
第10回 感染症 -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回) 2024/02/19(月)~
北米の人気医療ドラマを使って医療現場で役立つ英語表現を学ぶケアネットライブが始まります。MCはニューヨークの病院で臨床医として働く傍ら、さまざまなメディアで精力的に発信を行っている山田悠史氏と、医療英会話YouTuberであり、 メディカリンガールとして活躍中の英会話のスペシャリスト・甲斐暁子氏の2人。
2人でドラマの1場面を再現しながら使えるキーフレーズをピックアップ。言葉のニュアンスやネイティブっぽい使い方、さらにはちょっとためになる英語トリビアまで、“見るラヂオ”スタイルで軽妙なトークを繰り広げます。楽しく生きた英語が身につくこと請け負い。
Don't miss it !
第1回 I'll be ~ ing こなれた感が出る未来進行形
第2回 仕事でよく使う便利な一言 a heads-up
第3回 簡単な熟語だけどネイティブっぽい other than that
第4回 「~とか」のニュアンスが出る and stuff
第5回 シンプルだけどカッコいい go from there の使いどころ
第6回 アナフィラキシーは実はanaphylaxis(アナフィラキシス)が変化した言葉
第7回 何かを始める時に使う start you on
第8回 悪い内容の話を伝える前に「I’m afraid」
第9回 一般人が使う精神科医を指す単語「Shrink」
第10回 言葉のバリエーションを増やす「pretty」
第11回 pain scale 1 to 10?にアメリカ人は“必ず”こう答える
第12回 「~する」にrunを使う場合
第13回 don’tに代わる優しい表現try not to
第14回 処方どおりに服薬していたのに出現したdisgustingな症状
第15回 「今日はどうされましたか?」をWhat’s wrong?と言うのはヘン!
第16回 「大事をとって」「念のため」にはjust to be sure
第17回 英語話者がよく使うNot that I know of「私の知る限りでは」の発音に注目
第18回 相手を気づかう一言 ”No offense”
第19回 ”lift up” を決まり文句で使う診療場面は?
第20回 使う場面で変わる“take it easy”の意味
第21回 希望を示す“hopefully”の使いどころ
第22回 訳し方に注目したい”susceptible”
第23回 ”muscle strain”は「肉離れ」ではない
第24回 「抗」を意味する”anti”あなたはどう発音する?
第25回 「蚊に刺される」を英語でどう表現する?
(以降、公開準備中) -
ケアネットまつり DAY 2 アーカイブ【2023年9月24日】(全9回) 2023/09/25(月)~
『ケアネットまつり』は、2023年9月23、24日に開催したオンラインLIVEイベントです。CareNeTVのオールスター講師陣をはじめ、各種メディアで人気の講師がこの日限定の臨床に役立つ講義を披露。レクチャー、クイズ、トークセッションなどバラエティ豊かな形式でお届けします。 LIVE配信を見逃してしまった方、もう一度見たい方、そして初めて見る方も、ケアネットらしさを凝縮したこのイベントの様子をぜひご体感ください。
※本シリーズは2023年9月24日(日)にオンラインにおいて公開収録されたものです。
1. その薬、患者さんは飲んでますか? -うつ病の理解とその診療-
2. 志水太郎のぶっつけ診断戦略
3. 医学生集合!国試までのトリセツ
4. ネッティー先生の読影技術が身につくCTクイズ -ルールを見つければ、画像診断が楽しくなる!-
5. 筒泉貴彦と山田悠史のTHE病棟管理“見るラヂオ”
6. Dr.香坂の循環器治療最前線 おまつりVer.
7. Dr.香坂とDr.岩田の医学教育の未来を本音で語り合う 生トークセッション
8. Dr.岩田の感染症診療の本質
9. Fever國松のコロナ禍で浮き彫りになったシン・不明熱「機能性高体温症」 -
SNSとコロナワクチンー若者を動かせるか(全1回) 2021/09/22(水)~
SNSでコロナワクチンへの賛否が渦巻く中、一般市民に正しい医療情報を伝え若者にワクチン接種してもらうにはどうすればよいのでしょうか?今回のゲストは、コロワくんサポーターズ代表の山田悠史先生。HPVワクチンの啓発を行うみんパピ!代表理事の稲葉可奈子先生。そしてNHKで数多くの医療番組をディレクションしてきた医療ジャーナリストの市川衛氏。最前線で活動する3名のゲストがSNS上での医療情報提供の現状の課題と解決策を議論します。※2021年9月22日時点での情報であることをご留意のうえご覧ください。
SNSとコロナワクチン-若者を動かせるか